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クルミットです♪
今回ご紹介するドラマは頭脳、ルックス、強さを兼ねそろえた業界最高と名高い便利屋が、ある女性の捜索依頼を受けたことから始まるアクションロマンス「ヒーラー」。
主演は「奇皇后」で強烈な存在感を放ったチ・チャンウク。
ヒロインには「トキメキ成均館スキャンダル」でお馴染みパク・ミニョン。
ここでは韓国ドラマ『ヒーラー』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみくださいね♪
もくじ
ヒーラー あらすじ
2015年に韓国で放送されたテレビドラマ。
韓国ドラマ界のルーキー、チ・チャンウクを主役に、パク・ミニョン、7年ぶりのドラマ出演になるユ・ジテら演技派たちが脇を固める!
闇の便利屋がある女性の捜索依頼を受けたことから始まるアクションラブロマンス。
この依頼を通して出会った彼らは、隠された親世代の過去の因縁に向き合っていく。
過去の真実を暴き、ジョンフとヨンシンは愛を貫くことができるのか。
「ヒーラー 最高の恋人-各話あらすじ」はこちらから
ヒーラー 評価・レビュー
韓国ドラマ「ヒーラー」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
見応えがある作品でしたね~、すごく面白くて夢中になりました!
物語序盤の見どころは、やはりヒーラーのアクション演技ですね~。
ダントツでこれです!
めちゃくちゃかっこいいんですよ!
ヒーラーの軽やかで柔軟な動きが素敵で毎回ガン見です。
繰り返して何回か見ちゃいます。何回見てもドキドキします♪
最初はそれ目当てで見ていたようなものですね。
ぶっちゃけ最初の方は話がよく分からないんですよ。
謎ばかりと言いますか、何それ?何の話??登場人物どうしのつながりさえよく分からない・・・といった感じでした。
それが3、4話あたりから少しずつ分かってきます。
謎だらけだったのが少しずつ解明されていき、話が繋がっていくのが本当に面白い!
内容に引き込まれてからは見ごたえがあって面白くて、あっと言う間の最終回でした。
今回主演ソ・ジョンフ役のチ・チャンウクさん。
良い演技してました~。かっこよすぎますね。
クールでかっこいい業界屈指の闇の便利屋ヒーラーと、引きこもりで孤独を抱えながら生きるジョンフ、そして偽装就職した先で演じたオドオドした母性本能をくすぐる新人記者パク・ボンス。
3つの役に挑戦していましたが見事に演じきっていたと思います。
ジョンフと恋におちるヒロイン、チェ・ヨンシン役のパク・ミニョンさん。
可愛らしい女優さんですよね。
このドラマはジョンフとヨンシンのカップル演技も話題になったんです!
ニット帽での目隠しキス、あれはもう伝説級ですよ。
なのでミニョンさんに対しての評価はただ「うらやましい・・・」の一言につきます。
もうひとり忘れてはいけないキム・ムンホ役のユ・ジテさん。
7年ぶりのドラマ出演で話題になっていました!
前作の「スターの恋人」を見たときに、「さえない俳優さんだなー」と思っていた当時の私・・・喝を入れたいですね。
ジテさんの演技、すごく深みがあります、そして大人の魅力がはんぱない。
過去の自分の供述を悔やみつつ成長した2人を守りたいというお兄ちゃん的ムンホ役にぴったりでした。
ミンジャ役のキム・ミギョンさんや、オ秘書役のチョン・ギュスさん、ドンチョル役のチョン・ジンギさんなど個性的なベテラン俳優さんもたくさんでていましたねー。
私的にはオ秘書が何回か見せた手を口に当ててクスッと笑う姿、ツボでした。
ストーリーも良かったですね!
昔起こった自分の親たちの事件の真相を追っていく物語ですが、敵に何回も妨害されながらもあきらめないで少しずつ真相に近づいていくと言う。
敵というのがお金持ちの権力者でこれまた悪い男たちなんですよ~。
社長や会長ですもん、たちが悪いです。
かつての親たちと同じように、悪事を記事にして放送し民意を味方につける戦い方も良かったです。
地位や立場のある相手だからそれはかなりのダメージになるんですよね。
力でやっつけるのではなく、放送して民意と警察を動かすというやり方はやはり正義で、最後にラスボス御大が警察に捕まって終わるところも好きです。
「正義が勝つ!」ですっきりしますよね!
このドラマは音楽と映像も良かったです。
オープニングの曲が印象的で、ヒーラーが活躍する場面や物語が大きく動く場面でも流れるんです。
この曲がかっこよくて切なくて物語と演技をいっそう引きたてていましたね。
映像も映画のようでカメラワークにも凝っていて最高でした。
ヒーラー キャスト・登場人物
韓国ドラマ『ヒーラー』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!
ソ・ジョンフ(パク・ボンス)役(チ・チャンウク)
ヒーラーと呼ばれるレジェンド級の闇の便利屋。
とても孤独で金を貯めて南太平洋の無人島を買い一人で住むことを目標に生きていたが、ヨンシンと出会い人生が変わる。
依頼を受けヨンシンを密着取材するためにパク・ボンスという新米記者に扮して彼女の職場であるサムデー社に就職する。
チェ・ヨンシン(オ・ジアン)役(パク・ミニョン)
小さなウェブ新聞「サムデーニュース」の記者。
根性とやる気に満ちており日々スクープを追い奮闘する。
キム・ムンホのようなカッコいい有名記者になることを夢見ている。
ヒーラーに出会い恋をする。
キム・ムンホ役(ユ・ジテ)
テレビ局ABSのスター記者で、チェイル新聞会長の弟。
ヨンシンと関係のある過去の事件でずっと罪悪感をもちながら生きてきた。
彼女に再会できたことでその罪の償いとして彼女を立派な記者に育てようと決める。
キム・ムンシク役(パク・サンウォン)
ムンホの兄でチェイル新聞社のオーナー。
大学時代に仲間5人と海賊放送を行っていた。
そのときの仲間で現財の妻ミョンヒを愛しており献身的につくす。
チェ・ミョンヒ役(ト・ジウォン)
ムンシクの妻。
海賊放送メンバーのひとり。
92年のある事件で当時の夫ギルハンと娘ジアンを亡くし、自分は事故に遭い半身不随となる。
チョ・ミンジャ役(キム・ムギョン)
元刑事の天才ハッカー。
8年来のジョンフのパートナーでヒーラーの仕事を支えるが、ジョンフにも顔を見せずにいた。
オ秘書(オ・テウォン)役(チョン・)ギュス
ムンシクの秘書。裏の仕事を全て引き受ける。
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