ライフオンマーズ-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ライフオンマーズ


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クルミットです♪
テジュはナヨンが連れ去られてしまったことが
自分のせいだと考えた。
しかし、今回は必ず見つける。と言い、ドンチョルと一緒に探し始めた。

そして、ナヨンを見つけることが出来た。

テジュ達が探しているスノは、ミンソクの兄のヒョンソクだった。

【ライフオンマーズ】(ネタバレあり)

13話

テジュは息を吹き返した。しかし、ヒョンソクはそのまま亡くなってしまう。

テジュは幼いテジュが住んでいる家に行ったが、すでに引っ越していた。
テジュは
「みんないなくなってしまった。なのに、なぜ僕はまだここにとどまっているんだ。」と思っていた。

テジュはヒョンソクの言っていたことを思い出し、警察署であの男の所に電話をかけてみた。しかし、でなかった。
そして、キム課長が拍手されながら現れた。表彰されたのだ。
キム課長はドンチョルに人事異動の封筒を渡した。
そこには“イ刑事、チョ刑事。加現交番勤務を命ず”と書かれていた。
懲戒がなくなるかと思ったのに、まさかの交番勤務…。

仕事が終わり、みんなで飲みに行った。
テジュはドンチョルを送りに行ったが、ドンチョルはキム課長の家の所に案内していた。
テジュは止めていた。そこに公衆電話がなった。テジュは電話を取った。相手はあの男だった。
男は
「もう大丈夫です。時が来ました。もうすぐ会えます。あと少しです。」と言い電話を切った。

次の日、ドンチョルから連絡があった。
テジュはドンチョルがキム課長の家にいると聞き、向かった。

テジュは家の中に入ると、ドンチョルは血を浴びていた。テジュは心配したが、ドンチョルは自分の血ではない。と言い、扉の方を指さした。
テジュがその扉を開けると、お風呂につかったまま頭から血を流して亡くなっているキム課長がいた。
ドンチョルにも訳が分からなかった。
テジュはキム課長の状態を見た。その時、警察が来てしまう。ドンチョルはテジュが呼んだと思ったが、テジュは呼んでなかった。
ドンチョルは逮捕されてしまう。
キム課長が亡くなった…。酔って殺害してしまったんでしょうか

テジュは捜査を始めようとするが、関係者は捜査できないと言われてしまう。
言ってきたのはソウル中央署からきたアン・ミンシクという刑事だった。

テジュはミンシクにどうして自分を知っているのか。どうしてきたのかを聞いた。
しかし、ミンシクは答えなかった。
そして、ドンチョルの席を片付け、ミンシクが座った。

ミンシクはテジュと一緒にドンチョルの取り調べに入った。
キム課長は鈍器による頭がい骨骨折で亡くなっていた。鈍器は賞状の盾だった。
そこからはドンチョルの指紋も出ていた。
そして、ドンチョルは拘置所に移動させられた。

テジュはナヨンが交通安全の仕事をしている所へ行った。
その時、ドンチョルが逃走した。と無線が入る。

テジュとナヨンたちは急いでドンチョルを探し始めた。
しかし、見つからなかった。

テジュは家に帰ると、ドンチョルがいた。
テジュは通報しようとしたが、、ドンチョルが信じていると言い通報は止めた。
ドンチョルは、事件の日、誰かがいた。とテジュに言った。
2人はキム課長の遺体がある保健所に行った。キム課長は足に火傷をしていた。
テジュは、そうなると死亡推定時刻が変わる。と言い、ドンチョルが家に入る前に殺害されていたことが分かった。
テジュは知識が豊富ですね。

ドンチョルはシン・チョリョン刑事の所にテジュと一緒に行った。
チョリョンはドンチョルの協力者だった。

テジュは警察署へ行った。そして、ナムシク達にオ・ヨンテという人物が質屋に預けた物がキム課長が持っていたものだと教えてもらった。
テジュ達はヨンテの家に向かった。

家には誰かがいた。
外でナムシク達が待機していたが、そこにヨンテが帰ってきて追いかけた。
家にいたのはチョリョンだった。チョリョンもまたヨンテを調べていた。
ヨンテは捕まり、事件のことを聞くと、ヨンテが家に入る前にはキム課長が殺害されていて、他の誰かを見た。と答えた。

テジュは家に行き、ドンチョルにヨンテの写真を見せた。
ドンチョルは事件の時に見たのはヨンテだと確認したが、ヨンテが、見た人物がチョリョンが履いているような靴だったと証言していた。
テジュはチョリョンを疑っていた。

テジュとドンチョルはチョリョンの所に向かった。
しかし、チョリョンは拳銃で自殺を図って亡くなってしまった。
チョリョンが銃で自殺…。本当なのだろうか…

ドンチョルはチョリョンがいてる保健所に行き、テジュも一緒に行こうとしたが、テレビがついた。
そして、頭蓋骨のかけらが神経を圧迫していた。だから、取り除けば目覚める。手術は神経外科のアン・ミンシク課長がする。と言われた。
電話が鳴り、テジュは取った。相手はミンシクだった。

14話

テジュは警察署へ行った。ミンシクが待っていた。
テジュはミンシクの所へ行き、ミンシクはチョリョンの死亡した時の写真を見せ、ドンチョルを守りたい気持ちはわかるが助けにならない。と言った。

テジュはチョリョンがどうして自殺したのかを聞くと、ミンシクはインソン建設という会社があり、娘を偽装就業させていて、便宜を図っていた。と。
そして、お金の一部がキム課長にわたっていた。と説明した。
ミンシクは他の人も信じない方がいい。と続けて言った。
テジュはどうしてここに来た理由は何か?と聞いた。
ミンシクは
「知ってるでしょう。この件が終わったら一緒に戻りましょう。もう少しの辛抱です。」と答え、その場から離れた。
何を知ってるんでしょうか?

テジュとドンチョルは誰もいない警察署へ入った。
それは、ドンチョルがチョリョンの証拠を確認する為だった。
外に出ようとした時にミンシクが帰ってきてしまい、見つかりそうになるがなんとか、ドンチョルは逃げる事が出来た。

次にキム課長の家に向かった。
今までの経緯を確認して、チョリョンが何かを探していたことを思い、ヨンテをわざと釈放して、一緒に家に向かった。
しかし、ヨンテの家に誰かが入っていた。
捕まえようとしたが、逃げられてしまう。
犯人は西部派の者だった。

ヨンテが盗んだものは金品類だったが、1つ無くなっていることが分かった。それは帳簿だった。

テジュの家に全員が集まり、話を始めた。
西部派のオ社長が捕まり、バラバラになったと思われたが、集まったメンバーでインソン建設に入っていたことが分かった。
社長はキム・ハクスという男性でキム課長の親類だった。
ハクスが以前の逮捕された時に、チョリョンとキム課長が関係を持っていた。
こんなところで繋がってしまったんですね。

次の日、目が覚めると、ドンチョルがいなくなっていた。
テジュは急いでナヨンに連絡し、署に向かおうとしたが、ミンシクが訪ねてきた。

テジュとミンシクは港へ行き話をし始めた。
テジュはいつ戻してくれるのか?と聞き、ミンシクは危険要素を取り除いてから。と答え、贈賄容疑のファイルを渡した。
ドンチョルの捜査資料だった。
テジュは中を確認すると、チョリョンと同じやり方で、通帳も確認した。しかし、テジュは信じなかった。
ミンシクは帳簿の話もしてきた。だが、まだ帳簿は見つかっておらず、帳簿にはドンチョルを始め、西部署の人間が多くかかわっている。とも説明した。
テジュは
「ちょっと待ってください。僕の手術のためにカン係長を排除しろと?」と聞いた。
しかし、ミンシクは
「何の話ですか?」と言い、
テジュは
「あなたが言ったんです。危険要素を取り除いてから手術すると。」と答えた。
ミンシクは
「ハン刑事。何を言ってるんですか?」と言い、
テジュは
「ここは僕の夢の中だ。あなたは僕の手術をする医者でしょう。」と言った。
ミンシクは頭を振り、
「ここまで重傷とは。あなたは中央署から内部監査をしに来たんです。夢だなんて何を言ってるんですか。」と言った。

ミンシクは資料を監査資料を渡してきた。
そこにはテジュの名前で作成されたいた。
テジュは信じられなかった。
そして、警察署に戻った。
テジュが内部監査の為に来ていたなんて…。

テジュはミンシクが本当にテジュを送ったのか異動命令書を確認した。
そこにはミンシクの名前が書いてあった。

テジュの所にナヨンが来たが、その時、テジュは倒れてしまった。
そして、ナヨンと一緒に、チョリョンが自殺した車の所に行った。そこで、テープレコーダーを見つけた。
テープにはチョリョンの声が含まれていた。チョリョンは済まないと謝っていた。
そして、もう1人誰か来た。その声はミンシクだった。
ミンシクはチョリョンを殺害していた。

テジュは帳簿のありかがどこか分かったが、すでに帳簿はドンチョルが持って行ってしまっていた。
テジュ達はドンチョルを探し始めた。
しかし、テジュは車に戻った時、車に跳ねられてしまう。襲ってきたのは西部派だった。
そして、無線からドンチョルを見つけた。と連絡が入る。
ドンチョルが見つかった。早く行かないといけないですね

テジュは倉庫に着いた。すぐにかけつけようとしたが、ミンシクが銃を向けてきた。
隙を突いて、テジュが銃を奪い、ミンシクに手錠をした。
テジュは急いで、ドンチョルたちの所に行こうとしたが、ミンシクが、
「ハン刑事。戻りたくないんですか。警告したでしょ。距離を置けと。行ってはダメです。あの人たちは妄想に過ぎません。幻覚なんだ。」と言った。
しかし、テジュは
「僕は目の前のものを信じる。」と言い、ドンチョルたちの所に向かった。

2018年のテジュが目を開けた。

13話~14話の感想

ヒョンソクは結局助からなかったんですね…。
ミンソクからしたらショックな出来事だ。

だけど、次に起こったのが、キム課長が殺害されて、
その犯人がドンチョル。
ドンチョルは酔っていたからほとんど覚えていない。
だけど、ドンチョルは逃亡するし、テジュは大変ですね。
ドンチョルは熱くなったらまっすぐだから、
テジュはついて行くしかないですもんね。
だけど、ドンチョルが一番信じていたチョリョンが
亡くなってしまう…。
だけど、これも、自殺かと思ったら、ミンシクが犯人。

クライマックス。テジュはドンチョル達を助ける為に向かったが、2018年に戻ってしまう。
テジュは2018年でどうなるのでしょうか。

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