ピンクのリップスティック 第23話あらすじ|帰ってきた純愛と、愛を捨てた女の決断

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この回は、
スカッともしないし、
痛快でもない。

ただただ、
胸が苦しくなる回です。

復讐が順調に進み始めたガウンに、
「過去の心」が戻ってきてしまう――
そんな残酷な再会が描かれます。

それでは第23話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第23話 あらすじ

数年の海外生活(あるいは地方勤務)を終え、
ハ・ジェボムが帰国します。

彼は以前とは別人のように、
自信と実績を携えた成功者として戻ってきました。

帰国早々、
ジェボムが耳にしたのは、
信じがたい噂。

――ユ・ガウンが、
メン・ホゴル会長の側近として
ビジネス界で活躍している。

ジェボムは半信半疑のまま、
彼女の前に現れます。

「ガウンさん…無事だったんだね」

けれど、
返ってきたのは冷たい言葉でした。

「人違いではありませんか?」
「私はもう、その名前ではありません」

かつての優しいガウンの面影はなく、
そこに立っていたのは
別人のような女性。

「再会なのに、再会にならないのが辛すぎる」

ジェボムは戸惑いながらも、
彼女が“わざと距離を取っている”ことに気づきます。

それでも――
離れようとはしません。

一方、その様子を遠くから見ていた人物がいました。

メン・ホゴル会長です。

ガウンに親しげに近づく
若くて爽やかな男――ジェボム。

ホゴルは露骨に不機嫌になります。

「あの男は何だ?」
「お前とどういう関係だ?」

独占欲とも、
保護欲ともつかない感情が、
表に出始めます。

「ホゴル会長、ここにきて急に人間くさくなってきた」

第49話では、
ジェボムが再びガウンを呼び止めます。

彼はもう、
ガウンがただの成功者ではなく、
“何かを背負っている”ことを感じ取っていました。

ガウンは、
ついに本音を吐き出します。

「今の私に、愛なんて必要ない」
「私の目的は、
あの二人を地獄に落とすことだけ」

その言葉は、
あまりにも冷たく、
あまりにも悲しい拒絶でした。

「突き放してるけど、本当は一番近くにいてほしい相手なんだよね…」

ジェボムは食い下がります。
「それでも、君を放っておけない」

しかしガウンは、
彼の優しさが
今の自分には“毒”になると分かっていました。

だからこそ、
涙を隠して彼を遠ざけます。

その裏で、
ミランはこの再会を見逃しません。

ジェボムがガウンを想っていること。
ホゴルがガウンに執着し始めていること。

すべてを察し、
悪意を巡らせます。

ジェボムには
「ガウンはホゴル会長の愛人よ」と吹き込み、
ホゴルには
「あの男はガウンの昔の男です」と告げ口。

「人の感情を燃料にするの、本当にゾッとする」

こうして物語は、
復讐だけでは済まされない
感情の四角関係へと突入します。

ピンクのリップスティック 第23話の感想まとめ

第23話は、
ガウンが一番孤独になる回だと思います。

復讐は順調。
立場もある。
力も手に入れた。

でも――
心だけは、どこにも居場所がない。

「強くなった代償が“誰も信じられなくなること”なのが辛い」

ジェボムは、
唯一ガウンを“人間”として見てくれる存在。

だからこそ、
ガウンは彼を切り捨てなければならなかった。

この選択が、
彼女をさらに強くし、
同時にさらに孤独にします。

そしてホゴル。

これまで“武器”だった存在が、
少しずつ
感情を持ち始めることで、
新たな火種になります。

「復讐がうまくいき始めるほど、別の問題が増えていくのがリアル」

復讐、
純愛、
独占欲、
後悔。

すべてが絡まり始め、
物語は一気に
“感情の地雷原”へ。

ここから先は、
誰かが必ず傷つく。

そう予感させる、
苦しくて目が離せない第23話でした。

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