ピンクのリップスティック 第57話あらすじ|拒絶された初恋と病の鎖…愛が再び封じられる夜

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この回は、
復讐後の“後日談”が、
じわじわと新しい地獄に変わっていく回です。

敵はもういないはずなのに、
苦しみだけが形を変えて残っていく――
そんな後味の重さが残ります。

それでは第57話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第57話 あらすじ

ホゴル会長の娘ソユは、自分の想いに決着をつけるため、ついにジェボムの元を訪ねます。
「お義母さん(ガウン)とは昔のことでしょ?」
「私を見てよ!」

必死に愛を乞うソユに対し、ジェボムは一切の迷いを見せません。
「ガウンさんは、僕の人生そのものだ」
「君が入る隙間はない」

あまりにもはっきりとした拒絶。
その言葉は、ソユの心を完全に壊してしまいます。

「これは優しさじゃなく、正直すぎる残酷さ」

家に戻ったソユの怒りは、すべてガウンへ向かいます。
ガウンの服を切り刻み、部屋を荒らし、叫び続けます。
「あんたさえいなければ!」
「魔女め、出て行け!」

その憎悪は、幼いナリにまで及びます。
「あなたの母親のせいで、私は不幸なのよ!」
八つ当たりしようとするソユから、ガウンは必死でナリを庇います。

「ここまでくると、もう家庭じゃなく戦場」

家の中は、完全に崩壊寸前でした。

妻と娘の争いに心を削られ続けたホゴル会長も、限界を迎えます。

ソユを叱責するホゴルに、ソユは泣き叫びます。
「パパは騙されてる!」
「あの女は、財産とジェボムさん、両方が欲しいだけなのよ!」

愛する妻を守りたい。
でも、娘も失えない。
板挟みの中で、ホゴルの心身は極限まで追い詰められていきます。

激しい口論の最中、ホゴルは突然胸を押さえ、その場に崩れ落ちます。
救急車で運ばれるホゴル。
ガウンとソユは、顔面蒼白で立ち尽くします。

「また“倒れる”展開が来るのが、嫌な予感しかしない」

病院で意識を取り戻したホゴルは、弱々しくガウンの手を握ります。
「行かないでくれ…」

医師からは「安静が必要」と告げられ、
ガウンは荷物をまとめて出て行くつもりだった決意を折らざるを得ません。

「分かりました。そばにいます」

ジェボムへの愛を、再び胸の奥に押し込め、
ガウンは“看病する妻”という役割を選びます。

「優しさが、また彼女を縛っていく感じがつらい」

ピンクのリップスティック 第57話の感想まとめ

第57話は、
新たな“悪役”が生まれ、主人公が再び後退を強いられる回でした。

失恋の痛みで理性を失ったソユは、
かつてのミランのように、
ガウンを苦しめる存在へと変わり始めます。

「血のつながりがない分、感情がむき出しで怖い」

そして何より大きいのが、
ホゴルの“病気”というカード。

ガウンは、人として、
彼を見捨てることができません。
この展開は、メロドラマにおける最強の足止めです。

ジェボムは、あと一歩のところで、
再びガウンから遠ざけられます。
彼の無力感と焦りが、ひしひしと伝わってきます。

「復讐より、この恋の方が報われなさすぎる」

第57話は、
“終わったはずの物語”が、
別の形で延長されていく苦しさを描いた回でした。

ここから先、
ガウンが選ぶのは、
義務か、愛か、自由か。

答えはまだ見えません。
そしてその迷いこそが、
このドラマの最後の核心になっていきます。

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