韓国ドラマ-ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
金と権力をめぐる野望と陰謀の渦巻く世界・・・。
男女3人の絡み合う愛憎劇と緊張感あふれる世界観をご一緒に。
【ハイクラス】ネタバレあり
第1話
降りしきる雨の中、はだしで彷徨うセジン・・・。
そこに1台の白い車。
手を振るセジンの前で停車する。
降りてきたのはイギョン。
「私を身代わりに?」と問うセジンだった。
ことの発端は1週間前。
恋人代行役のアルバイトを引き受け、秋のチャリティーオークションに出かけるセジン。
そこでチャリティー主催者社長ソ・イギョンに声を掛けられる。
やり手のイギョンに目をつけられたセジン。
類稀なる美貌とその才能が気に入られたのでしょうか(^▽^)/
名刺を渡され報酬をはずむと言われるセジン。
1度は断るものの・・・貧乏から這い上がりたいセジンは、イギョンの元を訪れる。
金融会長の娘ソン・マリの携帯を5分拝借し、内容をコピーすると言う仕事を任される。
報酬は300万ウォンで引き受けたセジン。
マリがマッサージ中、情報を盗み出すセジン。
ところが思わぬアクシデント。
ロッカールームに戻って来たマリと鉢合わせ。
慌てて逃げ出すセジンは、危機一髪のところをイギョンの部下タクに助けられる。
ムジングループ御曹司パク・ゴヌ。
父親である会長は横領および脱税の疑いで逮捕される。
厳格な父に育てられたイギョン。
父の教えである「どんな小銭も神の魂だ」と言う教えから、お金の大切さを徹底的に教え込まれていた。
その父が、今は目の前で病床に臥せっていた。
第2話
ゴヌの父ムイル会長が逮捕され、会社は追い込まれていた。
そこでムイルの後釜を狙っている叔父ムサムは、ゴヌを連れソン金融会長と面会する。
その時、他室ではイギョンがソン会長を待っていた。
ゴヌたちとの食事会を退座し、イギョンの部屋を訪れたソン会長。
先日セジンを使い、娘マリの携帯から入手したソン会長の協会費着服の証拠を突きつけるイギョン。
自分が経営する画廊も協会の一員になれることを望んでいるイギョン。
戦いを挑むのだった。
休日のある日、イギョンはセジンの家にやって来る。
1日だけ友達になってショッピングに付き合ってほしいと頼むイギョン。
セレブな買い物に1日付き合うセジンは、洋服をプレゼントしてもらう。
そして素敵なドレスの報酬に、「明日の美術商との商談に、自分の身代わりとして行って欲しい」と頼まれるのだった。
なんだか怪しい香りがしますが・・・大丈夫?セジン(≧∇≦)
イギョンは全てお見通しだった。
ソン会長に戦いを挑んだイギョンは。
自分の身の上の危険を察知し、セジンに身代わりを頼んだのだった。
経営者協会にイギョンを出席させないため、ソン会長はイギョンを拉致させる。
しかしそこに現れたのはイギョンの身代わりセジン。
そんなことはつゆ知らず、ソン会長は総会に現れたイギョンを見て唖然とするのだった。
イギョンに協会費着服を言われてはならないと必死のソン会長は。
何とその場で、息子に罪を着せるのだった。
そしてイギョンに「父親からの韓国進出の許可をもらってきたのか」と問い詰める。
日本にいる父から許可をもらっていたイギョンは協会の一員となることが出来た。
チョナ金融の倉庫に拉致監禁中のセジン。
イギョンはタクに指示し、拉致した男たちを追跡させていた。
拉致されたセジンは、男たちの隙を見て拳銃を奪い倉庫のドラム缶目がけて銃を撃つ。
爆発したドラム缶で1人の男は負傷する。
逃げ出したセジンを追いかけるもう1人の男。
そこにタクが現れ助けに入る。
命からがら逃げだしてきたセジン。
雨が降りしきる中、裸足でふらふらと彷徨っていた。
目の前に現れた1台の車、降りてきたのはイギョンだった・・・。
危険な目にあうことを承知の上で身代わりを依頼されたセジン。
惨めさと怒りと複雑な心境が彼女を支配していた。
爆発が起きたのは自分がやったと言うセジン。
それを聞いたイギョンは、「話があるから連絡して」と言い残し帰って行く。
タクはセジンを送り届ける。
第3話
高価な真っ赤なドレスを身にまとったセジンは。
自分の家の鏡に映るその姿に苛立つ・・・。
命の代償がこのドレスだったと思うと腹立たしいですよね(# ゚Д゚)
イギョンはセジンの身元調査をタクにさせる。
昼は駐車係、夜は運転代行と働きづめだと報告を受けるイギョン。
イギョンにもらった洋服を返しに行くセジン。
洋服を見る度思い出す。
気分が悪いセジンは耐えられなかった。
そんなセジンに社員として契約したいと言うインギョン。
契約書と契約金を見せられるセジンは魅力的な金額には惹かれるが、断りその場を立ち去るのだった。
ゴヌは逮捕された父親の為にドバイの事業撤退を考えていた。
叔父のムサムは猛反対をする。
その裏で、ムサムとイギョンは手を組んでいるようであった。
食事会を開くそのホテルは、セジンが駐車係をしているホテル。
セジンにわざと見せつけるためにこのホテルを選んだイギョン。
イギョンはセジンが自分を訪ねて来ることがわかっているようですね
セジンは今すぐにでもお金が欲しかった。
そこでホテルで奇遇にもあったイギョンの前にやって来ると「3分だけ時間が欲しい」と頼むセジン。
「契約金を貸して欲しい」と言うセジン。
「私は部下が欲しいだけで、お金を貸す気はない」とあっさり断るイギョン。
しかしその後セジンは厄介な問題に巻き込まれてしまう。
代行運転を頼まれた相手はなんとあのソン・マリ。
そこでマリを怪我させてしまう。
お金がないセジンは、マリに土下座を要求される。
ひざまづくセジンの後ろからやって来たのはイギョン。
「彼女はうちの社員だ」と言うイギョンに助けられる。
そしてイギョンの思惑通り、セジンはイギョンの元で働くこととなる。
毎日資産家の家族構成、親族までのリストを暗記させられるセジン。
その頃、ゴヌの会社はムサムが次期会長に選ばれそうだった。
裏表のある人間ムサムだからこそ利用しやすいと言うイギョン。
かつてゴヌとイギョンは恋人同士だったようですが・・・
第1話から第3話の感想
初っ端から緊迫感溢れるシーンが(≧∇≦)
リアルな緊張感が残る回でした。
セレブでお金には困らない、素敵な女性実業家イギョン。
冷血非情な感じはありますが、イギョン演じるイ・ヨウォン氏の憂いに満ちたその美しさには目を見張るものがあります。
彼女の印象として、静かな中に秘めた熱いものがとても感じられる女優さんです。
BAD LOVE
でも魅せられた彼女の演技。
久しぶりに観ることが出来感動です(^▽^)/
そしていつ見てもやはり素敵なユイ。
彼女もとても演技力のある女優さんですね。
お金が欲しくてイギョンと関わることになったセジン。
お金を稼ぐために怪物のようになりつつあるイギョン。
これからの2人の関係性にとても期待しつつ、ゴヌとの関りがまた楽しみな展開です!
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