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クルミットです♪
『三番目の結婚』第26話は、職場を舞台にした駆け引きと、正義と保身のせめぎ合いが見どころの回。過去の不倫・誤解・裏切りが、今度は“仕事”という形で火花を散らします。
それでは第26話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第26話のあらすじ
カンセラン(オセヨン)は、ジョンダジョン(オ・スンア)を職場から追い出そうと解雇を画策。しかし、その行動をヨハン(ユンソヌ)が阻止します。
ヨハンは「不倫を“愛”と呼んで自分を正当化するのはやめてください」とセランを一喝。「あなたの欲望を美化するのは見苦しい」と痛烈な指摘を浴びせます。
セランの自己中心的な“正当化”に、視聴者も思わず同意してしまいそうな名言。
一方ヨハンは、これまでダジョンを“浮気女”だと誤解してきたことを謝罪。しかしセランは「それはあなたの問題」と全く反省する様子もなく、逆にヨハンに「自分の頼みを聞け」と傲慢な態度をとります。
さらにセランは「ダジョンと同じ職場にいるのは不愉快だから、どちらかが出ていくべき」と代表権を振りかざしてダジョンの解雇を強行しようとします。
これに対してヨハンは「もしダジョンを辞めさせたら、不倫のことをユンボベ(バンヒョジョン)に全部話す」と逆条件を突き付け、セランを追い詰めます。
“女の職場バトル”だけでなく、保身と正義のぶつかり合いが息をのむ展開。
セランは「ダジョン、あんた一体いつからあんな人を味方につけたの?」と怒りを露わにし、職場の人間関係もますます複雑化していきます。
三番目の結婚 第26話の感想まとめ
今回も、女同士の対立と、周囲を巻き込む権力争いがピークに。
“愛”を盾に振りかざすセランと、“正義”で立ち向かうヨハン――職場でも戦いは終わらない。
どこまでエゴと自己正当化が許されるのか、誰が本当の味方なのか――
次回からも、真実と正義の行方に注目です!
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