リッチマン-あらすじ-11話-12話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-リッチマン-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

リッチマン

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テジュはボラに振られてしまった。

ユチャンはビックファイルの理事たちに説明するが
理事たちは納得しない。

そして、情報流出が始まってしまう。

【リッチマン】ネタバレあり

11話

情報流出の2日前。
テジュはテラに
「ユチャンを待つな。自分の事しか考えない奴だ。」と言った。
テラは
「変わらなくちゃ。変わってもいる」と答えた。
テジュは
「そんな簡単に変わるか?」と聞き、
テラは
「そんな言い方兄さんらしくない。何かあるのね。ユチャンと。」と言った。
テジュは
「ユチャンの心が他にあるのをお前はよくわかってない。南海に誰と行ったか聞いたか?」と聞いた。
テラは
「まさか…キム・ボラ?」と言い、
テジュは笑いながら
「そうだ。今もキム・ボラと一緒だ。ユチャンがお前を潰し、俺を潰し会社まで潰す気だ。だから俺が先に潰す。
 手伝ってほしい。ユチャンを代表から降ろす。短くて半年、長くて1年。ビックファイルのカタがつくまで。
 お前の同意がなきゃできない。ユチャンは俺に裏切られて傷つく。仕事で初めての失敗に絶望もする。
 だからおまえが支えてくれ。外国に1年行ってもいい。時がたてばユチャンも分かってくれる。」と言った。
テラは席を立ち、ユチャンの家に行った。

テラはユチャンの家に入った。そして、まだ覚えてくれないの?と聞いた。
ユチャンは努力している。と答えたが、
テラは
「あの子には笑う。なんで。別れましょう。」と言い、席を立ち、自分の肖像画を持って行こうとした。
ユチャンは引き止め、努力する。と言った。
しかし、テラは
「どうして努力が必要?そんな愛がある?」と言って、その場を立ち去った。
確かにそんな愛はないかもしれない。でも、覚えられないのを納得していたのでは?

テジュはコチーム長に個人のデータを渡していた。
それはユチャンを代表から降ろすためだった。
コチーム長は娘の手術の為に手伝う事になっていた。

そして、情報流出が起こってしまう。

ユチャンは記者会見を開いた。
そして、ユチャンは社員のスマホや鞄の中まで調べる調査に乗り出してしまった。
社員は怒っていた。

テラはボラを待っていた。テラはどうしてウソをついたのかを聞いた。
それはユチャンを好きではないと答えていたからだった。
ボラは今はユチャンが好きだと答えた。
テラはボラを追い出そうとし始めた。
だが、ボラは
「理不尽だと思います。テラさんの大切なものを守るために私の大切なものをとるのは。しかも、自分の地位や力を利用して。
 ですが、私のせいで大切な人たちが傷つくならそうするしかありませんよね。時間をください。今の会社の状況がよくありません。
 落ち着いたら静かに出て行きます。いい仕事やお金なんていりません。そのために辞めるんじゃないので。」と言い、テラの車を降りた。
その通りだ。テラのは守って自分のをとるなんて、理由にはならないですね

臨時株主総会が開かれた。
決算報告を始めたが、株主たちがユチャンを出せと怒っていた。
そして、ユチャンがマイクの前に出た。
ユチャンは先に謝った。しかし、株主たちは土下座をしろと迫ってきていた。
その中で、1人の男性がマイクを持ち、自分も株主だがユチャンのファンだと言った。
ユチャンは男性に頭を下げ、謝り、もう一度、頑張ると言った。

会社に戻り、テジュはユチャンに見損なった。と言い、部屋を出て行った。

ボラは次官にうちにこないかと誘われた。
そして、ボラとテジュは会社に戻り、資料を作成していた。
テジュはユチャンはテラと出て行くから、僕を見てほしいと言った。

ユチャンの所にテラがワインを持ってきた。

12話

ボラはユチャンから着信に気付き電話をかけたが、ユチャンは出なかった。

ユチャンは会社に来ず、社員が何人か退職していった。
ボラはユチャンの家に行った。
ユチャンは庭で寝転がっていた。

昨日の夜、テラに自分が最低だ。これが僕の最善だ。ごめん。と謝った。
テラはそのまま出て行った。

ボラはユチャンを励ました。
そして、ユチャンを出社させた。
ユチャンは被害者に慰謝料を渡す。とテジュとナム理事に話した。

ナム理事とテジュは理事会の招集をと話していた。

理事会が始まった。
ユチャンはビックファイルの話を話した。ビックファイルの決定をという所でナム理事が
追加提案をと言った。
その提案は、ユチャンの解任請求だった。理事たち、ナム理事、テジュの全員が手を挙げた。
ユチャンは下を向いたまま出て行ってしまった。
ユチャンの解任。そうなってしまったんですね

ユチャンはテラスにいた。

次の日、ユチャンは副社長に降格かと思ったが、代表理事も解任となっていた。
ユチャンの所にドジンから連絡があった。
ドジンは
「情報流出の事で退職者を調べました。去年辞めたコ・ギョンチャンさん。テサンに中途採用され少し前に退職し中国で起業してる。
 テサン社員を2人伴って。それがITと無関係の貿易会社でメールをまず見てください。」と言いメールを送った。
その会社の社外理事がテジュになっていたのだ。
ドジンは
「ミン・テジュ副社長が関連してます。」と言った。

会社にテジュが来た。
ユチャンはテジュにメールを見せた。ユチャンはテジュの仕業かと言い、テジュの胸ぐらを掴んだ。
しかし、テジュは
「自分の頭しかない社会性のない奴を見つけ、教え、励まし、希望も夢も与え会社を作ってやった。絶妙なタイミングで上場して儲け
 一から十までお前の望むまま遊ばせてやった。そうさ。僕の仕業だ。僕がこうしたんだ。チャンスはあった。一度でも「俺が」じゃなく「俺たち」と言えば
 お前が一人で奪おうとしなければ、俺たちのために一歩譲ればこうはならなかった。最後のチャンスだ。副社長として会社のために尽くすか出て行くか。
 会議室で自分の口で言え。」と言った。
ユチャンはそのまま出て行った。
テジュの本心なのでしょうか?

そして、ユチャンはスーツを来て記者の前に立った。
ユチャンは代表を辞めて同時に会社も去ると言った。
次に記者の前にたったのはテジュだった。テジュは新代表と発表し、ビックファイルをテサンと共同プロジェクトとも発表した。

ユチャンが作ったビックファイルやDSは全て会社のものなってしまっていた。
ユチャンは社員に新しい会社を作る。と宣言したが、
そこにテジュも来たが、社員はだれもついて行こうとはしなかった。
ユチャンは暴れた。
だが、テジュにみっともない。と言われ、出て行ってしまう。
テラもその様子を見ていたが、隣を通ったユチャンはテラに気付かなかった。

ボラはユチャンを追いかけたが、ユチャンに見られたくないと言われてしまった。

ボラはテジュに
「なぜ、大切なものを壊すんですか?副社長はイ代表を誰より大切にしてた。」と言った。
テジュは
「気づいたんだ。大切に思ってくれない人を大切にする理由が?」と聞いた。
エレベーターのドアが開き、ボラは乗った。
テジュは
「行くな。君が行く必要はない。ユチャンも嫌がっていた。今の姿を見られたくないはずだ。」と言ったが、
ボラは
「今までありがとうございました。決めたんです。イ・ユチャン代表が好きです。だからそばにいます。」とそのまま出て行った。

ボラはユチャンについて行った。

11話~12話の感想

情報流出からユチャンの解任まであっという間でした。
でも、ユチャンをすっからかんにして追い出すなんて、テジュもひどいことをしますね。
ボラを取られた腹いせもあるのか?
だけど、結局、「俺たち」としてくれなかったことに腹が立っていたのなら、
ユチャンよりテジュの方が子供では?と思ってしまう。

テジュになって会社はきちんと動くのであろうか?
また、ユチャンはどうやってこれから過ごしていくのでしょうか?

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • リンクがめちゃくちゃだわ。
    最終話だと思ったらここにきちゃうし、別のリンクから最終話クリックしたら15話に飛ぶし。

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