ピンクのリップスティック 第71話あらすじ|鉄格子の赦しと指輪の約束…すべてを越えた愛の行方

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この回は、
長い長い物語の中で積み上げてきた
憎しみ・後悔・罪・愛
そのすべてが、静かに整理されていく回です。

派手な逆転はありません。
でも、心に深く残る“決着”があります。

それでは第71話を一緒に見ていきましょう。

ピンクのリップスティック 第71話 あらすじ

ガウンは、ナリの写真を手に、刑務所へ向かいます。
面会室に現れたジョンウは、かつての傲慢さも覇気もなく、別人のようにやつれていました。
視線を上げることもできず、うつむいたまま呟きます。
「…なぜ来た。俺みたいな人間に会う価値なんてないだろ」

ガウンは静かに答えます。
ミランが最期は穏やかだったこと、
ナリが元気に育っていること。
そして、もう自分を責め続けなくていいということ。

「この言葉をかけられるようになるまで、本当に長かった」

そこに、憎しみはありませんでした。
あるのは、一区切りをつけるための言葉だけ。

別れ際、ジョンウはガラス越しに手を合わせ、震える声で謝罪します。
「すまなかった…本当にすまなかった」
「ガウン、お前は幸せになってくれ」
「ジェボムと…幸せに」

それは、彼が差し出せる最後の償いでした。
ガウンは涙を拭い、振り返らずに面会室を後にします。
これで本当に、過去との決別が終わりました。

「復讐じゃなく、赦しで終われたのが救い」

場面は変わり、空気は一気に柔らぎます。
ジェボムはガウンを、二人の思い出の場所へ連れ出します。
初めて笑い合った場所、未来を夢見た場所。
1年という時間が、二人の間にあった遠慮や迷いを溶かしていました。

ジェボムは、静かに指輪を取り出します。
「遠回りしたけど、ようやく辿り着いた」
「これからは誰のためでもなく、僕たちのために生きよう」
「結婚してくれますか?」

ガウンは微笑み、迷いなく頷きます。
「はい」
「もう逃げません」

二人は抱き合い、
苦しく、長かった年月を乗り越えて、
ようやく同じ未来を見つめ始めます。

「この“もう逃げない”が、何より重い言葉」

ピンクのリップスティック 第71話の感想まとめ

第71話は、
感情的な意味での最終回とも言える回でした。

ジョンウとの関係は、
罰ではなく赦しで終わり、
人としての尊厳を取り戻す形で決着します。

「彼が孤独に泣く姿が、いちばんリアルな罰だった」

そして、ついにガウンとジェボム。
すべての障害が消えたわけではありませんが、
それでも“選び合う覚悟”が揃いました。

ナリもジェボムに自然に懐き、
新しい家族の形が、少しずつ整っていきます。

「この3人の空気が、もう家族そのもの」

第71話は、
怒涛の展開を乗り越えた先にある
静かで確かなハッピーエンドへの助走でした。

残りはわずか。
ここからは結婚式、再出発、
そしてそれぞれの“その後”を描くエピローグへ。

長い物語が、
いよいよ終わりを迎えようとしています。

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