ハンムラビ法廷-あらすじ-最終回(16話)-感想付きネタバレでありで!

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ハンムラビ法廷


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チャオルムは辞表を提出したが、セサンが怒り破いた。
チャオルムは全てを放り出したかった。

バルンはチャオルムと一緒に出掛け、
ボワンたちに慰められた。
そして、母親が記憶を取り戻した。

【ハンムラビ法廷】(ネタバレあり)

最終回(16話)

ソン部長はセサンも懲戒委員会に呼ぶと言い出した。
そこにバルンが
「僕から懲戒してください。パク判事の署名集めを問題視しましたよね。僕も今やってます。あの時、パク判事がした問題提起は正当でした。
 それを力でねじ伏せるなら僕たちも力で対抗します。僕から懲戒処分にしてください。」と言い、署名を見せた。
その署名には“私から懲戒を”と題されていた。
そして、ボワンも名乗り出た。
ボワンがかっこいいですね。自分から名乗り出てきた

首席部長はそこから離れた。

ボワンたちは署名活動を急いだ。
ボワンはバルンに、セジン大学病院の準強姦事件で妙なことがあったと言った。
それは、控訴審で陳述を翻した直後にに被害者は病院を辞めていたが、なぜか私服姿で病院を訪れVIP病室に行っていた。と記事が出ていた。
この記事を書いたのはダインだった。

妻が夫を殺害した裁判が始まった。10名の陪審員が選ばれた。
陪審員の1人はバルンが地下鉄で見かけた男性だった。

ボワンはある告発文を見た。それはソン部長を告発するもので、陪席判事だったホン・ウンジが書いたものだった。
ウンジはソン部長がどういう事をしてきたのかを書いた。
それを、判事たちは呼んでいた。ウンジは首席部長を訪れた。

裁判ではチャオルムが証人に質問をした。それは音のことだった。
そして、チャオルムは検察側に逮捕された直後の被告人の写真をスクリーンに映させた。
被告人はひどく顔が腫れていた。
被害者は軍靴を履いていて、被告人を蹴ったりしていた。そのため、肋骨が折れていた。
検察側は介入しすぎだ。と言ったが、セサンが止めた。
そして、被害者は浮気症だったことがわかってしまい、検察側は証拠にない。と言った。
しかし、証人は一度も聞かれなかった。と主張し、ざわついた。
証人もちゃんと主張してくれました。検察側は何をしていたのだろうか

ソン部長の下にいた陪席たちが次々とウジンと同じく投稿をし始めていた。

検察側は懲役20年を求刑した。被告人はすみませんでした。と謝った。

バルンが見かけた男性が予備陪審員となった。

首席部長はソン部長の所へ行った。ソン部長は懲戒委員会で証言すると笑っていたが、
首席部長は
「パク判事への懲戒請求は撤回しました。ソン部長への懲戒手続きが始まります。」と言った。
ソン部長は
「何を言ってるんですか。なぜ私が?」と驚いた。
首席部長は
「ホン判事をはじめとする陪席たちへの暴言や侮辱、性差別のためです。」と答えた。
ソン部長は
「ホン判事はまだしも他に誰が告発を?」と聞き、
首席部長は
「ほぼ全員です。あなたと一緒に働いたほぼ全員の意見です。すでにマスコミもかぎつけた。」と言った。
ソン部長は
「ホン・ウンジとパク・チャオルムの陰謀です。」と言い、
首席部長は
「“誰かが責任を取らねば世論は収まりません”。そう言いましたね。あなたが自分の過ちを認められないなら、こう考えればいい。
 “モットーに従い組織のために責任を取る”と。」と答え、帰って行った。
まさかの首席部長が動いて、ソン部長が懲戒委員会にかかることに。それも、投稿してたのがほぼ全員…

ボワンたちもチャオルムの懲戒が撤回されたことを知った。

NJグループでは記者会見が開かれていた。
そこに、セジン大学病院で息子を殺害された。というおばあさんとウジンが入ってきた。
ウジンは準強姦事件の被害者がVIP病室にいたことや、おばあさんにお金を振り込んでいたことを質問した。
記者会見ではヨンジュンの妹もいた。妹は車いすに乗っていた。

妹はその話を聞くと、出て行ってしまった。
ヨンジュンの会社はどうなってしまうのだろうか…。妹からしたら幻滅ですよね…。

評決がきた。評決の結果は無罪だった。しかも満場一致だった。

陪審員たちは話の中で、殺害する前に行動するべきだったと言っていた。
しかし、バルンが見かけた男性が、
「どうやって?金もなければ学もない人が毎日死ぬほど殴られてまともに考えられますか?さっき見たでしょ。90キロ以上ある男に毎日痛めつけられたら
 どうなると?」と言い、討論をはじめから始めることにした。
おじさんは自分の体験したことも踏まえて考えたんでしょう。

セサンはこの裁判を最後に判事を辞める事にしていた。

裁判の判決を下した。無罪とセサンが言った。被告人は泣いた。
バルンは
「“人を理解したければその人の肌の下に潜り成り代わる必要がある”。その奇跡の様な業を彼らはやり遂げた。主権者である市民たちが。」と思った。
セサンは法廷から出る時に全ての人に礼をした。

16話(最終回)と感想

チャオルムのためから始まったけど、ソン部長へ思っていたことがほぼ全員が投稿…。
どれだけ嫌われていたんだ…。
首席部長も動かざる得ないでしょうね。ここまでなってしまうと…。
ソン部長もやり方を間違えてたのかもしれないですね…。仕事への情熱はあったのかもしれないですけど。

チャオルムは晴れて懲戒されることもなくなって、殺害の裁判も陪審員の一致で無罪。
だけど、この裁判でセサンが辞職…。
責任を取る形だったけど、セサンは辞めないでほしかったです。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • いろんな韓国ドラマのネタバレ拝見してます。1番読み易く、詳しいので、大好きです。これだけのストーリーをかきこむのは、素晴らしいと思います。なかなかできないですよね。いろんな作品を参考にさせて頂きますので、今後ともよろしくお願いします。

    • とても嬉しいです!
      tomo.itoさんの1番で居続けるように今後もがんばりますね!

  • おっ法廷物や、嬉しいなぁ!と思ったら民事やった。しかも判事、これでは検察側と弁護士のスリリングな闘いは見れやんな、まぁ見始めたから最後まで観るかと気を取り直して視聴。

    あまり判事が主人公の物は観た事がなくちょろっと出てきては(有罪、懲役何年)と言うだけの面白味のない話しやろと思っていたが、結構、根が深い。

    野球のドラマなのにほぼ試合のシーンがない【ストーブリーグ】のようで
    目線を変えて見ると面白い。

    人の未来を左右する大変さを知りました。これがあるから陪審員になるのを嫌がる人が多いんやろな。

    女の子は【ブラック】で人の死ぬ間際が見える子でしたね。

    男の子は、お初でした。
    事務官の人がすごく綺麗やった。

    クルミット編集長ありがとうございました。

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