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『三番目の結婚』第121話は、ついに明かされる“裏切り”と、その清算をめぐる大人たちの激しい対決が描かれました。
「愛している」「もう終わった」――すれ違いの中で、それぞれが“本当の家族”の意味を探し始めます。
それでは第121話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第121話のあらすじ
第121話は、ミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)が王ジェグク(チョン・ノミン)の嘘と裏切りに対して、ついに怒りを爆発させるシーンから始まります。
「もう全部終わったの。あなたとは一緒にいられない」
ジェグクはまるで何事もなかったかのように「ダジョン(オ・スンア)と一緒にいたの?」
「広い家で一緒に暮らそう」と持ちかけますが、ヘイルは冷たく「あなたと終わったのはずっと前」と突き放します。
それでもジェグクは「終わってない、君を愛してる」と食い下がり、
さらには「昔、ダジョンがいた頃も君を嫉妬していた。今さら気付かないふり?」と詰め寄ります。
「裏切りを重ねた男の未練――
それでも本当の家族は選び直せるの?」
ヘイルは、ダジョンが自分の娘だと知ったことで改めて「あなたのような男と出会わなければ、私はもっと堂々と母でいられた」と後悔と怒りをにじませます。
ジェグクは「娘がダジョンだと分かったからそう言うんだろ?何が今と昔で違う?」と、最後まで自分本位な態度を崩しません。
三番目の結婚 第121話の感想まとめ
今回は、
“裏切りの清算”と“大人たちの選択”、
そして「家族のあり方」が鋭く問われた回でした。
「自分本位な愛では、本当の家族は築けない」
ヘイルの決意、ジェグクの往生際の悪さ――
本音がぶつかり、ようやく“けじめ”のときがやってきた印象です。
「過去の過ちを認めてこそ、本当の再生が始まる」
SNSでも「ジェグクの往生際に呆れた」「ヘイルがやっと強くなった」「大人の恋愛も家族も難しい」など、多くの共感と応援の声が集まっています。
次回、家族の再生と、それぞれの“選び直し”がどう描かれるのか――
注目です!
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