ヨンパリ-あらすじ-5話-6話-好視聴率の韓ドラをキャスト一覧ありで♪

韓国ドラマ-ヨンパリ-あらすじ-5話-6話の感想をネタバレありで最終階までお届け!
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「グッドドクター」で医師を演じたチュウォンが再び医師としてドラマに登場!
高額なお金さえくれたら、どこでも誰でも関係なくヤクザでさえも往診をする腕のいい外科医「ヨンパリ」が、病院で眠っている財閥令嬢ヨジンに出会いながら、様々な運命が動いていく――。果たして貧しい家柄ながら自力で医者になったヨンパリは、医者として成功するのか?また、巨大グループ会社の第一相続人であるヨジンの運命はハッピーエンドを迎えるのか?


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クルミットです♪
早くも視聴率が6回で20.4%を記録したヨンパリ!
スリリングな展開と、そうなるの~!?というような6話の終わり。一体ヨジンはどうなるのでしょうか?今回もスピード感ある展開となりました!
では早速、5,6話のあらすじを見ていきましょう!

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韓国ドラマ ヨンパリ(ネタバレあり)

5話

テヒョンとマンシクの電話を聞いていたヨジン。
「看守がまた一人増えた増えた。そして彼はお金を買うことができる魂を持った。 やっと私の時間が近づいてきた。」
ヨンパリ5話
ドジュンの反対勢力であるコ社長は、面会妨害禁止仮処分を申請するように、また、いずれにせよ経験する戦争なら、先行で始めるのがいいんじゃないかと部下に言う。
ヨンパリ5話
イ課長とテヒョンがヨジンの部屋にやって来て、ファン看護師にヨジンの状態を聞くが、変わったことはない、と答えるファン看護師。
イ科長から、「お嬢様は時々痙攣を起こす」と聞き、抵抗反応だと分かったテヒョンは、瞳孔チェックのためにライトを当てようとして昨日の反応を思い出す。
ヨンパリ5話
ヨジン「そのお金、私があげようか?妹を助けてあげようか?」
驚いたテヒョンは携帯で電話をかけて知らせようとする
「そのボタンを押したら、お金も妹も手に入らない。よく考えて、私を起こして」
「だめだ、危険すぎる。」と心で呟いて昨日の出来事を振り返ったテヒョン。
瞳孔をチェックしようとしたら、ヨジンが突然目を開ける。
ヨジン「拒否するな。結局あんたは、私を起こすんだから。」
びっくりして我に返ったテヒョンはイ科長に何かあったのかと聞かれる。
一方、ドゥチョルの部屋では、子分たちの威圧感に耐えながら、看護師が点滴しようとするが、血管が見えずに何度も失敗。
「注射器がぶれるぐらいセクシーな体を持っている自分のせいだ。ゆっくりやってみろ…まさか8回目も…」と言うドゥチョル。8回目で成功した看護師と入れ替わりにテヒョンがやってくる。
外とお茶目な組長(^^)
「悪いところはないのに、いつ退院するんだ」と迷惑がるテヒョンに「いい知らせをひとつ教える」と言って、ドゥチョルは嬉しそうに新聞を見せながら、先日テヒョンが往診に行った有名俳優チャ・セユンが賭博で逮捕された記事を見せる。
ドゥチョルは、この記事を額縁に入れて飾ると言う。 そんな嬉しそうなドゥチョルを見て、「まさか、組長が?」とドゥチョルが仕組んだのではないかと疑うテヒョン。
携帯を見て表情が変わるテヒョン。走って行った先には、具合の悪そうなソヒョンがベッドで横になっていた。
「尿毒症になったが、運よくお父さんが手遅れにならないうちに病院に連れてきた」と深刻な状況を聞き、涙を浮かべるテヒョンは、「どのくらい持ちこたえられますか?」と聞くが、「透析をちゃんしたら、1,2ヶ月、といっても大変だろう」と、悲しい宣告を受ける。
ソヒョンの傍にいた父に向かって、「保護者の方は外でお待ちください。」と言って、ソヒョンと二人きりになる。
ヨンパリ5話
ソヒョンはテヒョンに向かって、「お父さんと和解して。私が死んだらお父さんだけがしか・・・。お父さんだってかわいそうな人なの。」
「そんなこと言うなら、ここから出て行くぞ」と聞く耳を持たないテヒョンに、それでもソヒョンが話し続けます。
「死ぬ人の願いは聞くものよ。」涙をこらえるテヒョン。
「今回の人生でお兄ちゃんに会って本当によかった。次の人生では、私がお姉さんとして産まれるわ。その時は私がお兄ちゃんの面倒を見てあげるね。今回はごめんね。お兄ちゃんはできる限りのことをした。もうおしまい」
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
ここで堪え切れなくなった涙を流すテヒョン。
゚・(ノД`) 自分がもう長くないとわかっても、兄を労わる心優しい妹ソヒョン。涙なくしては見られませんね。
病室を出て父と目を合わすも、そのまま通り過ぎようとするテヒョンに「人命は天が決めるものだ、人がどうこうするものじゃない」という父。「その言葉…お母さんの死もあんたには責任がないって言ってるように聞こえる。俺はあんたとは違う。ソヒョンは絶対に死なせない」
ヨンパリ5話
部屋にやってきたシンシアに、アメリカから連絡が来たか尋ねる。「そのうち連絡が来るんじゃない。一体、その患者が誰だっていうの。朝から晩まで・・・」としつこく聞いてくるテヒョンが朝もメールチェックしたかというで、シンシアはその場で確認をしてみる。連絡が来ていたことが分かり、
シンシア「この患者・・・可能性があるって。免疫抗体を変化させる手術が可能で、肝移植もできるって」
「ありがとう、本当にありがとう」とシンシアを抱きしめるテヒョン。
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
金額を聞くと、手術だけで150万ドル、結局、20億ウォンぐらいと聞く。
シンシア「どうしたの?これは高くないのよ、これより簡単な手術でももっと高いのは多いのよ」
妹のためにアメリカでの移植を模索していたテヒョンなんですね。でも膨大な手術費・・・Σ(°д°lll)
ドジュンが一人先に朝食を取っていると、二日酔いのチェヨンが入ってくる。ドジュンに「誰?」と聞いて、テーブルで寝てしまう。そこへ秘書がやってきてドジュンに耳打ちをするが、「仮処分申請?」と思わず声を荒げるドジュンは、チェヨンを一瞬気にするも、席を立ちます
そこで目を開けるチェヨン。
おおお、スパイ再び。隙があれば、夫のドジュンでさえ裏切ろうとするんですね・・・何の目的なんだか・・・やはりお金か?
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
会長室では、面会妨害禁止仮処分書をみて「これは、ヨジンについて何か知っているんだ」とコ社長へ追い詰められるドジュン。「どうにかしてでも、ヨジンを殺さなきゃ。院長に伝えろ。ヨジンをすぐにでも殺せ、と」。「それはだめです。この3年間の計画が水の泡になります。この申請書をみても状態を分かっているという根拠もありません。」とドジュンを止める秘書。
「殺せと言ったら殺せ。48時間やる。とにかく解決しろ。」グラスを秘書に投げつけるドジュン。
ひぇぇぇ。実の妹を抹殺しようとするなんて、それだけ財閥の会長席を死守したいんですね・・・ΣΣ(゚д゚lll)
ヨンパリ5話
メイドがら情報を得るチェヨン「48時間?」
テヒョンは、ソヒョンのためにどうしてもお金が必要で、ヨジンの病室に入り、点滴を止める。
ヨジンを起こすことにしたんですね キタ━(゚∀゚)━!
「ガラスの中に閉じ込められて1172日目。やっと待っていた瞬間がやってくる。そう、私は今夢をみているの」と心の中で呟くヨジン。
ヨンパリ5話
痙攣を起こし始め、緊急ブザーもなり始める。ファン看護師が気づくが、「先ほど、キム先生が行きましたよ」と看護師が言うので、不思議がって病室に向かう。
「お願いだから、目をあけて!」と、テヒョンひょんが言った言葉で、目を開けるヨジン。そこへファン看護師が入ってくる。
あ、危ない・・・ほっ、間一髪で、ヨジンが痙攣しているところも覚醒しているところも隠せましたね。
ヨジンをチェックするが異常もなく、病室を見回すと、ソファーで寝ているテヒョンに近づくファン看護師
ファン看護師「ここがどこだと思って・・・」
テヒョン「ここがどこ?ああ、何の罪もない人を寝かして閉じ込めてる犯罪現場~」
ファン看護師は電話をかけようとするが
テヒョン「報告しようと?院長? ああ~もっと上の?会長?いいね。じゃあ報告する時、あなたの間違いで先週、お嬢様が覚醒したことも報告しなきゃ。手首を切って手術室へ運ばれた自殺未遂事件の話だよ。 むやみに自分に触れるな。暴力団と生活してたら、半分は暴力団になったもんだから。分かったなら出てけ。」
と、テヒョンから一撃を食らったファン看護師は、結局電話も出来ず出て行き、外でイ科長に報告をする。
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
ファン看護師が出て行ってすぐにヨジンに近づくテヒョン。
テヒョン「俺に望むものはなんですか?」
ヨジン「それは違うでしょ。1週間悩んで、突然目覚めさせておいて・・・その質問は、私が最初にするんじゃないの?望みを言ってみて。」
ヨジンに妹の治療費のことを言うテヒョン。ヨジンはそれを受け入れ、携帯を渡すように言う。
受け取った携帯でヨジンはどこかへ電話をかけようとするが、使い方が分からずテヒョンに聞く。テヒョンは、電話をとって「ここを押したらいい」と教える。「これからは、私が言葉で尋ねたら、言葉で返事しろ」とヨジン。
ヨンパリ5話
ヨジンは、スイス銀行に電話をかけて、テヒョンに送金したから、Eメールを確認するように言う。テヒョンは大金を確認をするが、この小切手は、パスワードがなければ使うことができないというヨジン。
ヨジン「私がここから出られたらパスワードを教える。どう?公平でしょ?覚えておいて。私がここでずっと寝ていたら、妹は治療を受けられないのよ」
テヒョん8「何をしたらいいの?」と
そこへ電話が鳴り、イ科長の元へ向かう。
「ヨジンがいつから、あんな状態だったのか知ってたのか」と聞かれ、「12階へ異動になる前日、手術室で・・・」と答えるテヒョン。
「そうだったのか。知らなかったふりをしていたのか?なんて礼儀正しいんだファン看護師についてはよくやった。だけどやけに刺激をするな。危険な女だ」と釘をさすイ科長。
一方、ファン看護師は、ヨジンの部屋に入っていき、ヨジンがいまだ意識不明だと思い、「ずるいお前が先に誘惑したんだろ」といいながら、いきなりヨジンをひっぱたく。
ええええ・・・・二重性格!? (;。□。;)
しかしすぐさま、鼻歌をうたいながら、ヨジンの髪をとかし、化粧をする。
えええ、ここでも仮面を被っていた物発見。 人前での従順な看護師の態度とヨジンの前での態度がぜんぜん違う… ΣΣ(゚□゚*川
チェヨンは株主たちに会い、「すぐに仮処分申請を取り下げなきゃ、ドジュンがヨジンを殺すわ」と、言う。
コ社長「まさか兄が妹を殺すか?」と疑う。
チェヨン「それならまさか、妻である私が夫を裏切るかしら?」
コ社長「万が一、会長が妹を殺したら、ヨジンの持分は税金となるのに。」
チェヨン「それでも面会を妨害する理由があるとしたら?」
コ社長「会長夫人は理由がお分かりですか?」
ここで、チェヨンは二人きりでコ社長と話す。
ヨンパリ5話
チェヨン「父はあなたを信頼しているけれども、私は違う。コ社長の計画についてはよく分かっているわ。これ以上の独断的な行動は受け入れない。私たちのためにも、ヨジンのためにも危険なことはしないで。私の手には両刃の剣があるのよ。それがコ社長を斬るか、ハン・ドジュンを切るかわからないわ。私を信じないで。」といって席を立つチェヨンに対して、含み笑いをするコ社長。
望み通り、テヒョンに薬を半分にしてもらったヨジン。意識も以前よりも戻り、腕をどうにか動かして、センサーにかざそうとする。何度もファン看護師の携帯アラームがなるが、病室に行く度にヨジンは寝ている。
アラーム、アラーム、アラーム攻撃でファン看護師お疲れモード ((;゚Д゚)
チェヨンは、「とにかくまずは私たちが先手を取らなきゃだめね。あの人たち、仮処分を取り下げるなんて考えはまったくないわ。
コ社長の敵になるのは不安だ、というチェヨン父。
「ハンドジュンがヨジンを利用したように、同じ方法で」と、ヨジンを自分たち側につけようとチェヨンは何かをたくらんでいる。
チェヨン「お父さん、むしろ私たちにはチャンスよ。ヨジンが手に入れば・・・」
コ社長は、ヤクザにチェヨンの写真を渡し、「最初のターゲット」だといって目をつける。
ここでも化けの皮がはがれた人物登場!?コ社長もなんだか、腹黒そうな人物になってきましたね。 
トイレにいる時でさえ ファン看護師の携帯が鳴り、ヨジンの病室をチェックする。
ノイローゼ気味のファン看護師は「あんた、わざとやってるんでしょ」とぶち切れ、瓶を投げつけて割ったところで、テヒョンとイ科長がやってくる。
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
イ科長は「しばらくはテヒョンと交代して夜は休め。過労が事故を引き起こすからだから、とにかく出てって安め。上に報告する前に」と声を荒げる。
顔を見ても、クマに暗い表情・・・これはノイローゼか・・・
テヒョン「完全無欠な人が狂うなんてあっという間だな」
ヨジン「完全無欠?あの女、本当に狂ってる。
テヒョン「ハン・ヨジンさんは3年もの間、横になっていたのに床ずれもなく体がきれいな理由を知ってる? ファン看護師が自分の体よりもあなたの体をケアしてたからだよ」
ヨジン「自分の人形見たく?あの女が私にどんなことをしたか知ったら気絶するでしょうに」
まさか、と言って信じないテヒョン。
ヨジンは「嘘はつかない。それに今まであんたみたいに私にしゃべった人はいなかった。私があんたの妹を助けられる唯一の人間だって忘れるな」
ひるまないテヒョンは「あなたも、俺が外の世界に連れて行ってあげられる唯一の船だってことを忘れるな。それにこの船は遊覧船じゃない。」
テヒョンは、チェヨンがヨジンに会いたがっていることを伝え、出て行こうとするが
「いくな」とヨジンに引き止められる。
テヒョン「何か用件でも残ってる?」
電気を消すテヒョンに対し「消すな」というヨジン。
チェヨンを気に入らない理由を聞くテヒョン。「そんな問題じゃない。チェヨンの父は私の父の家来だった。ドジュンに忠誠心があったら、私に会いに来る理由はないでしょう。そのぐらいは信じられる。でも、弱い。あのおじさんは一人でハン・ドジュンに反旗を翻すことはできない。だからチェヨンが私に会いたい理由は愛してない人と生きるチェヨンの満たされない欲望のためでしょうね。」
う~ん、やっぱりチェヨンは策略結婚だったのでしょうね。これからどんな裏切りをするんだか。
外に出たファン看護師。。何を思ったか、再び病院へ足を向ける。
ヨンパリ5話
ドジュンが病室に尋ねてきた時のことを思い出すヨジン。「私に面会に来た人たちがいたはず。ハンドジュンと対立するために、私の力が必要な人たち。まずその人たちに接触しなきゃ。」

「ちょっと前に、あなたに会おうとしてた人たちがいた。でもあなたのお兄さんが追い返した」というテヒョンに誰だったか聞くが、わからないので、ヨジンはテヒョンの携帯で検索しコ社長を探し出す。
「この人もいた?」と携帯を覗き込むテヒョン。「あんたが、持って見て」というヨジンに対し、「携帯取ったら怒るじゃないか」
ヨンパリ5話
ヨンパリ5話
コ社長は、母方の家臣で私に会おうとしていたはずだと、説明するヨジン。テヒョンは、エレベーターの中で、「面会禁止中止… なんだったけ」と彼らが話していた内容を説明する。
ヨジン「仮処分申請?」
テヒョン「そう、それだ。 仮処分申請 それをしようかなんて話してたけど、したかな?」
ヨジン「そんなことをしないでしょうよ、もしそうなら、私は今生きてはいないから」
テヒョン「この人は、強い?」
ヨジン「強い」
ヨジンの部屋に近づいてくるファン看護シ
ううっ、、このままヨジンが覚醒していることがばれてしまうんでしょうか!? ((((;゚Д゚))))
ヨジンの病室では、
テヒョン「こんな人たちじゃなくて、会いたい人はいないの?3年もの間ここにいたのに…」
ヨジンはいない、と答えるので、もう一度聞くテヒョン
ヨジン「みんな、死んだ・・・私が愛した人たち・・・私が愛したせいで・・・・・・」
テヒョン「じゃあここを出たら、一番やりたいことは?」
ヨジン「ここを壊すこと。私を閉じ込めた人たちと一緒にね、この監獄を壊すのよ」
テヒョン「食べたいものだってあるでしょうに」
ヨジン「お母さんが作ってくれたテンジンチゲ・・・」
テヒョン「何でテンジャンチゲなんだ。キムチチゲ、豆腐チゲ・・・チゲなんてたくさんあるのに、なんで一体、テンジャンチゲなんだ? なんでまねをするんだ。 お母さんたちがいない子供たちは・・・ 」
亡き母を思い浮かべるテヒョン。これから親孝行と思ってた時に、無くなってしまいましたからね・・・(◞‸◟)
テヒョン「友達はいるの?」
ヨジン「友達?私がいまこうやっているのに、友達なんて関係が成立するわけがないじゃない」
テヒョン「いないんだ」
ヨジン「私がなんで友達がないのよ? 同窓生も多くて、協力会社の社著も多くて・・・」
テヒョン「そういうのをいないっていうんだ。」
ヨジン「じゃあ友達多いの?」
テヒョン「いや、俺もいない。 友達なんていないよ。子供のとき貧しくてあげられるのもないし、貰うものは同情だけ。だから友達なんていないんだ…あ、願いを一つ追加するよ。アラジンのジーニーも願いを3つ聞くんだから」
一旦断るヨジンだが、願いを聞いてから考えろと、テヒョン
何だか医者と社長令嬢のやり取りには思えないような友達みたいな関係ですね(笑)
テヒョン「2つ目の願いは、友達になろう。俺たち二人とも友達いないじゃん。」
ヨジン「ところであんたは何歳なの?」
テヒョン「もう、年齢なんてただの数字だよ、それにおれはもともと、金があって力もある人がすごい好きなんだ。だから友達になろうって」
ヨジン「あんた、よかったわね。あんたみたいな貧乏人が、私みたいなお金持ちの友達ができて。まぁ、友達じゃないって思ったら絶交ってこともあるから」
これで、友達になった二人。
そこへ、病室の前にたどり着いたらファン看護師は驚く。
ヨンパリ5話
テヒョン「じゃあ明日からリハビリだ。」
ヨジン「ここで?いやよ。自分の場所に戻ってからする」
テヒョン「王座まで歩けなければ王座へ座ることもできない。俺は、今日、あんたを王座に返り咲かせる理由をみつけた」
ヨンパリ5話

6話

ストライキの横断幕が掲げられている工場から飛び降り自殺する女性のもとに、シンシアとやってきたテヒョン。
ヨンパリ6話
「患者がこのぐらいの状態なら、すぐに救急車を呼ぶべきだった」とテヒョンは、すぐに診察を始めて、応急手術を始めてから、病院に運ぶ。
「ご存知でしょうが、ここでご覧になったことは、 第三者へ口外してはいけません。だから、ハンシン病院の12階へ連絡したんです」と職員。
患者の私生活に興味がないというシンシアに、「私生活?これが私生活か?」とあきれるテヒョン。
病院へ戻るとコ社長に会い、「私をご存知のような表情ですね。私を警戒しないでください。私は先生と同じ側ですから」といわれる。 コ社長の横に来るシンシア。
おおっと、ということはシンシアは2重スパイだったってことですよね (@@)
ヨンパリ6話
ヨンパリ6話
高架道路に停めた車の中で話すコ社長とテヒョン。
コ社長「ハンドジンが会長でいる限り、こんな事故は起こり続ける。」
テヒョン「社長も責任がないとはいえないでしょうに」
「そうだ、経営陣の一人として共犯だ。だからそれを捕まえようとこうしているんだ。平社員から始まったハンシン人間だ。その時には夢があった。」と、創業者であるヨジンの母方の祖父との話を始めるコ社長。
望みは何かたずねるテヒョン
コ社長「望み?もう年老いて、欲しいものは欲しいだけ得た。望むのが何かありそうか?一つだけほしいものがあるとすれば、 ハンドジュンを引き摺り下ろし、飛び降りた女性と月給社員の夢をかなえる社会を作りたい、そのためにはヨジンが必要だ。先生は、人たちに銭ゲバだといわれても、守らなきゃいけない人がいたように、私にもこんな夢がある。失礼じゃなければ、お互いにそれを取り替えて、夢をかなえたらだめでしょうか。 妹のソヒョンを私が生かし、その代わりに私の夢をかなえてください。」
ヨンパリ6話
話をを車の外に出ると、「シンシアはこんな目的で最初からハンシン病院にはいったのか?」とシンシアに聞くテヒョン。
「最初から給料を両方からもらっているから」とシンシア
ヨンパリ6話
テヒョン「俺を制限禁止区域に入らせようとしたのも?」
シンシア「計画というよりも、私たちが、ドクタ・キムの可能性をみつけたとでもいうべきかしら?」
シンシア「(コ社長は)、本当に緻密な人だな」
テヒョン「緻密というよりも長い間、待って準備していた人物だということもできるでしょ?」
コ社長の側につくか決めかねるテヒョンに対し、キム先生のような人には難しい選択でなないでしょう、と言うシンシア
シンシア「まずは、妹のことを考えなきゃ。アメリカに送らないと」とテヒョンをコ社長側につけさせようとする。
う~ん、このコ社長、怪しい・・・ヨジンを本当に助けるのか?善人なのか悪人なのかまだまだ分かりませんね。
院長と話し合うイ科長は「本当に、この方法しかないんですか?」と尋ねる。
「向こうが仮申請を取り下げないんだから方法はない、ハン会長の性格を知らなくて言っているのか」と、いらいらしている院長。 
イ科長「それを私がしなきゃいけないんですか?」
関わりたくないイ科長はテヒョンの名前を出が、適任が必要だと取り合わない院長。
ヨンパリ6話
自殺未遂を起こしたこともあり、今回も自殺として処理をしたら・・・という院長に対し、「手術中に死亡したことに」と提案するイ科長。それでも検死が行われたら・・・と心配するも、ただ一人の家族であるハン会長が同意しないと院長。
イ科長「会長を本当に信じられるのですか?」
院長「そうだな、自殺未遂をしたヨジンを手術室に移して麻酔中に死ぬことに。OK?イ科長、これを終わらせて、楽に生きよう。保証金も膨大なはずだ。 ハン会長にうまく話をしてみるよ。」
手術室の前で待つテヒョン。手術を終えて出てきた外科科長に先ほど往診に行った患者の様子を聞く。テヒョンの応急手術がなかったら厳しかっただろうと、かろうじて助かったことを話す。
「12階の患者には見えないが、誰なんだ」と、聞く科長に対し、「ただ、かわいそうな人」だと説明するテヒョン。
ヨジンに、コ社長と会ったことを話すテヒョンは、「本当に信じている? 俺の経験から言うと、自分の利益だけを追求するのに忙しい人たちだ」と聞くが、「信じるってなに?」と返すヨジン。「私が、あの人たちの最大の利益なのよ。信じるわ」
テヒョン「もし、あいつらもお兄さんと同じことをするとしたら?」
コ社長側の人間たちは、自分に跪くしかないことを知っているヨジンは、「ところで私の心配をしてるの?」テヒョンに聞く。
テヒョン「自分の心配に決まってるだろ、お兄さんにでもバレたら」
ヨジン「お金のため?心配しないで。どうにでもここから出られればパスワードをあげるから。とにかくコ社長の計画に同意して。今はそれが一番の方法よ。ところで何で話し方がどんどん荒っぽくなってるの」
テヒョン「だって、友達じゃん。じゃあ今日からリハビリするっていっただろ」とリハビリを開始する。
ヨンパリ6話
深刻な話をしたかと思えば、本当に友達のようなやりとりが一瞬ほほえましいですね(*^^*)
12階のロビーでは、ヤクザのような風貌の新しい患者がシンシアと話をしているところを見つけるドゥチョルの子分。意味深なアイコンタクトをするシンシアとヤクザ。怪しむドゥチョル子分がドゥチョルの病室へ新聞を届けに行くと、様子がおかしいことをドゥチョルに聞かれ、ロビーで見た新入りの殺気がおかしいと、話すが一蹴される。
ファン看護師はヨジンの病室でカメラを設置し自分の携帯に動画が転送されているかチェックする。 ファン看護師は、病室に入ってきたイ科長とテヒョンに、「あんなことはもう起こらないように気をつけます」という。
ヨンパリ6話
「もう全部、限界だ、そろそろ終わりにしてもいいだろ」とヨジンに囁く科長。
病室を出て、シンシアと先ほどの新入りの部屋に向かう。とっさにチェヨンの写真を隠す新入り。イ科長がギプスをチェックするが、基本もわからないようなところで手術を受けたんだな、私たちがもう一度して差し上げますという科長。
ヨンパリ6話
それを断る新入り。「痛いかとおもってそうおっしゃるんですね、では時間をかけてやりましょう」とシンシア。
う~ん、さきほどのアイコンタクトといい、このギプスといい、シンシアは何かこの新入りと関係がありそう。
部屋を出ようとすると、ソファテーブルにチェヨンの写真を見つけるテヒョン。
ヨンパリ6話
次にチェヨンの部屋に行くが、ヨガの最中のチェヨンを見て、目のやり場に困る。顔もはれて、体もあちこち痛いと言うチェヨンに、皮膚科と物理治療に連絡して、食事にも気を配るようにとシンシアに言う。物理治療士よりも医師がいいというチェヨンは、テヒョンに診てもらうという。
ヨンパリ6話
テヒョンは、チェヨンのストレッチをすることに文句を言うも、ストレッチをしながら「コ社長に会ったでしょう?」と囁くチェヨン。 部屋にある隠しカメラに気をつけるため、ストレッチをしながら小声で話をする。
チェヨン「ヨジンが危ない。ハン・ドジュンはヨジンを必ず殺すわ。コ社長は、わざとドジュンがヨジンを殺すように挑発している。仮処分申請よ」
「そんなことはしないでしょうよ。もしそうなら、私が今、生きていないでしょうに」とヨジンが言った言葉を思い出すテヒョン。
コ社長が仮処分申請をしたとは夢にも思ってなかったテヒョンです。
チェヨン「明日の午後12時までにコ社長が仮処分を取り下げなければ、ハン・ドジュンは、ヨジンを殺すだろう。でもコ社長は、ぜったに取り下げないだろう。コ社長は、もしヨジンが自分の側の人間にならなければ、むしろ殺したほうがいいだろうと考える人物なんだから。わかった?本当にヨジンを生かしたい人は私だけよ。」
テヒョン「それで、お嬢様を奥様に渡せと?」
チェヨン「とにかくファン看護師から鍵を奪って、ヨジンの部屋のエレベーターで、地下3階に来て、待っているわよ。人生が変わるわよ、約束する。明日の正午まで有効な約束よ」
ファン看護師はひそかに設置したカメラの様子を携帯で隠し見ている。そこへ院長とイ科長がヨジンの病室へ行こうとするのを見て、同行しようとするが「ファン看護師はいい。私たちで話すはなしがあるから」と院長はファン看護師の同行を断る。
ヨンパリ6話
その様子をみていたテヒョンは、ふと振り返った先に、あの新入りが何か観察しているようなそぶりをみる。
ヨジンの部屋では、「計画通り、明日の正午に実行しろ。どっちにしてもこのように死ぬ運命だった。こん睡状態で死ぬんだから、苦痛はないだろう。」と話す院長。
ヨジンは、自分が死ぬ運命にあるとわかり、震えて涙を流す。隠しカメラで一部始終を見ていたファン看護師は、驚く。
ヨンパリ6話
メスを握り、ヨジンの病室へ歩いていくファン看護師。目の先にはイ科長と院長が歩いてくる。
ヨンパリ6話
「院長」といって突然院長の腹部を何度も刺すファン看護師。警護を呼ぶイ科長に向かって「私の子を殺すの?私があんたたちをみんな殺す」といって、襲いかかろうとするが警備員が取り押さえる。
ファン看護師は、もしや代理ミュンヒハウゼン症候群みたいな感じなんでしょうかね。。。
「あいつの口をふさげ!」と妹を殺すなんてとドジュンについて叫ぶファン看護師をとめるようにいう院長。
院長は警備員に担いでいかれ、ファン看護師も警備員が取り押さえいなくなる中、落ちていた鍵を見つけるテヒョン。急いでヨジンの部屋に行って大丈夫か心配する。
ヨンパリ6話
ヨンパリ6話
明日、手術室で私を殺すって、終わりよ」と涙を流すヨジン。
「何?手術室?絶対そんなことは起こらない。おれがそこにいる。おれの手術台では誰も死なない。信じろ、俺はヨンパリだ」というテヒョン。
屋上では、「さっきの患者たちは、コ社長の回し者だろ」とシンシアに聞くテヒョン。「お嬢様を殺そうとしているのか?」
ヨンパリ6話
「お嬢様を救出しようとしているのよ」と、シンシア
テヒョン「それならコ社長に仮処分申請を中止するように今すぐ伝えろ。明日12時までに中止できなければお嬢様は死ぬ」
シンシアは電話をかけてその内容を伝えようとするが、今中止したら、もっと疑われると言うシンシアの言葉を聴いたテヒョンは、「やっぱり・・・・」とつぶやく。
シンしあ「ドクターキム、今自分の心配をしているの?それともハンヨジンの心配をしているの?」
テヒョン「妹の心配だ」
シンシア「だから計画を前倒しすることにしたのよ。計画を言う前に協力するのかしないのか教えて。選択するのを助けてあげましょうか?ヨジンが死んでも生きても、コ社長にヨジンを渡せば、報酬はすぐさまもらえるわ。安心した?」
「コ社長は、もしヨジンが自分の側の人間にならなければ、むしろ殺したほうがいいだろうと考える人物なんだから」というチェヨンの言葉を思い出すテヒョン。
コ社長の計画に協力することにしたテヒョンにシンシアが計画を説明する。
「午前2時に、緊急患者のために屋上にヘリコプターが到着する。私がサインを送ったら、お嬢様をストレッチャーに乗せて、脱出を準備する。準備時間は10分。それと同時に、仲間が12階のカメラと切る。復旧するまで3分。その間に、お嬢様を連れて制限区域を出たらいいのよ。それでドクター・キムの任務終了。」
その計画をヨジンに説明するテヒョン。「この作戦の鍵はあんたが握ってるわけね」とヨジン。
なんだかヨジン救出作戦が大掛かりなものになってきましたが、うまくいくのかな。。。
ヨンパリ6話
テヒョン「もう一回聞く、コ社長、本当に信頼してる?」
ヨジン「推進力を信頼してる。」
テヒョン「あんたが死ぬとわかっていても仮処分申請をした人だぞ」
ヨジン「戦略的判断よ」
テヒョン{あんたの命を戦略的に判断する人だ。」
ヨジン「そのくらい判断することのできない人に、私の命を預けられないわ。」
テヒョン「怖くない?」
ヨジン「いいえ・・・本当に怖いのは、ここで永遠に眠っていること」
テヒョン「ハン会長と、コ社長、会長夫人もみんな、あんたをほしがっている。でも望みどおりにならなければ、あんたを殺すこともある」
ヨジン「簡単に考えて、弱い人と強い人。どっちと手をとる?この世界に優しい人はいない。」
テヒョン「ほかの方法もある。」
ヨジン「そんなに心配しないで。結局あんたも傷を負うわよ。」
テヒョン「おれはもう、両手に傷だ。明日午前じゃなく、今夜、手術室に行くことになるだろう。連れて行く人はイ科長でなく、おれだ。」
外科病棟に差し入れをもっていくテヒョン。外で看護科長と話すテヒョン。
「どっちにしたって出ることのできない世界なんだから」と12階へ移動したあとの話をしていたら
「じゃあ、話してみて。こんな話をしにきたんじゃないでしょ」
鋭い看護科長! やっぱりテヒョンのことをよく知っています。
「今夜、手術室でお嬢様が死ななきゃいけない」とのテヒョンの話に驚く看護科長。
テヒョンは、チェヨンに電話をかけ「午前4時、地下3階?
『今日、手術室で令嬢が死ななければならないんだ』と、テヒョン。わかったわ、準備する」
それともうひとつ、会長婦人は、今すぐ病院を去って。それまで姿を見せないで」と伝えるテヒョン。
秘書があわててノックもせずに会長室に入ってくる。
電話を渡されたドジュンは、誰?と驚く。
ヨンパリ6話
「ええ、室長。今ですか?はい、わかりました」と電話をうけたイ科長は、酒を一杯飲む。
グラスを持ったままヨジンの部屋まで行くと、点滴に薬をいれながら、「心配するなら、何の苦痛もない」といい、グラスを叩き割る。その破片を拾ってヨジンと目が合う。
ヨンパリ6話
驚いて座り込むイ科長。
「殺人者、あんたも結局ハンドジュンの手で死ぬのよ」というヨジン。
部屋の外に急いで出て「お嬢様が自殺未遂を起こした。早く手術室に運べ」とイ科長。
看護師カウンターで警護からお嬢様が自殺未遂を起こしたと聞いた看護師はあわてて準備を始める。その話を横で聞いているシンシア。
首から大量出血しているヨジンをシーツで覆う科長。
12階ではなぜか大騒ぎになり、顧客は部屋に入るように警護に言われる。大勢の警護がやってくるのをみたシンシア。 「プランB」と話す。
???ということは、最初の計画とは何か違うってことですよね。。一体この人たちは何者なのでしょう・・
物々しい雰囲気の12階にやってきたテヒョン。ヨジンの部屋へ行こうとするが警備員にとめられる。そこから、ストレッチャーに載せたられたヨジンがイ科長に運ばれてくる。同時に、電気も消され、コ社長の手下との乱闘が始まる。
ヨンパリ6話
ヨンパリ6話
ヨジンを救出するはずの警備陣頭指揮官が隠していたピストルを出し、それをみたテヒョンが奪おうと格闘するも腹部を撃たれてしまう。
テヒョンピンチ! プランも変更、テヒョンも襲撃でヨジンはどうなる!?
シンシアはカウンターから飛び出して乱闘に加わり、ピストルを奪い天井に向けて発砲する。一瞬静まり返ったところで、ドゥチョルと子分がやってくる。
行く手をふさがれたテヒョンは、ヨジンの部屋に行くように叫ぶが、挟み撃ちの状態となるも、「先に行け。傍観してるのは合わないんだ」と助けようとするドゥチョル。
義理堅い組長のおかげでどうにか脱出できるテヒョンたち。
ヨンパリ6話
急いでヨジンの部屋のエレベーターに乗る。「少しだけ待ってて。ここから出られるようにしてあげるから」と心の中でつぶやくテヒョン。
ヨジンの部屋に来たイ科長は、秘密の部屋の鍵を開け、「あいつらが運んだのは偽者だ。この手術は俺がしたら、生かせることができるんだ」と隠していたヨジンを急いで手術室に運ぼうとする。
ええええ、まさか! ということは、イ科長とドジュンが一枚上手だったんでしょうか!?
地下3階に降りるとコ社長に会い、救急車でヨジンを運ぼうとするも、そこへドジュンが「コ社長」といいながら現れる。
ヨンパリ6話
ヨンパリ6話
一方、ヨジンが運ばれた手術室では「あなたたちが当直か?」とイ科長が尋ねる。
頷く看護師は、外科病棟の主任看護師。テヒョンの計画に乗ってくれたんですね。
急いで手術の準備に入る看護科長に「どうなっているんですか?」と尋ねる先ほどの看護師。
テヒョンは来れないし、ヨジンはイ科長の手の中に・・・TT ヨジン助かるのか!?
昼間の会話を振り返る看護科長。
テヒョン「ハン会長の命令を受けたイ科長が手術室にお嬢様を運んで殺そうとするはずだ。でもその手術室にイ科長の代わりに自分が必ず行く。そこでお嬢様の心臓を止めて死んだと思わせる。 乏血性ショックになる前に体温を下げて、カリウムで人為的に心停止にさせる。彼らが見てるから。それに最大限に血液を確保して 」
看護科長「つまり、わざと心臓を止めて、死んだふりをさせて、後で助ける?でもそれで本当に目覚められないこともあるじゃない」
テヒョン「お願いです、だから看護科長が必要なんです。」
わざと手術を遅くするイ科長。影では、温度を下げる主任看護師。
地下では「預けておいた物を探しに」とドジュンに病院に来た理由を話すコ社長。
「 ああ、それは一体何か?」と部下たちにストレッチャーを確認させようとするドジュン。「すみません、最近病院では人の物を取っていく泥棒が多いので」と話を続ける。
キム先生、早く来て・・・と手術室では看護科長が心の中で祈っている。いまだに、手術を遅らせる科長に対し「キム先生をお呼びになるのが・・・」といわれた科長は、「テヒョンは忙しい」と相手にしない。
はぁぁぁ、絶体絶命のヨジン(TT)
ヨンパリ6話
腹部を押さえながら、ヨジンを動かすテヒョンに「何をしてるんだ?俺の部下が俺の物を探して持っていくんだ。お疲れ、キム・テヒョン」驚いたシンシアはテヒョンが裏切ったと思い、ピストルを頭に突きつける。
ヨンパリ6話
手術室では、テヒョンのわざと心臓停止をおこすという言葉を思い出し、こっそりとカリウムを注射する看護科長。心停止になったところで、すぐにおしまいだといって、手術をやめて死亡宣告をするイ科長。手術室の外から見ていたドジュンの秘書とアイコンタクトをし、手術室から出て行く。
電話を受けるドジュン。「ああそうか?どうする?俺の妹がかわいそうで・・・すみません。電話にでようと。それで、妹が先ほど、手術中に死んだと」
驚くシンシアやテヒョンたち。ストレッチャーの布をめくるテヒョン。
目にしたのはダミーの人形だった。
ヨジンに布をかぶせる看護科長。
ドジュンを鬼の形相で見つめるテヒョン。
ヨンパリ6話

5話6話感想

コ社長、チェヨン、ドジュンの裏切りなど、かなりの人物の化けの皮がはがれてきたヨンパリ5,6話。 最後にはまさかの大どんでん返しでヨジンの運命はイ科長の手の中にありますし・・・果たしてテヒョンはヨジンを助けることができるのか?それともイ科長にも裏の顔があるのか?! 一度見ただけでは、何故イ科長がヨジンを隠せたのかもわらかないようなスピード展開でした。果たしてヨジンは今後どうなるのか早くも続きが気になるところです。ヨンパリ7.8話もお楽しみに!

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