ヒーラー-あらすじ-最終回(２６話)-キャスト情報ネタバレありで！

韓国ドラマ-ヒーラー 最高の恋人-あらすじ-最終回(２６話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

頭脳、ルックス、強さを兼ねそろえた業界最高と名高い便利屋が、ある女性の捜索依頼を受けたことから始まるアクションロマンス。
主演は「奇皇后」で強烈な存在感を放ったチ・チャンウク。
ヒロインには「トキメキ成均館スキャンダル」でお馴染みパク・ミニョン。
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クルミットです♪
いよいよ最終回です！
ジョンフたちは御大をやっつけることはできるのでしょうか。ヨンシンはミョンヒにジアンであることを告白できるのでしょうか。そしてジョンフは夢見る「ヨンシンとの普通の生活」を手に入れることができるのでしょうか。
まだまだ気になることばかりですが、この1話で終わりきれるのかが気になるところです！
【ヒーラー】(ネタバレあり)
最終回(２６話)
ドンチョル殺しの凶器に指紋はなく、ジョンフが採取した指紋リストは使えない。
警察に犯人の自白動画が送りつけられ、ジョンフは指名手配されることになる。
ヨンシンの家にムンホとミョンヒがやってくる。
明るく出迎えるヨンシンだがミョンヒの自分への眼差しを見て、ムンホがジアンであることを話したことを感じ取る。ふたりは涙を流しながら無言で手をとりあう。
うぁー！この演出！言葉はいらないってやつですね。こっちまで泣けました～。
ジョンフはムンシクに会いに自宅に忍び込む。
ムンシクは自分をギルハンだと思い込み、空想のムンシクと話をしていた。
ミョンヒがいなくなったショックで壊れてしまったんですね・・・。
ジョンフはムンシクと話すのを諦め、オ秘書にロシアから届いた小包を見せ御大と会わせるように言う。
中身は動画の入った携帯で、御大にそれを渡す代わりに自分の指名手配をとくよう要求する。御大に渡したものはコピーで、本物はムンホのもとに届けていた。
その動画を送ってきたロシアの生化学者のキム・ジェユンはオメガ社の投資を受けて作った細菌を全て破棄したが唯一残った細菌サンプルをムンホに託そうとしていた。そのサンプルを確保しようと御大は目論む。
細菌を使って何をしたの～？
ムンホとジェユンは空港で会うことにする。
ミンジャは動画をユン刑事に見せ、力を貸すように頼む。
空港にはアンを筆頭にサンス組と、そして御大についたと思わせたジョンフがいる。
そしてジェユンが到着する。
ムンホがサンス組をうまくかわし、ヨンシンは女子トイレでジェユンと落ち合いサンプルをもらい取材を始める。
ムンホはこの件を生番組で放送する。
あの動画は原因不明の病魔に侵され５人が亡くなったトゥゴク事件の動画で、今回の取材によってオメガ側が細菌でわざと水質を汚染し民間業者に管理委託をさせ利益を生むのが目的だったと明らかになる。
悪いこと考えるな～。
ジョンフがジェユンを捕まえる。その様子をテレビカメラに撮影するヨンシン。
アンとサンス組のところまで戻ると、奪った細菌サンプルをアンに渡すところまできっちりと撮影させる。サンス組がヨンシンのテレビカメラを奪おうとしたときアン刑事たちが到着する。
そのときジェユンを殺そうとする男に気付きジョンフは銃を構えるが、後ろからアン刑事に撃たれてしまう。
血を流して横たわるジョンフを見てヨンシンは立ちつくす。
ジョンフが撃たれた！？そんな～。
大手ABS放送のニュース番組でカン・ミンジェが今回の事件を大々的に放送する。ニュースはこの銃撃事件により雇われた暗殺者パク・ボンスが死亡したと伝え、彼を雇ったオメガ社のパク・ジョンデ代表は、ロシアの化学者と会っている動画を証拠に今回トゥゴク事件の責任を検察が問う模様だと伝える。
今回死亡扱いになったのは顔写真まで偽造した「ヒーラーの仕事をしていたパク・ボンス」で、ジョンフではない。
あのときジョンフは血のりを使い死んだふりをしており、ムンホもユン刑事もみんなグルであった。
おぉー、良かった♪
放送を終えたミンジェをムンホが待っており２人は親し気に帰っていく。
そしてヨンシンとジョンフは今日も2人、記者として新たな事件を追っていた。
２人はようやく幸せな普通の生活を手に入れたようだ。
２６話の感想
終わりましたね～。いやぁ、見ごたえのある最終回でした。まさか新しい事件が展開されるとは思ってもいませんでしたね（笑）
見事なハッピーエンドで満足のいくドラマだったと思います。
韓国ドラマの大好きな部分なんですが最後は潔いほどの勧善懲悪なんですよね。ムンシクは何より大切だったミョンヒをなくし精神を病んでしまい、御大は逮捕されこれまでの悪事を裁かれることでしょう。スカッとしましたね！
人生を狂わされこれまでさんざん嫌な思いをさせられたジョンフとヨンシンですが、ようやくこれからは堂々と2人で生きていくのでしょうね。それを思うとなんだか私まで幸せな気分になります～。