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クルミットです♪
野花組はやる気を取り戻しボクスの提案した編成テストの平均点を上げ、更にスンウはチェミンの成績を抜いて学年1位を記録するがセホにより結果は無効にされる。
ボクスや生徒たちを守るために学校を辞めるパク先生、止めようとするボクスだったがパク先生は今度こそ卒業しろと言い残し学校を去る。
では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ボクスが帰ってきた】(ネタバレあり)
25話
ボクスの事務所にやってきたスジョンは教師の不正雇用は自分が証言すると言ってホワイトボードに書かれていた証人の確保に大きく丸とつけて学校の本性を暴くと言う。
自分が証人になると言うスジョンに詐欺ではあるものの証人になるのはどういう意味かわかっているのかと尋ねるギョンヒョンにスジョンは覚悟をしていると告げる。
ミンジたちがなんだかんだ心配してくれてますねー証人となったら詐欺だろうと自分が不正に教師になろうとしたことがバレちゃいますからねー
ボクスは二人きりで話してスジョンにこの件からは外れろと言うが引かないスジョン、ボクスは教師生命が断たれてしまうと言うがスジョンは常に負い目があったと打ち明ける。
生徒たちにも堂々と出来ず不正と知りながらも正規職を手に入れるために金を渡したことで教師の資格は無いと言って、生徒たちには恥ずかしくない道を示してあげたいと言う。
スジョンの決意も固そうですねー明るみになるとスジョンへもバッシングが出ちゃうと思いますが、教師じゃない別の道でも良いんじゃないですかね?頭良いですし
その後、チェミンの母親が寄付金の代わりにテストの問題を入手していた証拠を掴んだ便利屋たち、スジョンはチェミンの人生に関わることだからと慎重に調べる。
26話
スジョンは職員室で模範解答に間違った答えを書いてソン教頭から怒られており、他の先生たちはよくある事なのにどうしてあんなに怒ると不思議がっていた。
マ先生はチェミンの点数が下がるのが理由だと説明、そうなるとチェミンの母親がまた騒ぐとジャン先生は渋い顔をしているとホン先生はチェミンが間違いと同じ回答をしてると言う。
絵に書いたようなあの親あってこの子ありですからねーまぁあの教育ママの子供ならずる賢い子が育つのは間違いないでしょー自分の教育の仕方を見直してもらってください。
正解した方が不思議だと言うホン先生、キム先生は怪しがる先生たちを嗜めるが全てスジョンの仕組んだ策でありスジョンはキム先生もチェミンの母のやってることを知っていると疑う。
その頃、チェミンはクラスメイトから満点だったか?と聞かれるがスジョンがわざと間違えた部分を正解していたことを指摘されクラスメイトたちから疑惑の目を向けられていた。
チェミンって焦るとこんな顔になるんですね?顔だけ見ると普通で威張るようなタイプじゃないんですけど、やっぱ親の教育が悪かったんですねー
帰り際のボクスに声を掛けるセホは生徒であることを忘れるなと言ってパク先生の為にも大人しくしてろと言うとボクスはパク先生の名前を出されたことで怒る。
27話
追い詰められたチェミンは屋上から飛び降りようとするが、やってきたセホは死にたいならそのまま飛び降りれば良いと言うが飛び降りたところで何も楽にはならないと言う。
そして飛び降りて死んでも生きても後悔し、死んだら人々に忘れられ選択を間違えばやり直せないと言いボクスはチャンスまだあり、やり直せば良いと手を差し伸べる。
飛び降りた本人が言うから説得力はあるものの、それが飛び降りる人に投げかけて伝わる言葉なのか?ってのはもう完全に逆効果だよね…そういう言葉を投げて欲しい訳じゃないよ
手を掴むチェミンを抱きしめて安心させるボクス、その後にスジョンはボクスに1位を強要する学校も過ちを犯す親も子供の芽を摘んでいることに気づいていないと告げる。
野花組でもチェミンの話題になっておりボクスが関わっているが大丈夫だろうかと心配、ヨンミンは立ち上がりIVY組にやってくるとチェミンの荷物をしまって持っていく。
ヨンミンのこういうとこ好きですよーやられた者にしかわからない苦しみを知ってると言うか、苦しんだからこそ苦しんでる人に優しくする姿勢かっこいいと思います
帰ろうとするチェミンを呼び止めたヨンミンはボクスから言われた心を解放出来るのは自分だけだという言葉を伝え荷物を渡す。
25-27話感想
展開としてはあるだろうなーって思ってましたが、まさかセホが自分を重ねて「飛び降りたければ飛び降りれば良い」なんてチェミンに言うとは思わなかった。
確かに自分がしたことへの後悔みたいな感じですけど、チェミンからしたらセホとは違うから!って感じですよね、チェミンは何か心揺れ動いたのかな?
セホの生い立ちや母との確執は決して良いものじゃないですけど、だからと言って同情出来るかと言われたら別なんだよなぁ。
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