マンツーマン-あらすじ-1話-2話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-マンツーマン-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
多芸多才の国家情報院キム·ソル(パク·ヘジン)。
バッドガイ韓流スターヨ·ウンガン(パク·ソンウン)。
そして、ソンウンのマネージャ&室長であり、ファン1号のチャ·ドハ(キム·ミンジョン)。
このベテラン俳優3人が取りなすスパイロマンスドラマ。
始まりから、ミッション·イン·ポシブルを彷彿させるスピード感とアクションで、ドキドキ。しかもそんな完璧な情報員と中二病の中年俳優のやりとりが子供をあやす親を見ているようで面白い!さて、ソルは、かせられたミッションをどう遂行していくのか?これからが楽しみです。

【マンツーマン】ネタバレあり

1話

命令に不服従な軍人‘K’(コードネーム)。
その腕を買われ、国家情報院のイ·ドンヒョン(ジョン·ミンソク)に国家情報院の中でも、知られない任務をこなすゴースト要員として抜擢される。
そして、「はじめで最後の忠告を一つ。誰も信じるな。」
と言われる。
「俺は自分すら信じない。」
と答えるK。

その後、Kは偽装してロシアで活動する。
大学教授になりすまし、秘密警察出身でマフィアのボスの娘に近づくK。
(要員において‘愛’と言うものは、大切な偽装戦術の一つだ。)
そう思い、娘を利用しながら父親までたどり着くK。
しかし、その父親の手下によって、刑務所へ送られることになる。

刑務所でペトロフと言うロシア人と出会うK。
脱獄の計画を立て見事成功する。
もともとこの人を救うのが目的だったみたいね。
そして、最後は車の爆発を偽造して、彼女とは死別という方法で別れる。
(愛に落ちた女の憐憫は防弾チョッキより強いが、愛に裏切られた女の怒りは時限爆弾より致命的だ)
女性の気持ちをよくわかっているみたいね。

ハリウッドにも進出し、人気を集める悪役スターヨ·ウンガン。
撮影後のインタビューを受け、テレビ出演をしている。
そして、彼を支える室長のチャ·ドハを放送中に褒める。
嬉しくて、デレデレするドハ。

しかし、ウンガンは実はすごくめんどくさい俳優。
鐘路コーヒー(本店)じゃないと嫌だとか、朝何度起こしても起きず、ロケに遅刻し、その責任を担当マネージャーのせいにするなど、わがままし放題。
ただ、ドハの言うことだけは聞くのだった。

場面はかわり、ソンサングループ財閥3世のモ·スンジェ(ヨン·ジョンフン)とその妻ソン·ミウン(チェ·ジョアン)は取材を受けながら、幸せそうな家庭を見せている。
しかし裏で、夫のスンジェはソウル市長に出馬しようとする男を金で買収し、出馬を取りやめる様に説得していた。金に釣られた男はそれを受け取ろうとすると、部屋の壁が開き、テレビ画面があらわれる。全ての行為がビデをに取られていたのだ。
王が変われば、ルールも変わる。といって、脅すスンジェ。
怖いー。二面性ありあり。
更に、自分が支持するソウル市長候補のペク議員を使って、祖父の秘蔵金の内容に関係する木彫りの像を探すため国家情報院を動かしているらしい。

その時Kは、新たな任務を任される。
3つの木彫りの像を探がせとメッセージを残し、その後消息が途絶えた情報院の事を探って欲しいという内容だった。
その任務を得て、再び韓国に戻るK。
スンジェと繋がった!

そしてその像が、武器密売をしている石油開発のビクトル社長の秘密金庫にあるとの情報を得る。
そのビクトル社長は韓流スターウンガンのファンで、個人でファンミーティングを開くらしく、それを利用する考えのようだ。

その頃、ウンガンはビクトル社長からの招待状を受け取っていた。
老人だと知って、気乗りしないウンガン。
しかしドハの気の利いたセリフで、行く気になる。
単純でかわいい。

その場面をカメラで盗み取りするK(キム·ソルという名前で韓国に入国)
そこをドハに取り押さえられる。
ウンガンの写ってる写真を強制的に消す中で、自分も写っている事を発見。
どういうこと?と聞くドハに対し、
「綺麗だったので…」
と返すソル。
ドッキとするが、平然とその場を去るドハ。

ソルは、消された写真のデータを復元してパソコンに取り込む。

更に別の日、ソルがロケ現場に現れ、スタッフの私物なのを盗み取っているのを発見するドハ。
その現場を捕まえ、警察につきだそうとすると、ウンガンの事務所代表がソルをウンガンの警護として雇ったと伝える。
「こんなに簡単に外部人が潜入るなんてひどい警備ですね。」
と言って、自己紹介をするソル。
これから海外での活動が多くなるから、多彩なソルがうってつけなんだということだ。
ウンガン、ドハ共に印象の良くないソル。
これからウンガンのボディーガードをしながら、どう任務を遂行していくのか…

2話

ウンガンは、映画作成に携わるミウン(スンジェの妻)を切なそうに遠くから見つめる。
それに気づき、側に行くドハ。
この二人、過去に付き合ってたのか?

ドハはソルが気に入らないらしく、何とかしてボディーガードを解雇出来ないか考える。
ウンガンも協力して、まずはソルがこの仕事を放棄する様な嫌がらせをすることにする。
考えが子供ww
しかしソルには通用せず、軽くあしらわれる。

ロケ現場に向かうウンガン達。
ウンガンの寝坊のせいで渋滞に巻き込まれる。
このままだと間に合わないとわかると、ソルはウンガンの手を引っ張り、車から連れ出して走り去る。
驚くドハ。
地下鉄まで追いかけるが、先に2人は行ってしまう。
パジャマのままで地下鉄に乗る羽目になったウンガン。
慌てて身を隠そうとするが、誰もウンガンの存在に気付くいていない。
ガッカリするウンガン。
その後、気づかれ、電車の中でサイン会が始まる。
嬉しそう。

(知られるのも、無視されるのも嫌な中二病の処方箋は検索数とコメントだ。)
と、ソルの心の声。

心配しながら待つドハの元に、意気揚々と現場の仕事を終え戻ってくるウンガン。
ウンガンは、電車での一件が、良いイメージでネットに上げられて気分が良い。
ソルの策略どうり!
ソルの事を気に入るウンガン。
反対にドハは更にはソルが気に入らなくなる。
スンジェが自分の子供の遊び相手をしていると、子供の口からウンガンが扮した悪役ヒローがかっこいいと言う言葉を聞く。
母親がいつもそう言っているからだそうだ。
表情が曇るスンジェ。
そこに打ち合わせの帰りで酒に酔ったミウンが帰ってくる。
「ありがとう。うちの女優の映画に投資してくれて。」
と言うミウンを複雑な表情で見つめるスンジェ。

その後、部屋に部下を呼び、
「捨てた男の位置を守って上げるのは、金で整理するのが一番だけど、それ以上されるとちょっとな…」
といい、部下にウンガンを処理するように指示する。
やっぱり、ウンガンとミウンは過去に付き合っていたみたいね。しかし、この男めっちゃ悪い奴だな…

その頃、撮影に向けてダイエットをする為、ウンガンの食べ物を隠すスタッフ達。
どうしてもお腹が空いたウンガンは、家から抜け出してチキンを食べに行く。
そこをドハに見つかり逃げるウンガン。
見つかる手前でソルに助けられる。
しかしチキンは食べさせて貰えず、子猫ちゃんの様な表情をして訴えるウンガン。
ソルが許そうとすると、そこをまたもやドハに見つかる。
この場面ウケる!

ウンガンを追いかけて足を痛めたドハを見て、急に態度が変わり大事そうに介抱するウンガン。
おんぶして家まで連れて行ってあげる。
2人の中を不思議そうに見つめるソル。
まるで兄妹みたいな雰囲気。

パク議員と食事をしながら、頼んでいる木彫りの像はどうなっているのかと聞くスンジェ。
1ヶ月以内には探せそうだと答える議員に、
「すぐに探せないのは、議員が以前、人をひどい目に合わせて殺したからでは?」
と言うスンジェ。
その言葉に目を剥くパク議員。
そして、皮肉を言って去るスンジェを歯ぎしりしながら睨むのだった。
もしかして、この議員が消えた国家情報員を殺したのかな?

その頃、ソルはウンガンに付きまとう女優を口説いていた。
その現場を押さえるドハ。
これで、解雇する理由が出来たと大喜びする。
これも、ウンガンを守る為の作戦なんだけどねー。

アクションロケ当日。
スタントなしでカーアクションをする事を快諾するウンガン。
少し不安そう。
ソルは、ウンガンの車に細工する怪しい人影を発見する。
そこにドハがやって来て、昨日の出来事を問い詰める。
ウンガンが運転をし、しばらくすると、ブレーキが効かないという連絡が入る。
ソルは直ぐに近くに止まっているパトカーに乗ってウンガンを追いかける。
そこにドハも乗り込んで来るんだけど、ハッキリ言って邪魔!!
カーチェイスさながらに追いかけるソル。
しかし、行く先は崖になっていて…
果たして3人は助かるのか?

1話-2話感想

アクション映画さながらで、ドキドキしながら見ていました!
1話は殆ど人物紹介って感じ。
しかし悪役がホントに悪そうな顔をするから、いかにも韓国ドラマって感じで良いなぁ。
パク·ウンソンが、こんなにコミカルに演技をするもの中々見れないのでは?おじさんなのに可愛く感じるのも、彼の演技力のたまものなのではないかしら。
16話完結のドラマなので、短い話のなかでどれだけ話を掘り下げられるのか?
今後の展開に期待です。

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