ボーンアゲイン-運命のトライアングル-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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脱走したジチョル、脱走を知ったヒョンビンはジチョルを追うが刺殺されてしまいハウンはショックで倒れ、ジチョルは自分の心臓をハウンに与える為に自殺する。
2020年、ハウンに似た骨考古学者であるサビンは川で発見されたミイラ化した遺体を検視、それは30年前に殺されたヒョンビンの遺体であった。

では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ボーンアゲイン-運命のトライアングル】ネタバレあり

7話

ミイラで発見された遺体が1日にして白骨化してしまい、サビンはジョンボムと一緒に遺骨を調べるがジョンボムは再び右手が痙攣する。
スヒョクは解決している事件ではないから実習生としてジョンボムを解剖室に入れるのはダメだと言うが、ジョンボムは出ていく際に万年筆を置いていく。
サビンはさすがにこんなことやってたら資格剥奪とかされそうだけど…さすがにちょっと安易ですよね?証拠隠滅とかされたらどうするんだろう

スヒョクは嵐の丘をサビンに投げ渡すと、サビンはヒョンビンのプロポーズの言葉を思い出して呟き、戻ってきたスヒョクに謎の既視感を覚える。
万年筆の中に入っていた盗聴器で二人のやり取りを聞いたジョンボム、その後に配達のバイトで常連のファヨンはジョンボムを飲みに誘う。
さすがにファンタジー設定が強いよね、実際転生という生き返りだったとしてもあの一節を急に口に出すとか展開がベタ過ぎますよねー

スヒョクの婚約者サンアの母・ヘミはジチョルを題材に”殺人犯の秘密”という本を書いており、ジョンボムの父が関係していると打ち明ける。

8話

32年前に起きた黄色い傘連続殺人事件を模倣したような事件が発生、殺されていたのはジョンボムの配達先の女性ファヨンであり、風呂には黄色い傘が浮いていた。
バスから降りたサビンの後をつけるジョンボム、サビンは赤信号の横断歩道を渡ろうとしてジョンボムに止められると自分が赤色が見えないことを明かす。
設定盛りだくさん過ぎてちょっと整理しないとわかりづらくなってきましたねー。赤見えなくても検視医とか出来るの!?骨だから大丈夫なんてことないでしょ

スヒョクは事件を調べているとスヒョクが死ぬ直前にジョンボムと一緒に飲んでいるとわかり、ジョンボムを追跡すると花をサビンに届ける。
サビンと一緒に展示会の準備をするジョンボム、スヒョクは二人を遠目から眺めていたが出てきたジョンボムにファヨンと最後にいたことを問い詰める。
まぁ普通にめちゃくちゃ怪しい立場にいるジョンボム、スヒョクもスヒョクで一人で捜査は危ないですよ…刑事じゃないから相棒はいないんですけど

事件のことでサビンとスヒョクは再び出会いスヒョクの車の中で話すが、暴走したトラックに追突してしまいスヒョクは頭から血を流す。

9話

サビンを庇って頭から血を流すスヒョク、サビンは初めて赤という色を認識出来ることを確認するがトラックを追突させたのはテハの指示によるものだった。
医師から追突事故の場合、運転手が咄嗟に避ける為に助手席側に座っている人のほうが怪我が大きくなるがスヒョクによって守られたことをサビンは理解する。
赤設定はちゃんと活きてくるんですかね?それともただのおまけ設定ならなんだかなーって感じ、サビンはやっぱりスヒョクと付き合って欲しいですね

サビンとスヒョクのやり取りを見ていた婚約者のサンアは激しく嫉妬、スヒョクは帰るサビンの後ろ姿を見つめているとそこに部下たちがやってくる。
チャン・ヘミに呼び出されたジョンボム、そこはヘミが以前に天才だと思っていた画家が残したアトリエであり壁に書かれた言葉をジョンボムは消そうとする。
あんな真後ろに座られてガン飛ばしたら普通は気づくんですけど意外と鈍感なサビン、サンアの嫉妬要素はややこしくなるんでいらないと思うんですよ

ジョンボムの父チョン・ソクテは息子であるジョンボムに容疑がかかっていると知るとジョンボムを海外へ留学させようとするがジョンボムはそれを断る。

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7-9話感想

推理系やサスペンスドラマってのものは根本のストーリーを太くして余計なサブストーリーや演出はいらないと思ってる派なので、設定多くて混乱しますね。
結局、転生なのかどうなのかも最後の方にわかることになるのかな?個人への設定が盛りだくさんだし後出しもあるので疲れますね。

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