こんにちは、クルミットです♪ 第4話は、レトリバーのジニと浦項(ポハン)へ出かける、2度目の代理旅行です。海辺で過ごすヨルムとヨンソクににやけたのもつかの間、ジニがいなくなって心配な展開になりました。
第4話のあらすじ
代理旅行専門の旅行会社「サマー」として、本格的に動き出したオグエンターテインメント。カン・ヨルム(コン・スンヨン)が向き合う2度目の依頼は、レトリバーのジニと一緒に出かける旅です。今回の行き先は浦項。犬との旅行に慣れていないヨルムに、新たな挑戦が待っています。
ジニと一緒に届いたのは、高価なペット用品の数々。これに驚いたのが、オグエンターテインメントのスタッフ、ヒョン・バラムです。自分よりも恵まれたジニの待遇を目の当たりにして、しょんぼりしてしまいます。依頼を受けた側が犬の暮らしをうらやんでいるなんて、この反応には笑ってしまいました。
一方、ヨルムは自信を持って新しい旅行に臨みますが、始まってみると早くも疲れた様子。もともと一人で旅をすることにもまだ慣れていないうえに、今回はジニも一緒です。犬を連れての旅行は初めてで、想像していた以上に手ごわい現実に直面します。
意気込んでいたときとは違い、ヨルムの表情には戸惑いがにじみます。気持ちは前向きでも、初めてのことが重なれば余裕もなくなるよね。そんな彼女の前に、思いがけずイ・ヨンソク(キム・ジェヨン)が現れます。
ヨンソクは、くたびれたヨルムの姿をかわいく思っているかのように、笑みを浮かべて彼女を見つめます。ヨルムの大変そうな顔と、ヨンソクの甘いまなざし。その温度差がおかしくて、こちらまでにやけてしまう場面です。二人が並ぶ姿にも、親しさを感じさせる雰囲気が漂います。
この旅行にはバラムも同行しています。髪を結び、サングラスまでかけた姿は、普段とは違ってすっかり旅行気分。ジニの待遇に落ち込んでいたときから一転、かなり楽しそうです。会社の仕事には無関心そうな彼が、見た目からこんなにはしゃいでいるのが何ともおかしい。
浦項で一晩過ごすことになったヨンソクは、ヨルムを海へ誘います。二人は砂浜でビールを飲みながら、おしゃべりをすることに。ジニとの旅で疲れた様子を見せていたヨルムにも、ヨンソクとゆっくり話す時間が生まれます。
海辺での二人は、会話の合間や視線のやりとりを通して、少しずつ距離を縮めていきます。同じ場所でビールを分け合い、話を続ける。その何気ない時間の中に、親しくなっていく様子が表れているんです。言葉だけを追うより、話していない間の二人の表情まで見たくなる場面でした。
さらにヨンソクは、ジニが迷子になった場合に備え、ヨルムの連絡先を記した迷子札をこっそりジニの首に付けていました。ヨルムには知らせずにしていた、細やかな準備です。犬との旅行に不慣れなヨルムのそばで、もしものときに必要なことまで考えてくれていたんですね。
ジニを見失う可能性を考えて、あらかじめ連絡先を身に付けさせておく。ヨンソクの気遣いは、こうした具体的な行動にも表れています。ヨルムに向ける柔らかな表情に加えて、旅を支えるための準備にも目が向きます。一緒に旅をする相手として、頼もしく感じられるところです。
ところが、その旅行中に心配な出来事が起こります。ヨンソクとバラムが先にソウルへ戻っている途中で、ヨルムからジニを見失ったという連絡が入るのです。楽しく出かけた旅が、預かった犬の行方が分からない事態になってしまいます。
知らせを受けた二人は、急いで再び浦項へ向かいます。ヨルムに問題が起きたと知ると、帰り道からすぐに引き返すヨンソクとバラム。先に帰路についていた二人が、彼女のためにまた動き出す姿には、仲間としての気持ちがはっきり表れています。
とりわけ意外な一面を見せるのがバラムです。普段は自分を優先し、会社の仕事にも興味が薄そうだった彼が、ヨルムのこととなると強い心配を見せます。旅行では陽気な姿で笑わせてくれたバラムが、困ったときには頼れる仲間としての顔も見せてくれました。
ジニの豪華な持ち物に驚いていたバラムと、念のために迷子札を用意していたヨンソク。それぞれ違う姿を見せていた二人が、ヨルムからの連絡を受けてそろって浦項へ戻ります。ジニの行方が心配になる展開とともに、ヨルムを支える二人の行動が印象に残ります。
クルミットの感想
今回、いちばん好きだったのは、ヨンソクとヨルムが砂浜でビールを飲む場面です。ただ一緒に飲んで話す時間に、少しずつ親しさが増していくのがいい。ヨンソクの甘いまなざしも、旅に疲れたヨルムとの温度差がおかしくて、ついにやけてしまいました。
迷子札をこっそり付けておく気遣いも好きです。犬との旅に慣れていないヨルムにとって、万が一の連絡先まで考えてくれる相手は頼もしいよね。こういう小さな準備って、困る前には気付きにくいもの。ヨンソクがそこまで考えていたことが、うれしくなりました。
そして、今回はバラムにもすっかり笑わされました。ジニの待遇をうらやんでいたのに、旅では髪を結んでサングラス姿でご機嫌。その浮かれっぷりがかわいいからこそ、ヨルムのために急いで戻る姿が、ぐっと頼もしく映ります。
楽しい海辺の時間のあとにジニがいなくなる展開は、やっぱり落ち着きません。ヨルムもジニも心配だけれど、連絡を受けてすぐに動く二人にはほっとしました。ヨンソクとの距離だけでなく、バラムの仲間への思いも印象に残る第4話でした。
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