ミッシングナイン-あらすじ-最終回(20話)-感想付きネタバレでありで!

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ミッシングナイン

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クルミットです♪
ジュノがドパルにかけた揺さぶり。
果たしてドパルはテホを最後まで信じられるのでしょうか!

【ミッシングナイン】ネタバレあり

第20話最終話 残された道を探して

ジュノは被告人として、そしてテホは証人として公判が開かれていた。

ジュノを犯人に仕立て上げるテホは、ソヒを殺した当時の状況を詳しく説明。

本当は自分がソヒを殺した犯人ですが

テホが証人に立つことを知っていたジュノたちは、嘘をつくテホを動揺させる作戦を取る。

テホの証言は終わり、ホハンが外へ出て行く。
そして法廷に連れてきたのは、新たな証言者として出廷したジェグクだった。

そして口を開くジェグク。
「ジュノは罪を犯していません。最後まで1人でも多く生かそうとしていた」と。

イ検事に頼まれ証人として出廷するはずだったヒギョンは現れず、お開きとなる。

ドパルの面会に一度も行かないテホは、検事に面会に行くように言われる。
「このままでは下手すればドパルはジュノ側に付くぞ」と言われ慌てて面会に行ったテホ。

面会に行き、「ジェグクの体調は悪化したから心配ない」と嘘をつくテホ。

テホとの面会の前にテヨンはジェグクを連れてドパルと面会していた。
テホが嘘をついていることが明らかとなり、ドパルはジュノ側の証人として立つことに。

拘置所を出たドパルとジュノは法廷へと向かう。
テホの部下はこの2人を狙っていた。

そしてわざと前に割り込み交通事故を起こさせるのだった。

警察の協力が必要だったが、イ検事がそれを止めているという。
ジュノの居場所を知りたいボンヒは、協力を仰ぐために最後の望みをかけヒギョンの所へ。

その頃テホはドパルの首を絞めて殺そうとしていた。
事故で血だらけになったジュノは意識を取り戻す。

そしてテホを止めるのだった。
「これ以上はいけない!」と。

そして、ジェヒョン殺害から始まり無人島の事件も無事解決する。
罪を隠そうとした人間は皆、処罰されるのだった。

無人島で一緒だった仲間達と罪を犯したテホ、テヨンにジュノの付き人ビョンジュ、そして特別捜査委員会のビョンフン。
皆楽しそうにペインティング。

一緒に記念撮影をする仲間達だった・・・。

第20話最終話の感想

最後の最後まで罪を犯し続けたテホを救ったのはジュノでした。
これ以上罪を重ねるなといさめ、最後まで見放さず寄り添ったジュノの人柄は尊敬します。
事の始まりはジェヒョンの死でした。
まだ息のあるジェヒョンを病院へと運んでいたら、テホもこれだけ多くの罪を重ねることはなかったかもしれませんね。
とは言え、殺人鬼のようなテホは本当に怖い存在でしたよね。
無人島でも怖かったのですが、生き残って現れた仲間たちの命を次々と狙うテホ。
とてもあのテホの目が忘れられず、印象に残っています。
テホを演じたチェ・テジュン氏の演技力に拍手ですね(^▽^)/
最終的には罪を犯した人々が皆罰せられることとなり、ジュノも殺人の容疑者ではなくなりました。
車いす生活を余儀なくされたジェグクではありますが、命は助かり、皆の元に戻ってこられましたね。
最後のシーンは。
今までとてもシリアスな展開を繰り広げていたのでちょっぴり物足りなさを感じる終わり方に思えましたが、ハッピーエンドで決着がついたということで何はともあれよかったです!

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