韓国ドラマ-ママ-最後の贈り物-あらすじ-31話-の感想をネタバレありでお届け!
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2014年演技大賞、最優秀演技賞を受賞した作品。
余命半年と宣告された女性が一人、
彼女は息子を一人で育てるシングルマザーだった。
人生の最後に、大切な人に贈る感動の物語!
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クルミットです♪
さてさてこのドラマも残り2話となりました。
グルがスンヒの病気のことを知ってしまいました。
本当は、知られずに最期を迎える予定だったようですが、
私としてはこっちのほうが絶対的によかったと思います!
しかし新薬も効かず、進む道は一つしかなくなりました。
まだまだいろんな問題が解決していませんが、
残り2話でどうなるのでしょうか!
さてあと残りわずかです!
それでは参りましょう!
【ママ~最後の贈り物~】(ネタバレあり)
31話
ドヒの息子であるハンセは、何かにつけてグルを
いじめの標的にしていた。
今日も、いつものようにグルに悪口を言う。
グルは母親のことを悪く言われて我慢ができなかった。
ハンセを殴り、スンヒは学校に呼び出されてしまった。
またこいつか!
どうしてハンセを殴ったのか、とスンヒがグルに問いただすも、
グルはなにもいおうとはしなかった。
同じく呼び出されたドヒは、スンヒたちを馬鹿にしながら、
その場を去ろうとした。
しかし学校の先生が、ハンセが多動性障害ではないかと告げた。
しかもその原因は、親の離婚にあると言われ、
信じられない様子のドヒだった。
でしょうね
いつも強がっていたグルだったが、
スンヒが病気だと知ってからはいつものようにいられなくなっていた。
スンヒに死なないで!と大泣きしてしまう。
スンヒはそんなグルを見て、泣かずに笑って過ごしていこうと
元気づけるのだった。
そんなグルを心配するジウンとボナだった。
キム理事の社長を引きずり下ろす計画はジソプにまで及んでいた。
ジソプはスンヒの権利をもらうために、
政略的に結婚したのだと言い、それだけでなく、
病気のことも世間に晒したのだった。
マスコミは、容赦なくスンヒの元に押し寄せた。
スンヒは精神的に参っていた。そんなスンヒを
ジウンは素直な気持ちで助けたいと思うのだった。
スンヒ頑張れ!
会社で重役会議が行われ、ジソプとキム理事とで
次期社長を選ぶことになった。
ジソプは会議に出られなかったため、代わりにテジュが
ジソプ側のプレゼンを行った。
内容は、「ステラコレクションとの分離。そして、
利益を全て社会的弱者に対して還元していく」というものだった。
スンヒは協会に呼ばれ、グルとジソプと一緒にいた。
グルはジソプにママのことを頼む、と約束をしていた。
ジソプはスンヒにふたりのことを守ると誓い、
スンヒもグルのことをお願い、と手を取り合うのだった。
そして三人は誓いを写真に残すのだった。
感動のシーンです
31話の感想
会社では経営権を巡って、
ジソプとキム理事の一騎打ちになりました。
ハンセが大変だというのに、キム理事は
自分のことしか考えていません。
そりゃあ離婚もしたくなりますわな。
ここへ来て、人間の悪い部分が見え隠れしていますね。
スンヒの財産目当てに手をこまねく人ばかり。
そんな中、やっぱりジウンはスンヒのことを考え、
助けたいと思う、素敵な友人になりましたね♪
残りあと1話です!
次回に期待しましょう♪
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