ホジュン第61話ネタバレあらすじ!夫婦のすれ違いと謎が深まるホジュンの過去

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「ホジュン」第61話では、大切な人に本音を言えないもどかしさや、行方不明の薬材をめぐる騒動、そしてホジュンの過去を匂わせる不穏な動きが一気に押し寄せました。人間関係が複雑に絡み合う中で、ホジュンはどう事態を収束させるのでしょうか?

それでは61話を一緒に見ていきましょう!

ホジュン 61話のあらすじ

ヘミンソでの激務に追われながらも、最近のホジュンはダヒと話す時間すらままなりません。夫婦といえども、何やら秘密めいた言動が目立ち始めたホジュンに対して、ダヒは不安を募らせます。しかし、自ら問いただすことはせず、夫が話してくれるまで待つほかありません。

そんな中、ヘミンソから大量のトウキが消え、エジンが濡れ衣を着せられてしまいます。過去に内部の人間が薬材を横流ししていた前例もあるため、「証拠不十分」とは言い難い状況。エジンは捕盗庁(ポドチョン)へ連行され、厳しい取り調べを受ける羽目になりました。

これは明らかに誰かによる陰謀のように感じました。エジンも驚きと怒りをこらえながら必死に訴えていましたね。
しかし、ハマン宅の思わぬ助言や、ホジュンが捜査に乗り出したことで、ある妓楼(キロウ)が浮上。そこへ“潜入”したホジュンは、一人の医官が妓生(キーセン)にトウキを横流ししていた事実を突き止め、ついに真犯人を白状させることに成功しました。おかげでエジンは無実が証明され、晴れて釈放されます。

エジンを助けようと奔走していたホジュンを見て、ドジは複雑な思いを隠せません。エジンを想う気持ち、そしてホジュンが彼女に寄り添っている事実に焦りを感じるのでしょう。一方、エジン自身もドジへの感情はすでに割り切ったつもりなものの、かつての縁を思うと心がざわつく様子。そして解放後、患者を見ながらホジュンと笑顔を交わす瞬間をドジが目撃してしまい、いっそう胸をかき乱されます。

ホジュンとエジンの距離感にドキリとしました。二人には確かに信頼や仲間意識があり、傍目にはただの同僚以上の雰囲気に映りますよね。
さらに、ハマン宅のちょっとした言動や、ホジュンの異母兄・ホソクの登場によって、ホジュンの過去をめぐる“秘密”も少しずつ浮き彫りになり始めます。どうやらホジュン一家が隠している事情は簡単に表沙汰にはできない模様。もし真相が明るみに出れば、現在の立場を失いかねない危険もあるのです。

暗示的な伏線がいくつも出てきて、「ホジュンにいったい何があったの?」と気にならずにはいられませんでした。
ダヒはホジュンの態度に寂しさを募らせながらも、問いただすことを避け、夫の真意を見守り続けています。果たしてホジュンはいつ、そしてどのようにして真実を打ち明けるのでしょうか。

ホジュン 61話の感想まとめ

愛する妻ダヒにも言えない秘密を抱えつつ、エジンの救出に奔走するホジュン。さらにドジの視線や、ホジュンの謎めいた過去が絡み合って、急激に物語が動き出した印象です。

それぞれが後ろめたさや不安を抱えて行動しているため、緊張感が高まっていますね。早く真実が明かされることを望む反面、もうしばらくこの複雑な人間関係にドキドキさせられそうです。
また、ダヒのように相手を信じて待つ姿勢は健気で、切なく思えてしまいます。夫婦の信頼関係が試される局面でもあり、ここからホジュンとダヒの間に生まれるわずかな溝が、今後どう影響するのかが心配です。
そして、エジンの一件は無事解決しましたが、裏で動いた誰かが再び妨害してくるのでは? という不安も残ります。さらにホジュンの過去がバレそうになっている状況もあり、“次はどんな波乱が待っているのか”から目が離せません!

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