ドキドキ再婚ロマンス-あらすじ-35話-36話-感想付きで最終回まで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
インチョルはサンテがミジョンと結婚すると聞き、びっくりしたようですが。
キャンプ場ではサンテとインチョルの火花が散っているようです!

【ドキドキ再婚ロマンス】ネタバレあり

第35話

サンテがミジョンと再婚すると聞き、インチョルは本気で反対する。

ミジョンとは離婚し再婚までしているインチョルには反対する権利なんてないですよね~
異常に執着心を見せるインチョルです!

インチョルの言葉にサンテも黙っていない。
声を荒げて「ミジョンは俺の女だ!」と勇ましく応戦するサンテだった。

いつもは穏やかなサンテも、いざとなると頼もしいですね!

サンテがインチョル家族とキャンプへ行っているその頃、ミノとオクスンはサンテの実家を訪れていた。
「自分たちはサンテを送り出す覚悟が出来た。再婚させてあげて欲しい」とミノはミスクとシヌクに話すのだった。

苦渋の決断だったでしょうね( ;∀;)

キャンプ場ではインチョルがテントを立てるのに苦戦していた。
そこにソヨンから電話が。
「母が内緒で手術をしていた」と言う。
仕方なくインチョルはソヨンと共に病院へと駆けつけることにするのだった。

ミジョンはインチョルの代わりに仕事を切り上げ、キャンプ場へと向かうことに。

キャンプ場ではサンテが5人の子供たちと仲睦まじく食事をしているところだった。
ミジョンも加わり、7人は1つの家族のようだった。

新婚旅行中のホテとスニョン。
ホテはスニョンとお腹の子供の前で「絶対に成功してみせる」と強く誓うのだった。

サンミンとヨンテは今までとは打って変わり、とてもラブラブのカップルに。
ヨンテは素直にサンミンの事が大好きだと話す。

サンミンの心配・・・
それはヨンテが片想いをしていた相手が、自分の弟テミンだと知られることのようです

キャンプ場から帰ったサンテは、オクスンとミノから再婚をすすめられびっくりする。
そこでサンテは子供たちに話をする。

おなじ頃、ミジョンも子供たちを前に話をしていた。

「大好きな人と結婚しようと思う」

サンテとミジョンは同じ事を話していた。
そして相手はスとビンのパパ、ウヨンとウリのママだと言う2人。

「1週間よく考えて答えを出して欲しい」と子供たちに話すサンテとミジョンだった。

サンテはホテとスニョンが帰って来るのをヨンテや家族と一緒に出迎える。
そしてミジョンとの結婚の話に。

「絶対に許さない!」と言う母に、サンテも頑として譲らない。

息子を強く想う母の気持ちもわからないではありません・・・

優しく穏やかな父シヌクの計らいで、サンテは母ミスクを慰めに来る。

結局は・・・子供にはかなわない母親です(^▽^)/

サンテとミジョンの家ではそれぞれ子供たちの答えを聞く日。

賛成のウリとビン。
反対のス。

そしてウヨンは賛成だが、自分は父インチョルと暮らすと言う答えだった(≧∇≦)

第36話

スもサンテが結婚するなら自分はおじいちゃんたちと暮らすと言う。

なかなか前に進めないサンテとミジョンですね

ヨンテはテミンとジンジュをボーリング同好会に誘いサンミンに紹介すると言う。
慌てたのはサンミン。
そしてテミンの彼女が見合いしたジンジュであること、ヨンテがチーム長サンテの妹でジンジュとは姻戚になる事を知ってしまうのだった。

世間は狭い!!と思わず言いたくなる人間関係ですね(^▽^)/

ネイルアートに興味のあるジンジュは、資格を取る為の学費を稼ごうと必死の様子。
テミンはそんな彼女に「結婚しよう」と言う。
「一緒にジンジュの夢のサポートをしたい」と言うテミンだった。

サンミンは全ての事情を知ってしまった今、「何としても自分がテミンよりも先に結婚しなければ」と思っていた。

そんな折、サンテの会社からの依頼で新商品のモデルの仕事が舞い込む。
ミジョンには強く断っていたサンミンだが、サンテが現れた途端に1つ返事で引き受けると言う。

もちろん、サンテがヨンテのお兄様だと知ったからです(^▽^)/
ここは印象良くしておかないとね、サンミン(^▽^)/

サンテは両親にミジョンを連れて結婚の挨拶をする前に、1人で店を訪れる。
ミスクには「彼女は傷が多い人だから何も言わずに黙って居て欲しい」とくぎを刺す。

サンミンはヨンテと一緒にビリヤードへ。
テミンもジンジュと同じ店のビリヤード場へと向かっていた。

テミンはそこで自分の兄と一緒にいるヨンテを見る。
そしてすべてを悟るのだった・・・ヨンテが7年間片想いをしていた相手が自分だと言うことを。

ミジョンはウヨンがインチョルに会いに行ったことを聞き慌ててその店へと向かう。
ウヨンはインチョルから再婚したことを聞かされるのだった。

そして、父親に対しての信頼がウヨンの中で崩れていく・・・泣いて店を飛び出すウヨン。
店の前でミジョンはウヨンを引き留めるが、振り払って走り出すウヨンだった。

第35話から第36話の感想

子供たちにも考える時間を与えるミジョンとサンテでした。
自分達の考えだけで事をすすめない2人の姿勢は素晴らしいですよね。
年頃のウヨンとスにとって、友達の時はいいけれど家族になると思えば話は違ってくるようです。
ミジョンもサンテもそれぞれの子供たちにとってはとても良き友達のママと友達のパパだったのですが・・・。
悩んでいるのはミジョンとサンテだけではないようです。
ウヨンはミジョンによく似たとても思慮深い素敵な男の子。
母の幸せを願いながら、自分は父親と暮らすと言ったウヨンの言葉はとても切ないですね。
唯一の頼りだったインチョルが再婚していたことを聞かされたウヨン。
絶望的な気持ちになった事でしょう。
子供たち全員とサンテとミジョンが同じ方向に向いて歩んでいける日は、まだ少し先のようですね。
サンミンとテミン、そしてジンジュとヨンテ・・。
複雑な人間関係です。
こちらも前途多難の気配が漂ってきました(≧∇≦)

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