ピンクのリップスティック 第9話あらすじ|済州島の夜に刻まれた裏切り…すべての悲劇はここから始まった

ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪

これまで断片的に語られてきた
「なぜ、ナリは生まれたのか」という最大の謎。

第9話では、
その答えとなる最も残酷な過去が明かされます。

幸せであるはずだった新婚旅行。
その裏で刻まれた、
消すことのできない裏切りの痕――。

それでは第9話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第9話 あらすじ

物語は、
ガウンとジョンウの新婚旅行先・済州島での出来事へと遡ります。

幸せな時間を過ごしているはずの二人。
しかしその楽園に、
招かれざる影が忍び寄っていました。

ミランです。

済州島まで追いかけてきたミランは、
ジョンウを呼び出します。
ジョンウは最初こそ
「もう終わった」「帰れ」と突き放そうとしますが、
ミランは感情を巧みに操ります。

「最後に一度だけ会いたい」
「このままなら、死んでやる」

同情と恐怖を餌にする、あまりにも計算された誘惑。

ミランに揺さぶられたジョンウは、
彼女の宿泊先やバーへと足を運んでしまいます。
アルコール、夜の空気、
そして断ち切れなかった過去――。

ガウンがホテルで
夫の帰りを信じて待っているその夜、
ジョンウはついに、
越えてはならない一線を越えてしまいます。

この一夜が、すべての悲劇の“始点”。

一方ガウンは、
なかなか戻らないジョンウに不安を覚えながらも、
「急なトラブルで遅くなった」という
苦しすぎる言い訳を、
疑うことなく受け入れてしまいます。

この“信じてしまった夜”が、
後にどれほど彼女を傷つけるのか――
この時のガウンは、まだ知る由もありません。

そして舞台は、
済州島から戻った後の日常へ。

ジョンウは過ちを清算しようと、
ミランを避け始めます。
しかしミランにとって、
あの一夜は「過ち」ではなく
既成事実でした。

彼女はジョンウに対し、
もはや隠すことなく
「私のもの」という態度で接し始めます。

そんな中、
物語は最悪の展開を迎えます。

ミランが、
ジョンウの子を妊娠したことが判明するのです。

それが、後にナリとして生まれる命。

同時期に、
ガウンが妊娠を望んでいたり、
不妊に悩んでいたりする描写が重なり、
ミランの妊娠が持つ“残酷さ”は
より際立って描かれます。

妊娠を知ったジョンウは動揺します。
家庭を守りたい保身、
ミランへの責任、
そして彼女からの暗黙の脅迫。

彼が選んだのは、
真実を語ることではなく、
ガウンを騙し続けることでした。

こうしてジョンウは、
二重生活という修羅の道へ
足を踏み入れていくのです。

ピンクのリップスティック 第9話の感想まとめ

第9話は、
このドラマの中でも
精神的ダメージが最大級の回でした。

新婚旅行中の裏切り。
それも、
ガウンが夫を信じて待っていた夜に起きた不貞――。

タイミングの残酷さが、胸に深く突き刺さります。

ジョンウは冷酷な悪人というより、
誘惑に弱く、
責任から逃げ、
嘘を重ねる「弱い男」。

しかしその弱さこそが、
ガウンの人生を
最も深く、取り返しのつかない形で
壊してしまいました。

一方ミランにとって、
妊娠は“悲劇”ではありません。
それは、
「彼を完全に手に入れた証」であり、
最大の武器でした。

この過去編によって、
ナリの誕生が
愛の結果ではなく、裏切りの産物だったことが
はっきりと示されます。

そしてこの事実は、
現在のガウンが抱える怒りと絶望を、
より強固なものへと変えていくのです。

すべての点と点が、
ここで一本の線として繋がった――
そう感じさせる、
あまりにも重い第9話でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください