韓国ドラマ-レディの品格-あらすじ-43話-44話-45話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヘスンに写真を見られ、ミソがスランの実の娘だと気付かれた様子・・スランは認めるのでしょうか?ミソ自身がこの事実を知る日もそんなに遠くない気がして、なんだかソワソワしてしまいます・・。
今回は43話からお伝えしていきますね♪
【レディの品格】(ネタバレあり)
43話
ヘスンに「姉さんがミソの母親だったのね?答えて」と言われるスラン。
戸惑いながらも涙をため、「ミソには秘密にしておいてください」と頼むスラン・・そんなスランに「実の娘の前で他人の振りをするなんて、辛いでしょう・・」「小姑に追い出されたんでしょう?」とスランの気持ちや事情を汲み、慰めるヘスン・・。
ヘスンは同じ親として、スランの辛い気持ちが痛いほどわかるんでしょうね・・
一方、ヒョッキに「私も他の友達みたいにパパと公園に行きたい」と話すウンソル。しかしウンソルは「公園は不特定多数の人物が集まる、細菌が集結した場所だ」と話すヒョッキ。そんなヒョッキに落ち込んだ様子で「パパをみんなに自慢したいのに・・」とウンソルが話すと、まんざらではない様子で公園に行く約束をする。
ヒョッキはある意味扱いやすいかもww
翌日、ウンソルはミノとバングルを誘い「今日はパパが遊んでくれる」と嬉しそうな様子。心配でついてきたジェミンとイルモク・・予感は的中し、「細菌が・・」とブランコを殺菌し、「ブランコを押して」とお願いするウンソルに「甘えるな」と突き放すヒョッキ、ミノとバングルがほったらかし。
こんな父親とは遊びたくないですねww
その状況に見かねたジェミンはミノとバングルの元へ・・すると「明日、徒競走のテストがあるから練習したい」とグラウンドに行くことに。
そこでイルモクが「親同士で競争してみませんか?」と提案し、ヒョッキとジェミンが対決することに。
その結果、ジェミンが勝ち、悔しそうなヒョッキ。
企画書の件もあり、「おじストーリー」と連絡を取りたいイェウン。
そんなイェウンに「おじストーリー」から「都合にいい日に会社に伺います」と連絡が・・喜ぶイェウン。
一方、企画書の修正案をイェウンに提出したミソ。
そこでイェウンがまた悪事を働くのでは?と尾行すると、ミソの企画書を破ろうとしているイェウンを目撃。
「二度も同じ手に引っかかるとでも?」と止め「直接、会議で提出する」と企画書を持って、去って行くミソ。
イェウンはミソに手柄が取られないよう必死ですね~
帰宅してその事をジェミンに話すミソ・・するとジェミンはイルモクの元へ行き、全てを包み隠さず話す。
そんなイェウンの話に「申し訳ない」と謝るジェミン・・。
翌日、「おじストーリー」が会社にやってくる・・「はじめまして」と挨拶をするイェウン。
すると目の前にいたのは夫ジェミンだったことに驚くイェウン・・その光景を見ている本部長・・。
44話
本部長はジェミンの顔を見て、以前、食堂で会った人物でイェウンの夫ではないかと思い出す。
一方、イェウンは「夫が無職だとみんなにバレる」と会社に連れていけないと話す・・歓迎されなかったことにショックを受け、帰るジェミン・・。
歓迎されると思っていたジェミンはガッカリしたでしょうね・・
その後、本部長に呼ばれるミソ。そこでオンラインで宣伝するのも有効だが、レシピを街頭で配るのも重要だと話し、おばデレラに手伝ってもらいたいと話すミソ・・そんなミソの提案に賛成する本部長。
本部長は企画が成功し、手柄が自分のものになればいいと考えているようですね・・
早速、ジョンヒョンに連絡を取り「もう一度、私たちと一緒に仕事をしてみませんか?」と提案するミソ。「私で良ければお力になりたい」と喜んで引き受けるジョンヒョン・・。
また、この2人で仕事が出来るんですね!
その夜、ウンソルはバングルと電話中。そんなウンソルに「勉強の準備をしないで電話をしているなんて、いい加減にしろ!」と携帯を取り上げ、怒鳴るヒョッキ・・号泣するウンソル・・駆けつけたジョンヒョンに怒鳴るヒョッキ。
すると「ママを怒鳴らないで!パパなんて大嫌い!」と言われるショックを受け「このままではウンソルがだめになる・・」とつぶやくヒョッキ。
ウンソルが少しずつ変わって、自分の感情を出すようになりましたね!
一方、本部長に企画を成功させろと言われたイェウンはジェミンを呼び「正体を隠して、仕事を引き受けて欲しい」と頼む。そんな妻の願いを引き受けることにしたジェミン。
翌日、ジョンヒョンが仕事を引き受けた事を知り、焦ったイェウンはヒョッキに連絡をし、会う約束をする。しかし、ヒョッキはちょうどイェウンたちに話がある様子でミソに連絡をし、呼び出していた。
ヒョッキがまた何か騒動を起こしそう!
夜7時、言われた場所に向かうイェウン・・着いた途端「ミノに迷惑している。うちの娘に近づかせないでください」「ミノなんかと遊ぶ暇はありません」と言い出すヒョッキ。
その発言に苛立ったイェウンは、ジョンヒョンがうちの会社で働くことをばらしてしまう・・そこにミソが現れ、止めようとするも、そこに事態を聞いたジョンヒョンがやってくる。
「言っても構いません。どうせ離婚するんだから」と宣言するジョンヒョンに戸惑うミソ・・。
45話
強きな態度のジョンヒョンを連れて帰るヒョッキ。
その後、ミソはイェウンに、ジョンヒョンをなぜ困らせるのかと責める・・しかしイェウンは「ミノを悪く言うからでしょ?」と言い返し、口論になる2人。
その光景を偶然、見てしまうスランとヘスン。
話の流れで「あんな優しい母親がいて感謝すべきよ。母親のいない人の気持ちが分かる?」と涙ながらに話すミソに「分かるわけがない。私には母親がいるもの」と話すイェウン。
「どんな汚い手を使われても、あなたには負けない」と宣言するミソに「私も負けないわ」と去って行くイェウン。
そんな娘たちの喧嘩を自分のせいだと泣くスラン・・。
イェウンはミソにスランを取られまいと必死なんでしょうね・・
一方、ジョンヒョンはヒョッキに「ウンソルはいつもビクビクして過ごしてる。怪物のような父親から必ずウンソルを守ってみせる」と離婚の意志は固いことを話し、涙を流す。
翌日、ジョンヒョンに会うミソ。
そこでヒョッキがウンソルをアメリカ留学させようとしている事、父親に怯えながら暮らすウンソルを見ているのが辛い事などを話すジョンヒョン。
するとジョンヒョンの手を握り「賢明な人だから、きっと乗り越えられますよ」と話し「過去のことは関係なく、今は友達だ」と話し、励ますミソ・・。
ミソはもうジョンヒョンの事を誤解していない様子・・今のジョンヒョンにとってミソの存在は心強いでしょうね!
一方、ジェミンはヘスンの元へ。
そこでヘスンはスランと「ミソを旅行に誘って、母親だと打ち明けては?」と話しているのを聞いてしまうジェミン・・しかし、鈍感なジェミンは気付いていない様子。
その後、バングルを迎えに行くジェミン・・そこにはジョンヒョンとヒョッキの姿も。
そこでジョンヒョンがジェミンを見る視線が気になるヒョッキ・・。
ヒョッキがまた要らぬことをしなければいいんですが・・
一方、ジェミンは上司に呼ばれ「新しい企画を考えて、解雇されるのを回避しろ」とアドバイスをもらい、始動し始める。
その頃、イルモクもおじストーリーとして、イェウンとともに自宅で企画を練り始める。
その帰り、マンションの下でカラムの世話をしているスランを発見・・「また子守りを?」と責めるイェウン。
感情的になったイェウンは「私は邪魔者でしょ?私がいなければ、イ代理(ミソ)の親に戻れる」と泣く・・イェウンが知っていることに驚くスラン・・。
レディの品格 43話・44話・45話 感想
ヘスンとスランの距離がぐっと縮まった気がしますよね!ちょっと前まで相当嫌い合っていた仲なのに・・wwでも今のスランには話を聞いてくれるヘスンの存在がどれだけ有難いか・・。ミソに話す前に、イェウンをどうにかしないといけないですね~イェウンは会社でも出世ばかりを気にして、仲間はいないし、家族には素直に甘えられないし、スランをミソに取られたくないし・・で本当はものすごく寂しがり屋なんだと思います。そういうイェウンの本当の性格を知っているからこそ、イルモクはイェウンを幸せにしてあげたいと思っているんでしょうね・・。
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