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この回は、
ジョンウとミランが完全に壊れ始める音が聞こえる回です。
ガウンが何かを“する”というより、
彼ら自身が自滅していく――
そんな展開が続きます。
それでは第43話を一緒に見ていきましょう。
ピンクのリップスティック 第43話 あらすじ
会長夫人として輝くガウンと、
家庭も仕事も崩れ始めている自分。
その残酷な差に耐えきれなくなったジョンウは、酒に溺れ、ついに越えてはいけない一線を越えます。
深夜、泥酔したジョンウはガウンの家の前(あるいは部屋の前)まで押しかけ、騒ぎ立てます。
「ガウン、出てこい! 話があるんだ!」
ガウンを前にして、ジョンウは身勝手な妄想をぶつけます。
「お前はまだ俺を愛しているはずだ」
「これは俺への当てつけだろ?」
「今すぐやめて、俺のところへ戻ってこい」
もはや愛ではなく、執着と所有欲の塊でした。
ガウンは一切動じません。
冷たい目で言い放ちます。
「あなたは、私が捨てたゴミよ」
「リサイクルもできないわ」
「この一言、復讐ドラマ史に残る破壊力だと思う」
その騒ぎを、ホゴル会長が目撃します。
「私の妻に何をする!」
激怒したホゴルは、ジョンウを殴り飛ばす、あるいは警備員につまみ出させます。
ジョンウは泥だらけになり、惨めに放り出されるのでした。
この一件で、ミランはすべてを察します。
夫がまだガウンに未練を抱いていることを。
第89話では、ミランの感情が完全に暴走します。
「あんた、まだあの女のことが好きなの!?」
掴みかかり、物を投げつけ、家の中は修羅場と化します。
しかしジョンウは逆ギレします。
「うるさい!」
「お前がしっかりしていないからだ!」
夫婦の関係は、修復不可能な段階へ突入します。
「ここまでくると、もはや愛憎じゃなく地獄」
ガウンは、この状況を冷静に利用します。
わざとミランの前でジョンウに意味深な視線を送ったり、仕事上の連絡をジョンウの個人携帯に入れたりして、疑心暗鬼をさらに煽ります。
ミランの心は、恐怖と嫉妬で限界寸前でした。
同時にガウンは、ビジネス面でも追い込みをかけます。
ジョンウが裏金作りに使っているペーパーカンパニーや、不正取引の証拠を掴み始めます。
「これを公表されたくなければ、私の言うことを聞きなさい」
ガウンは、ジョンウの首輪をさらにきつく締め上げていきます。
「怒鳴らず、脅さず、証拠で追い詰めるのが一番怖い」
ピンクのリップスティック 第43話の感想まとめ
第43話は、自業自得という言葉がこれほど似合う回もないと感じました。
ジョンウは、
捨てた女に執着し、
手に入らないと分かるほど狂っていく。
「“逃した魚は大きかった”を通り越して、哀れですらある」
一方のミランは、完全に孤立します。
夫の心は離れ、
仕事ではガウンに勝てず、
頼みのホゴル会長も敵に回した。
味方が一人もいない状況で、疑心暗鬼だけが膨らんでいきます。
ホゴルの存在も印象的でした。
ジョンウがどれだけ騒いでも、ガウンを疑わず、迷わず守る。
この揺るがなさが、ジョンウの惨めさをより際立たせます。
「ここで“守る男”と“すがる男”の差がはっきりした」
第43話は、
復讐が“外側からの攻撃”ではなく、
内側から崩壊させる段階に入ったことを強く感じさせる回でした。
ここから先、
壊れるのは会社だけではありません。
彼ら自身の心が、先に限界を迎えそうです。
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