ファンタスティッククラブ-あらすじ-13話-14話-キャスト情報ネタバレありで!

韓国ドラマ-ファンタスティッククラブ-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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普通の学校では無く何かの目的で設立された秘密めいた学校。
キャストはチアン役のK-POPグループVIXXのイ・ホンビンなどなど注目の若手俳優が勢ぞろい!
ストーリーと共に彼らの演技にも注目!


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クルミットです♪
武林大会はワン・ハオの策略によって大混乱となってしまいます。彼は武林学校をピンチに陥れて何をしようと企んでいるのでしょうか?
そして13話よりチョン・ヒジュの鍵を中心として話が展開してきます。では気になる
あらすじを見ていきましょう~!

【ファンタスティッククラブ】(ネタバレあり)

第13話

ワン・ハオはチアンやシウ、スンドクに対し“ファン・ムソン学長が学校に敷いている結界はこの学校を守るためではなくソナを監禁してチョン・ヒジュの鍵を外に出さないようする為であり、更にソナは学長の娘ではなく18年前の火事の事件を起こした時に誘拐してきた友達の娘である”と語り“自分の言っていることは間違っていないかファン・ムソン学長?”と問う。するとファン・ムソン学長が柱の陰から現れる。
ファン・ムソン学長はソナが自分の娘ではなく火事で亡くなった友達の子供であることを認める。ワン・ハオはチョン・ヒジュの鍵がどこにあるかを執拗に聞くが口を開こうとしない。
ワン・ハオの策略通り武林大会はヨプチョンの暴力騒ぎで生徒の父母らは大騒ぎとなり大会は中止となってしまう。暴力騒ぎのあるような恐ろしい学校に自分の子供を置いておくのを恐れた父母が生徒らを連れて帰ってしまう。
一方、ワン・ハオの話を聞いて動揺するシウら3人は武器庫の中でワン・ハオの話が本当なのか?と話しているところを偶然に通りかかったソナが聞いてしまい大きくショックを受ける。

あんなに信頼して愛していた父親が実は本当の父親ではないばかりか実の父親を殺して自分を誘拐したなんて話を聞いたソナの衝撃は相当大きいはずです・・・
武林会の役員らが集まり大会が暴力騒ぎで大混乱となったことについてファン・ムソン学長を責め立てる。
ファン・ムソン会長はこの大会を開いた真の目的は“チョンプン”は誰なのかを暴き出すためであったと話す。そしてチョンプンがこの学校にチョン・ヒジュの鍵があるという事を知っているのならこの騒ぎで帰らずにここに残ってこの学校を潰そうと企んでいるだろうと話す。

18年前の火事の事件を起こしたチョンプンという人物。彼は一体誰なのでしょうか?
ワン・ハオが怪しそうですが・・・

武林会の会長はこの騒ぎを起こしてしまった以上この学校を廃校にするしかないと言う。しかしファン・ムソン学長は自分が学長の座を退くから廃校にはせず生徒らを守ってほしいと願い出る。そして次の学長が来るまではポプコン教授が代理で学長になることになった。

ワン・ハオの策略はファン・ムソン学長を武林学校から追い出してチョン・ヒジュの鍵を手に入れることだったのでしょうか?
一方、スンドクもこの騒動を見て大騒ぎしている父親を心配して一旦家に戻ることに。しばらくは学校には戻れそうもないとシウに言い残しポンサンと一緒に家に帰る。
チアンは武林会の会議を終えて出てきたワン・ハオに対しどうなったのかを聞くとワン・ハオは“お前が今回大きな手柄を立てた”と初めてチアンをほめる。チアンは自分が今回の大会で負けしまい更に負傷までしたのに嬉しそうな父親の様子を見て納得がいかない。“自分に対して一体何を望んでいるのか?”と声を荒げる。するとワン・ハオは“しっかりとして冷淡に構えていろ。お前がサンヘグループの後継者であることを忘れるな。これもすべてお前の為だ。”と言い放って学校を去ってしまう。

チアンは父親に痛くないか?大丈夫か?と優しい言葉をかけてもらいたかったのにお前の為だと言いながらチョン・ヒジュの鍵を手に入れることしか考えていない父親に対して寂しくやるせない気持ちです・・・
ソナはファン・ムソン学長に“自分の聞いた話を本当なのか”“本当に自分の父親を殺したのか?”と聞いてもファン・ムソン学長は“すまない”としか言わない。否定しない父親を前にソナの心はますます動揺するばかり・・・
ファン・ムソン学長は学校を去る前にシウに対して“18年前の火事の時に自分が到着した時には家は既に火の海でソナの母親は殺されてしまっており手遅れだった”と本当のことを明かす。“ソナが真実を知るとソナがチェユンの娘であることが発覚してソナの命まで危険にさらされてしまうので言えなかった”として“自分は必ず戻ってくるのでそれまで耐えるように”と言い残し学校を後にする。
そしてソナへ学長室の机の中にあるチェユンと写っている写真を実の父親だと言って渡すように言づける。シウは写真に写っているチェユンが以前自分の耳を治してくれた男であることを知る。

ファン・ムソン学長はこの学校を去ることになりましたが実は学校の外でしなければならない事があるようです。
一方、他の教授らはポプコン教授が武林学校の学長になったことに対して誰も納得がいない。ポプコンは学長になった途端に傲慢に振る舞う。教授らに対して“今後の学校は大きく変わっていくだろう。今後の変化を受け入れられないようならここを出ていくしかないだろう”と強気の態度だ。
ファン・ムソン学長は当時の事件について知る関係者に会い、今回のチョン・ヒジュの鍵の騒動を終わらすべく18年前に失踪したチェユンの息子を探して回る。
多くの生徒が去りひっそりとしてしまった武林学校。
シウはチアンに対して“父親であるワン・ハオが一体何を企んでいるのか?今回ファン・ムソン学長を学校から追い出すことまでワン・ハオが仕組んだことなのか?もしやチョン・ヒジュの鍵が目的だったのではないか?”と問いただす。
するとチアンは“自分をこの学校に送り込んだところから変だった。父親は自分が手にしたいものは手段を選ばず必ず手にしようとする恐ろしい人だ。気を付けたほうがいい。”とシウに対して言うのであった・・・

シウに対しての友情を抱きながらも父親に認められて力を持ち自分の大切なものを守りたいと願うチアン。揺れ動く心のチアンはこれからどのような道を選択するのでしょうか?

第14話

ファン・ムソン学長は武林学校を出て18年前に失踪したチェユンの息子を探し続ける。
一方、チェユンも真実を知ろうとファン・ムソンやポンサンに会おうと決心する。

ワン・ハオより彼の都合のよいように真実を捻じ曲げた話を聞きワン・ハオと一緒に行動していたチェユン。しかし真実は異なることに段々と気付いてきたようです。
武林学校はキム教授の努力により学校を離れていた学生達もだんだんと戻ってきた。
しかしワン・ハオの話を聞いてショックを受けたソナは未だに部屋に閉じこもって出てこようとしない。同様に父親に裏切られた気分で落ち込んでいるチアンはソナの部屋に行き“何度も何度も考えていると答えが出るだろう。自分が父親の代わりに謝る。”と言う
武林学校に新しい講師らやってきた。ポプコンは“もはや武林学校はファン・ムソン学長の所有物ではない。今後はこの学校は大きく変化するだろう。と言い新しい講師陣を紹介する。講師は”武林学校は遊び場ではない。自分を守れないようでは意味がない。この学校の名前に恥じないよう強くならないといけない“と言い、生徒たちを威嚇する。

スパルタ式の講師を呼び寄せたポプコン。武林学校はこれからどうなってしまうのでしょうか?
一方、スンドクはパンドクおばさんに父親が18年前の事件に関わっているかもしれないと言われたことが気にかかって仕方がない。父親に何か悩みことがあれば一人で悩んでいないで自分に話してといってもポンサンは黙ったままだ。
シウは未だに武林学校に戻れないでいるスンドクに会いに行こうとしたところにチアンに呼び止められる。チアンはシウに対してお前もいつかはこの学校を旅立ち、今までいた場所に戻るだろう。しかしその場所にはスンドクの居場所はあるのか?本当にスンドクを幸せにできると信じているのか?と問う。

今まではメビウスのアイドルスターとして生きてきたシウですが武林学校を通して友情や愛情を知り大きく成長しました。これから彼はどのような道を選択するのでしょうか?
チアンはポプコンからチョン・ヒジュの鍵とは世の中の力をすべて手に入れることができる鍵だということを知らされる。
その夜、シウはチアンに対して“これからお前はどうするつもりなのか?”と問うとチアンは“母親とスンドクの為にこの学校に入ったのにスンドクはシウを選んだし自分が望んだものを何一つも手にすることができないでいる。でもチョン・ヒジュの鍵を手に入れたら自分の望むものを手に入れることができるのではないか?”“自分の手に入れたいものを何がなんでも手に入れたい父親と一番似ている自分だから・・。”と言うチアンに対してシウは“おまえは父親と違う。自分が知っているチアンは傍にいる人たちを誰よりも貴重だと考えているじゃないか”と言う。
一方、ファン・ムソン学長は18年前の事件を知る知人に会い、チェユンの息子についてポンサンが知っている可能性が高いことを知る。
その夜、思い悩んだチアンは答えを見つけるために父親に会いに中国に行くことに。
旅立つ前に愛しいスンドクに会いに行く。スンドクもソナも自分が戻ると返ってつらい思いをさせてしまうのではないかと感じているチアンはスンドクに会うのはこれが最後かもしれないと思いでスンドクを抱きしめ旅立つのだった・・・

答えを見つける為に中国へ旅だったチアン。父親に会ってどのような道を選択することになるのでしょうか?そして3つあるチョン・ヒジュの鍵。1つは武林学校にあるようですが残りの2つは一体だれが持っているのか気になりますね~!残すところあと2話。15話の展開が気になります!

第13話~14話の感想

いよいよ話もクライマックスになってきました。チアンはシウに対して友情を感じながらも欲しいものを手に入れることができたシウに対し自分は何も手にできないチアン。更には父親にも愛情を与えてもらえないチアンがどうなってしまうのか気になります。自暴自棄にならなければいいのですが~!!チェユンがこのドラマのキーパーソンとしてもっと登場するかと思ったらあまり登場せず残念。チョン・ヒジュの鍵についてもワン・ハオが何か何でも手に入れたい魅力って何なのか?!もいまいち描かれていないのが少し残念なところですが13~14話も楽しく視聴できました!!

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