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クルミットです♪
韓国の人は声が大きくていいですね!黙って耐える人はいないから面白い。
今まで我慢していたミリも、ついに爆発しました!
インスクの言葉が響かないのは裏表があるから!
そんなことではテジュにまで嫌われてしまいますよ・・・
対照的にインスクがバカにしているソンジャは、本当に良いお母さん。
感情的なところはあるけれど、愚かさはみじんもありません。
この母にしてこの娘あり!と言ってあげたい!!
がんばれ!ソンジャ!!世界で一番可愛い娘のために(*^_^*)
【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)
第19話
ミリは、インスクに対して今まで押さえていた怒りを爆発させた。
テジュは帰りがけのソンジャに会い、彼女がミリの心配をしていると知る。
次にミリに会ったテジュは「何があったのか」教えて欲しいと頼むが…
店に帰ったソンジャの表情も冴えず、弟のヨンダルが心配する。
ヨンダルは正確に状況を読み、ソンジャにアドバイスした。
ヨンダルもダテに中年ではありません(*^_^*)
ミヘとジェボム。
トルダムキル書店と契約しようとするジェボムに文句をいうミヘ。
ミヘはジェボムに「いつまでもつきまとわないで」と…
一方、ウジンとピーターもジェボムについて話していた。
お金の稼げるジェボムと契約したいピーター、暴力を振るわれたウジンはもちろん反対。
ミソン一家。
不機嫌なミソンに気を使うジンスとダビン。
一方、ミオクはミオクでミソンの反抗が許せない。
ミオクは嫁とも夫とも仲が悪くなるばかりだった。
韓国人らしく、黙って耐える人はいない!だから面白い(*^_^*)
マンション前ではデチョルとジンスたちが出会い、三人はジャージャー麵を食べに行く。
ミオクに疲れたデチョルは、三人で部屋を借りようと言い出す始末。
イク爺誕生?
再び、ミリとインスク。
インスクは、自分はソンジャとは違うタイプの母親で、ミリが野望を実現する手助けができると、留学を勧めた。
インスクのいう母親はありですが、どうも保身のためとしか思えない(^^;)
その後、ミリとテジュ。
ミリはやっとテジュに話し始める。
インスクが二人の仲を知っていると言うと、テジュは「僕たちに罪はない」と答える。
けれど、ミリがインスクのことを毒蛇のような女と言うとテジュの顔が曇るのだった。
あーあ。テジュがつらくなっちゃった(^^;)
お互い一番大事なことを隠しているからうまくいかないね(^^;)
執筆中のミヘ。
「家族の話」を書くと必ずジェボムが登場して困っている。
翌日。
ミソンはダビンを同じ幼稚園に通う友達の家に預け出勤。
ミリはソンジャの家。
ミリが実の親と喧嘩したと聞いたソンジャは「ミリを思ってのこと」と諭す。
ソンジャのプライドは、インスクとは別の所にあった。
ソンジャは本当にいいお母さん!インスクに見下されるような人じゃない!!
一方、こちらは父息子のジョンスとテジュ、それにインスクが顔を揃えている。
ジョンスはミリを昇進させてテジュと引き離そうと考えていた。
インスクは即座に賛成。
テジュは爆弾発言を…
ミリとテジュは「レベルが違う」と言ったインスクにテジュは失望することに。
この裏表がインスクの嫌いなところ(^^;)
中国担当になったミリはさっそく、ワン・ウェイ会長を迎える。
―トルダムキル書店―
ミヘがノックもせずに2階の事務所に入ると、ウジンが着替え中というハプニング。
ウジン様のサービスショットをお楽しみください(*^_^*)
ウジンはミヘに、改めてジェボムとの関係を聞く。
ジェボムは家族のような関係と答えるミヘ。
ウジンはジェボムと契約することに決める。
その頃、ジェボムはピーターと話していた。
ジェボムはウジンがミヘに気のないことはわかっているが…
ミソンは家政婦を捜し始めるが、なかなか良い人がみつからない。
今日も猛ダッシュでダビンを迎えに行くミソン。
帰りがけ、またミオクに会ってしまうが今日はお互いに無視。
今回は深刻?
ミオクが帰宅すると、デチョルの小言が待っていた。
ミオクも彼女なりにつらいが、ミソンの苦しみはわかろうとしないのだった。
ミオクの言い分も…わからないなあ、やっぱり(^^;)
今度は友人に愚痴をこぼすミオク。
友人は「息子や嫁と離れて暮らせ」とアドバイスするが…
ミソン宅でも夫婦がダビンのことでもめている。
ジンスは「男が育休をとるのは恥ずかしい」と。
少し前の日本のようですね(^^;)
ミオクは偶然会った「憧れの陶芸教室の先生」に自宅まで送ってもらい…
車中の二人をミソンが目撃。
このマンション前では必ず登場人物たちが出会うのです!
手をつなぎ漢江(ハンガン)沿いを歩いているテジュとミリ。
ワン・ウェイ会長との交渉が進まないので、自分が中国に行くことになるかもしれないと話すミリ。
インスクたちの思い通りに運んでいる(^^;)
テジュは、初めてデートしたこの場所でミリに「話」をしようと考えていた。
テジュの熱烈なプロポーズにミリは…
―続くー
第20話
ワン・ウェイ会長のアドバイスで、ジョンスはミリを嫁に迎える気になる。
それを聞いたインスクは…
インスクは困るよね(^^;)
ミリは中国出張の準備をしながらテジュのことを思っている。
その頃、テジュはインスクに呼び出されていた。
テジュはいきなりインスクに頬を打たれる。
インスクはテジュが裏切るなら家を出て行くと、また、テジュの正体をミリにばらすと脅すのだった。
インスクの嫌なとこが全開…
ミリとテジュ。
明るく振る舞うテジュに、ミリも笑顔になる。
テジュのこういう気配りが好き!
ソンジャは、ヘルニアは回復したが今度は便秘に苦しんでいる。
そして相変わらずミリとミヘの結婚問題を心配していた。
急に化粧をし始めたミヘのお目当てはウジン。
ミヘから「好き好きオーラ」が出ているが、もちろんウジンは気付かない。
一日中、食事をとらなかったウジンを「ソンジャの店」に連れてきたミヘは自慢のソルロンタンを振る舞うのだった。
複雑そうなウジンの過去が気になる(^^;)
この日、ソンジャもウジンに初めて会うことになる。
デチョルもまた、荷物をまとめていた。
そんなデチョルを置いて、ミオクが出かけた先は…
ミオクとミソン。
ミオクは陶芸教室の先生と一緒にいたことを必死に弁解する。
ミソンはジンスたちには黙っていることを約束するのだった。
ミソンに得点が入ったもよう(*^_^*)
その後、チョン家。
デチョルはまだ荷造り中。
ミオクはダビンを連れて帰ってくる。
少し風向きが変わったようだ。
HSグループ。
ミリが昇進するという噂でもちきりのマーケティング部。
部下を叱り、明日からの出張に備えるミリ。
そこへ、テジュが突然辞表を出す。
戸惑うミリにテジュは「後で話す」と…
ミリはわけわかりませんよね(^^;)
その夜。
理由を聞くミリにテジュは「誰の影響も受けず、それぞれが羽ばたこう」と答える。
うーん。わかったような、わからないような
テジュのプロポーズには、相変わらず結婚する自信がないと答えるミリ。
そして、ミリはとうとう重い口を開く。
ミリの事情を知ったテジュは、共に涙を流し克服できると言うが…
インスクとジョンス。
ジョンスは、テジュが辞表を出したと聞いて怒り、解決に向けてインスクの提案を受け入れるのだった。
インスクの計算が怖い(^^;)
翌日。
中国出張に向かうミリは明るい表情。
どうやら決心したようだ。
嫌な予感が…(^^;)
ミリからの電話で「結婚の話」があると察したソンジャは大喜び。
大喜びのソンジャが可愛い(*^_^*)
ミヘの執筆は続く。
今日はミソンとジンスのエピソード。
そして、ウジンも少しずつミヘの存在を認めるようになった。
そんなウジンに見つめられて照れるミヘ。
もう、ミヘはウジンにメロメロ(*^_^*)
ミオクがダビンを連れて帰ったため、家出のチャンスを逃したデチョル。
買い物帰りのミオクを待っていたのは…
陶芸教室の先生とミオクのツーショットを、今夜はデチョルが目撃。
先生につかみかかるデチョル。
ちょうど通りがかったミソンとジンスが止めに入るが…
陶芸教室の先生は、どうやら安物、のようです(*^_^*)
HSグループ、理事会。
人事を決定していく中、マーケティング部総括室長のポストに理事たちがミリを推薦するが…
テジュは、また父親のジョンスと対立。
帰国したミリは…
―続くー
第21話
テジュはジョンスに意外な提案をする。
テジュの厳しい顔も凜々しい(*^_^*)
次にテジュはインスクの所へ。
テジュはインスクに「僕は一生母さんの息子だ。裏切ることはないから安心して欲しい」と言う。
また、後継者の道を歩む決意を見せ、最後にミリのことは自分に任せて欲しいと言うテジュに、インスクも反対できなかった。
茨の道の始まり!
帰国したミリ。
テジュが常務取締役になったことを知ったミリは…
髪を整え高級スーツに身を包んだテジュは、すでに後継者のオーラをまとっている。
会社に到着し、社員に迎えられるテジュ。
テジュ、かっこよすぎ(*^_^*)
その頃、何も知らないソンジャは、ミリたちを迎えるためにご馳走を作っていた。
ジンスは、ミオクの軽率な行動(陶芸教室の先生との事件)を反省してもらうため、ダビンの世話をさせようと考える。
ジンスの勝手な言い分にミンスは呆れるばかり。
ジンスは困った人(^^;)
一方、ミオクとデチョルも「先生」の件でもめている。
そこへやってきたミソンは、珍しくミオクの味方に。
HSグループ、理事会。
ハン・テジュ常務は、鋭い質問にも的確に答え存在感を示す。
常務室でふたりきりになったミリとテジュ。
ミリはテジュの頬を打ち、辞表をたたきつけて出て行った。
さすが母娘、同じことを!
―トルダムキル書店―
ミヘの書いたエピソードが面白く、ウジンの笑い声が響く。
1階で執筆中のジェボムは気が気ではない様子。
気になる食べ物トッコチとは?おなじみの韓国の細長いお餅を串にさして揚げ、特製ソースをかけた子供のおやつ…5円くらいらしい。ということは、小学生に混じって高校生のミヘが買うのもちょっと恥ずかしい光景で、さらに美容院代まで使ってたくさん食べちゃったようで(^^;)
ソンジャの家の食卓に、溢れんばかりのご馳走。
けれどミリからの連絡がなく心配するソンジャ。
ソンジャはミリのことよくわかっています!
ミリは部屋でひとり泣いていた。
そこへ訪ねてきたインスクがミリを慰めようとするが、ミリはインスクの保身を見抜く。
「あなたは娘を二度捨てた」ミリは思いをぶつけるのだった。
インスクのいいわけが虚しい!
ミリの部屋では涙を流したインスクだが、その足で会長宅に向かい平然と挨拶する。
一方、ソンジャはミリが心配でたまらない。
その夜。
ミリが大きなスーツケースを抱え実家に帰ってきた…
―続くー
第19話~第21話 感想
インスクという女・・・
韓国でも憧れの職業のアナウンサーだったインスクは知性と美貌を兼ね備え、野望を持つ女性だったのでしょう。
ソンジャのお兄さんと結婚した時、野望はなかったのと思うのですが、彼が亡くなり、ミリが6歳の時、チャンスがきたようです。
子供を捨て財閥に嫁いだまではよかったけれど、彼女の唯一の味方の夫も亡くなってしたったわけです・・・パートナーに二度も死に別れるとは「男運」がないのか?
私はインスクの野望に燃えるパワーがそばにいた人を焼き尽くしたような気がしてなりません。
ミリを捨てた日から28年が過ぎ、インスクはあと一歩で望みが叶う所まで来ました。
男の子を産めなかったかわりに、会長の息子テジュを懐柔…というのはちょっと可哀相?
テジュは頼もしい味方ということにしておきましょう。
さすがに会長はインスクに全幅の信頼を寄せる人ではないようですが、息子のテジュには甘いところがあります。
インスクはここにつけ込んで色々、工作しますよね。
美しく野望のある女性は好きですが、ミリに対する仕打ちがどうにも許せないのです。
インスクのそういう卑怯なところをミリが正確に見抜いているのが、また可哀相で!
インスクには、ミリを幸せにしてあげる義務があると思うのですが・・・
インスクの秘密はいつ頃ばれるのでしょうねー?
テジュとの結婚後が一番まずいかなー?
また、妄想の日々が続いてしまいます。
最後に…変身したテジュが…眩しすぎました!!!
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