三番目の結婚 第110話あらすじ・感想|母の復讐宣言と、追い詰められる悪女たち

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『三番目の結婚』第110話は、ミン・ヘイルの“母の覚悟”が爆発し、これまでの涙と後悔が復讐へと変わるターニングポイントの回でした。
過去の罪を清算しようとする母、そして暴かれそうな悪事に怯える悪女たち――新たな対決の始まりを感じさせます。
それでは第110話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第110話のあらすじ

第110話は、ミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)が“娘ダジョン(オ・スンア)への罪悪感”から、極端な選択を図った後、復活を誓う場面から始まります。

「私のダジョンが、もう一人で苦しまないように。これからは私が守る」

ヘイルはワン・ヨハン(ユン・ソヌ)に「もう娘を孤独な戦いにさせない。これからは裏から支えていく」と宣言。

さらに、すべての元凶であるチョン・エジャ(チェ・ジヨン)とカン・セラン(オ・セヨン)母娘に向けて、

「今からでも遅くない。必ずこの手で償わせてやる」

と復讐心を燃やします。

退院後、ヘイルはセランのもとを訪れ「やっと本当の姿が見えたわ。あんたの母親はどこ?私の娘を売った犯人でしょ!」と激しく詰め寄り、セランの首を締め上げます。

ジフン(パク・ヨンウン)が制止しようとするも、「少し待ってて。必ず二人とも自分の手で消し去るから」と執念を見せました。

一方、指名手配中のエジャは“犬小屋”に身を潜めながら、ダジョンとヨハンがセランの殺人罪を証明するUSBを探していることを知り、不安を募らせます。

「今度こそ、私たち親子はもう逃げ切れないかも…」

三番目の結婚 第110話の感想まとめ

今回は、
“母の覚悟”と“悪女たちの焦燥”が強烈に対比されたエピソードでした。

「家族のためなら、母はどこまでも強くなれる」

ヘイルの復活と復讐心、セラン&エジャ親子の追い詰められた姿――
それぞれの想いがぶつかり合う展開に、見応えがありました。

「どんなに逃げても、罪は必ず自分に返ってくる」

SNSでも「ヘイルの復讐宣言にスカッと」「セラン親子がついに終わり?」など、応援や期待の声が続出。

次回、母と娘、善と悪、家族の未来はどう動くのか――目が離せません!

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