三番目の結婚 第55話あらすじ・感想|“味方”と“淡い恋心”、揺れる心の支えと新たな謎

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『三番目の結婚』第55話は、ジョンダジョンの“真実探し”に寄り添う王ヨハンの優しさ、そして二人の間に生まれる新しい絆や恋心が丁寧に描かれた回でした。
家族の裏切りとサスペンスの中にも“心の支え”がじわじわ育っていく展開に、見ていて癒される一方で、謎とドロドロも加速中です。

三番目の結婚 第55話のあらすじ

王ヨハン(ユンソヌ)は、いつもジョンダジョン(オ・スンア)をさりげなく気遣います。
この日はダジョンの娘・ソンイ(キムシオン)のために洋服を用意し、ダジョンに手渡し。「今日は私がご馳走するから」とダジョンはヨハンと王アンナを家に招待し、自慢の手料理をふるまいます。

食卓ではヨハンが「ビビン麺は特許レベル」と大絶賛。
“料理の上手さ”が新しい家族の幸せや愛のきっかけになる感じ、すごく温かいです。

「明日も来ていい?」とヨハンが冗談交じりに尋ねると、
二人の間に少しずつ淡い恋心が芽生え始め、どこかドキドキした空気が流れます。
この“日常のぬくもり”が、ダジョンのサスペンスな日々をちょっとだけ癒してくれるのがいいですね。

一方、ダジョンは「強くなった自分」にも戸惑いながら、「お義母さん(ユンボベ/バンヒョジョン)はきっとカンセランの正体を知ってショックを受けている」と心配。「いつかは知るべきだった」とヨハンも冷静に答えますが、「それよりダジョンの方が心配」と優しい言葉をかけてくれます。
「追い詰められると人は何をするか分からない。困ったときは絶対頼って」とヨハン。
ここまで信頼される主人公像は、まさに“愛されヒロイン”の真骨頂!

やがてヨハンとダジョンは互いに気になって仕方がなくなり、それぞれが家でも思い出してしまう様子が描かれます。
ヨハンは「ビビン麺に何を入れたんだ?頭から離れない」とひとりごと。
この恋の予感も“ドロドロ”だけじゃないドラマの面白さですね。

その後、ダジョンは「証拠探し」に再び奔走。公園でバイク配達員を見かけ「ボディカメラに事件の様子が映っているかも」と推理を働かせます。
この行動力も、逆境を乗り越えたいというダジョンらしさ。
事件の真相に近づこうとする“しぶといヒロイン”、応援したくなります!

翌日、証拠探しで無理をしすぎて倒れてしまったダジョンは、偶然ワンジェグク(チョンノミン)に助けられます。
その電話を受けたヨハンは心配しきり。さらに、ワンジェグクがノエル(ユンヘヨン)とダジョンが「そっくり」なことに気付きはじめ――

いよいよ“母娘の再会フラグ”も強まってきた気配!

三番目の結婚 第55話の感想まとめ

愛・信頼・謎解き…
サスペンスと癒しが同居する展開で、観ていてホッとするしワクワクも止まりません!

ヨハンとダジョンの“心の距離”も一気に近づきつつ、
事件の真相と家族の再生、すべての行方が気になる日々です。

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