ピンクのリップスティック 第29話あらすじ|父を守ろうとして失った夜…越えてはならない一線

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この回は、
「どうしてこんなことに…」
という言葉しか出てこない、あまりにも重い転換点です。

ガウンが父を守ろうと動いた結果、
物語は最悪の方向へ転がり始めます。

それでは第29話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第29話 あらすじ

ガウンはついに決意します。
このままでは家も会社も奪われ、父の命さえ危ない。
だからこそ、真実を父ユ会長に話す――その前に、口だけではなく証拠を揃えようと動き出します。

DNA鑑定、密会の写真、裏帳簿。
父がショックを受けず、事実として受け止められる形で突きつけるため、ガウンは一人で奔走します。

「ここまで慎重なのが、ガウンの優しさであり、同時に切なさでもある」

しかし、その動きはジョンウに察知されます。
会長にバレれば、地位も名誉もすべてが終わる。
追い詰められたジョンウは、ガウンを監視し、父と二人きりになる機会を徹底的に潰し始めます。

そんな中、ミランが決定的な一言を放ちます。
「お義父さんがいなくなれば、誰も私たちを止められないわ」

その言葉が、ジョンウの中に眠っていた最悪の選択肢を呼び覚まします。

そして、運命の瞬間が訪れます。
偶然か、必然か――ユ会長は、ジョンウとミランの裏切りを目の当たりにしてしまいます。
信頼していた婿と、娘の親友。
二人の関係を悟った会長の怒りは頂点に達します。

「お前たち…まさか…!」

その直後、会長は胸を押さえて崩れ落ちます。
持病の心臓発作でした。
必死に薬を求め、ジョンウに助けを訴えます。

しかしジョンウは、薬を手に取りながらも渡しません。
救急車を呼ぶことも、意図的に遅らせます。

「ここで“悪人”じゃなく“怪物”になったと感じた」

ミランもまた、その場で止めることはありませんでした。
二人は、苦しむ会長を冷たく見下ろします。
ガウンが駆けつけた時、あるいは助けを求めた時には、すでに手遅れになる状況が作られていました。

こうしてユ会長は、娘を守れなかった無念と、裏切られた怒りを抱えたまま倒れます。

「“守ろうとした行動”が、最悪の結果につながる皮肉が辛すぎる」

ピンクのリップスティック 第29話の感想まとめ

第29話は、このドラマの中でも
最も取り返しのつかない一線が越えられた回でした。

不倫や横領とは次元が違います。
ここでジョンウは、明確に「人の命」を切り捨てました。

「もう同情も更生も不可能な領域に入ったと感じた」

そして、何より苦しいのがガウンの立場です。
父を守ろうとして動いた。
その行動が、結果的に父を死へ近づけてしまった――この自責の念は、計り知れません。

ミランもまた、完全な共犯者となりました。
この秘密を共有したことで、二人はもう後戻りできない関係になります。

この回から先、物語は一気に転落していきます。
父の死、証拠の隠滅、濡れ衣、そしてガウンの逮捕へ――。

「ここが“悲劇の引き金”だと分かっているから、見ていて本当に苦しい」

復讐の物語であると同時に、
運命が完全に狂ってしまった夜を描いた回でした。

ここから先は、
もう誰も無傷ではいられません。

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