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クルミットです♪
個性的で魅力的な登場人物たちが自由に暴れて次々に事件が起きる。
ホームドラマには珍しく疾走感があって楽しいことといったら!
また、折々に、ソンジャの「世界で一番可愛い私の娘」と言う思いが伝わり、胸が熱くなります。
娘たちも、ちゃんとソンジャのことを愛しているので、どんな事件が起きてもなんとかなるのでは?
イケメン枠ではないですが、ジェボムが意外と可愛いのでご注目(*^_^*)
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第4話
ミリとテジュ。
二人は同じマンションの住人とわかる。
翌朝。
ミソンの家。
姿を見せないソンジャに文句を言うジンス。
ダビンの面倒をみるため、会社をやめると言い出すミソン…
どうしたらよいのか?
今朝はミオクにダビンを預けようとするジンス。
ミオクはきっぱり断り、デチョルがダビンを見ることになった。
HSグループ、マーケティング部。
今日もミリはテジュにとげとげしい態度。
困った顔のテジュ。
ミリは忙しい合間を縫って母親に電話をする。
ミリはソンジャが大好き(*^_^*)
ミヘはウジンからの連絡を待っているが…
―トルダムキル書店―
ウジンはミヘの原稿を読んで…
ピーターはアルバイトがみつからず困っている。
ミヘがソンジャの店に行くと、ジェボムとソンジャが仲良く話している。
そんな二人が腹立たしくてたまらないミヘ。
ミヘとジェボム。
無職で親不孝とミヘを責めるジェボムに、ミヘはトルダムキル書店から本を出すことになったと嘘をついてしまう。
ジェボムはミヘが好き?
チョン家。
ダビンを預かっているデチョルとミオクは忙しい。
結局ダビンの世話をすることになったミオクは、ミソンとジンスに電話して文句を言うが、良い返事はなかった。
ミオクが困ると面白い(*^_^*)
ジンスが帰宅するとすぐにミオクがダビンを連れてきた。
ジンスはミオクに自分の世話も頼む(夕食、掃除、アイロンがけ…)が、やってもらえるはずもなく…
ダビンとジンスはインスタントラーメンの夕食を食べることに。
ジンスはなかなかの甘えん坊さん(^^;)
一方、会社の会食に参加したミソンは酒をあおり、後輩たちに説教をする。
酔っ払いミソン、憎めないなあ(*^_^*)
酔っ払って帰宅したミソンはジンスにも言いたい放題の上、先に寝てしまうのだった。
困り果てたジンスは何事か思いついたよう。
翌日、ジンスはプレゼントとダビンを利用してソンジャの機嫌をとる作戦を実行する。
ソンジャは可愛い孫のダビンを見ると涙を流し、抱きしめるが…
そうだよねー(T_T)
トルダムキル書店にやってきたミヘはゴミとして捨てられている原稿を発見。
やっぱり、こんな結果に(^^;)
ミヘは原稿を抱えて書店に怒鳴り込む。
ウジンは顔色も変えずに「価値のない原稿はゴミ」と言い返すのだった。
ウジン様、素敵!(*^_^*)
HSグループ。
ミリはインスクに、自信満々で企画書を提出するが…
インスクにダメ出しされたミリは、いつもの店でやけ酒。
ミリは幼い頃インスクに捨てられたようだ。
どんな理由があったのでしょうか?
ミリとテジュは、いつもマンションのエレベーターで乗り合わせる。
今夜もテジュがエレベーターに乗ると酔っ払ったミリがいた。
その後、テジュは意識のないミリを部屋までおぶっていくのだった。
お約束の展開(*^_^*)
テジュが帰宅すると、インスクが待っていた。
この二人の関係は?
翌朝。
ミソンが起き出すと、ソンジャが来ていた。
時計6時ですよ。もうご飯作ったソンジャは何時に来たの? 泣けるー(T_T)
対するミオクは一日で音を上げ、ダビンが来る前に出かける始末。
ミオクさんも面白い人(*^_^*)
この二人、またマンションの前で鉢合わせしてしまい…
―続くー
第5話
テジュとインスク。
テジュの部屋はインスクが用意したものだった。
やはり親子だったこの二人。
二人は満面の笑みで久しぶりの再会を喜び、食卓を囲む。
実の親子ではないよね(^_^;)
同じマンションの住人ミリは、捨てられた日の悪夢にうなされていた。
複雑な光景!
目覚めても忘れられない「あの日の母の背中…」
涙を流すミリだった。
インスクはどう思っているのかしら?
翌日。
HSグループ。
昨夜ミリの家に社員証を落としてしまったテジュは、入館できず困っている。
何も知らないミリは、そんなテジュにたっぷり皮肉を浴びせるのだった。
ミリさん、あとで困るかも(^^;)
一方、朝からミオクとやり合ったソンジャは怒りが収まらない。
電話で、ソンジャが姑と喧嘩したと聞いたミソンは困ってしまう。
どうやらソンジャには、ミオクの「不安感を極大化させる」作戦があるらしい…
やられてばかりのソンジャじゃないよねー(*^_^*)
その後、ミソンも職場の友人のアドバイスで、ミオクに反撃するのだった。
面白くなってきました(*^_^*)
焦ったミオクはジンスに電話するが…
今日もソンジャの店にやって来たジェボム。
今までの話ではミヘがジェボムにひどいことしたようだけど、ジェボムはまだミヘが好きみたい(*^_^*)
ジェボムはちょっとぽっちゃりさんだけど服のセンスが良い…
ジェボムはヨンダルにアドバイスを求め…
この時、ミヘとジェボムの過去が明らかになるのだった。
ジェボム、可哀相(T_T)
ミヘとジェボム。
ジェボムが下手に出ても、変わらないミヘ。
なぜかジェボムがミヘをトルダムキル書店まで送ることに。
ジェボムの手前、書店に入るミヘだったが、すぐウジンに追い出され、階段で転ぶというおまけまで…
笑えます(*^_^*)
HSグループ、マーケティング部。
インスク代表の決定を知らせるミリ。
部内からは不満の声が上がる。
そんな中、テジュは「代表が正しい」と発言…
怒ったミリは、自分が直接テジュの教育をすることにした。
マンツーマン!また色々な事件が起きそうですね(*^_^*)
HSグループ会長宅へ報告に来たインスク。
白亜の大邸宅~天井高い!
グループの事業は順調。
そして会長もミリに一目置いているのだった。
テジュはミリの命令で社内を走り回っている。
ほぼ、いじめだ(^^;)
ダビンの今日のお迎えは、なんとミリだった。
ミリはダビンが可愛くてたまらない。
ウジンが屋台に行くと、ミヘがいた。
ここはウジンの父テジュンの行きつけの店で、店の主人もミヘとテジュンが二人で通っていたのを覚えていた。
ウジンは気まずくなって帰ろうとするが、ミヘがテジュンの思い出を語り出す。
すっかり酔っ払ったミヘは泣きながら身の上話を始め…
遊園地で楽しく遊んでいたミリとダビンだが、迷子になってしまったダビン。
すぐに見つかったダビンだが「私を捨てようとした」とミリを責める。
ミリは泣きながら「絶対にダビンを捨てたりしない!」と答える…
ミリの心の中にはいつも「あの日」の光景がある(T_T)
ミオクとジンス。
明日まではミリがダビンを預かるが、その後はどうなるのかと相談中。
ジンスはまたも妙案を思いついたようだ。
ジンスさんは期待通り面白い!
翌日。
花屋で買い物しているミオクとジンス、デチョル。
今度はデチョルを使う作戦だが、成功するだろうか?
―続くー
第6話
運悪く?ソンジャに水をかけられたミオクとジンスは、ソルロンタン店のポロシャツと花柄モンペに着替え…
妙にお似合い(*^_^*)
一方、店ではソンジャとデチョルが笑い声を上げながら話していた。
100本の赤いバラとデチョルの話術ですっかり機嫌の直るソンジャだった。
単純なソンジャが可愛い(*^_^*)
ウジンとピーターはミヘの本と原稿を前に話している。
「僕らが探していたカン・ミヘ」とピーター。
そうとも知らず、ミヘはまだソファで眠っている…
なにか理由があるみたい…ミヘとウジンは付き合うことになる?
ミヘとウジン。
酒癖の悪いミヘを責めるウジン。
ミヘはひたすら謝り続け、帰ろうとする。
その時、ウジンが意外な提案を…
本当に意外な展開(*^_^*)
HSグループ、マーケティング部。
相変わらず雑用を押しつけられているテジュ。
インスクが様子を見に来た時、テジュはちょうどウォーターサーバーの水を抱えていた。
また、パク代理も余計なことを言ってしまい…
インスクはどう出るか~面白くない気分だよね(^_^;)
ソンジャの店に今度はミリとダビンがやってきた。
たまの休みに姪と遊ぶミリを心配するソンジャ。
ソンジャはミリに結婚して欲しいのだが、母親になる自信がないミリ。
あの過去はトラウマになる!
ところで、韓国の結婚年齢は高いですよね。30代、40代も普通な感じ!
本の契約をしたことで大きな顔をするミヘに、ひたすら仕えるジェボム。
この二人お似合いに見える(*^_^*)
帰宅したミリは、ようやくテジュの社員証を発見する。
ミリとテジュは一緒に夕食をとることに。
ミリの疑問に答えるテジュ…
この日、少しだけ親しくなった二人。
こちらもお似合い!美男美女カップル(*^_^*)
ミリの言葉を思い出し、眠れないソンジャは結局ミリに電話する…
苦労が絶えませんね(^^;)
ソンジャは娘が世界一可愛くてたまらない!
翌朝。
ミソンの家はソンジャが来て幸せな朝食。
ジンスとミソンは笑顔で出勤するのだった。
HSグループ。
今朝もロビーで一緒になったミリとテジュ。
ミリがテジュに、ほんの少し優しさをみせる…
いい雰囲気。でもこの二人が付き合ったらたくさんの障害がありますねえ(^^;)
チュ家。
デチョルがミオクのゴルフクラブを磨いている。
ご褒美に、朝食に舌平目を焼いてもらう約束だったが…
ミオクの方が上手!
ソンジャとミオク…
この二人が登場すれば当然、また、マンション前で出会ってしまう。
もはや運命の人!(*^_^*)
ソンジャはミオクを無難にやり過ごし、良い気分もつかの間、子供たちのだらしなさにまた怒鳴ってしまうのだった。
あちこちに靴下…こういう癖は直らない(^^;)
今気づいたのだけど、ジンスとミソンは社内結婚なのね。同じ信用協同組合の別支店みたい
*신협→信用協同組合
ミヘが張り切ってトルダムキル書店に行くと…
契約とはアルバイトのことだった。
ひどい!(^^;)
テジュは父親であるHSグループ会長ハン・ジョンス宅に来ている。
父、息子関係は良好のようだ。
ジョンスはテジュにミリについて聞く。
テジュはミリが仕事は完璧で人間味もあると答えるのだった。
笑顔のテジュに癒やされる~(*^_^*)
インスクと食事することになったミリは浮かない顔でレストランに着く。
ミリは…
―続くー
第4話~第6話 感想
苦労はあるけど幸せなソンジャと三人の娘たち。
けれどミリの闇はかなり深いですね。
ようやく明らかになった過去は、幼い少女には大きな傷。
いまだに夢にうなされる夜があるとは。
ミリはインスクを母親と知っているのにインスクはミリが娘とは知らない様子で、このへんも謎が多く気になります。
また、ミリとテジュがいい感じになればなるほど、この先に待っている困難が想像でき、テレビの前で身もだえしてしまいます。
テジュはお坊ちゃまだから、年上のミリをちゃんと守れるか心配。
ミリはミリで素直になれるか心配。
ちゃんと見守らなくては(*^_^*)
計算高いインスクやミオクと違ってソンジャは本当にいいお母さん。
素直で可愛くて、大好きになりました。
ソンジャ目線で見ると、まだまだ駄目な娘たち。
早くソンジャを安心させて欲しいものです。
今回、ミリとインスクが対決する形で終わったので次回は進展があるのかないのか…
ご期待ください「기대하세요~(キデハセヨ)」
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