世界で一番可愛い私の娘-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

世界で一番可愛い私の娘

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クルミットです♪

皆がカン・スンヨンを捜している!!
ミリの正体がばれるのは時間の問題です…
いったいどうなってしまうのでしょうか?

苛立つ状況から抜け出せないミソン。
まさかの両思いのミヘ。

ソンジャ母さんの悩みはつきません。
もうひとりの母、インスクも…

【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)

第34話

実家に帰ったミリはソンジャに叔父(インスクの兄弟)たちの事を尋ねる。
叔父たちが会社で問題を起こしたと聞いたソンジャは「相変わらず人間のくず」とつぶやき過去の事情を語った。
おっとー、ここに来てインスクの弱みがわかるとは(^^;)

一方、テジュはインスクに娘がいると知り…
新婚のうちにばれてしまいそう(^^;)

ミヘとウジン
いきなりミヘにキスされて驚くウジン。
ミヘは大胆(*^_^*)

その頃、ソンジャとジェボムもなにやら…
ミヘとウジンは両思いなのか…私はジェボム押し(*^_^*)

おなかを壊したダビン。
ダビンは誰と何を食べたのでしょうか?
あきらかに様子のおかしいジンスにダビンを任せ出勤するミソン。
ジンスに主夫がつとまるのか?

デチョルとミオク夫婦は相変わらず気持ちがすれ違っている。
旅行にでかけるミオクは気を利かせて三日分のご飯を炊いたのだが、デチョルは「三日分」が気に入らない。
最近、ジンスとデチョルがお笑い担当です(*^_^*)

インスクは結局、ジョンスに頭を下げるしかなかった。
そこへミリが詐欺師を逮捕し韓国へ送還することになった事を報告にくる。
ミリの調査はナ・ドジンがからんでいることも突き止めた。
それを聞いたジョンスは頭を抱えるのだった。
しかし、インスクもまた、出て行くこともジョンスに逆らうこともできなくなったのだった。
インスクも可哀相になってきた

ヘミとドジン。
ヘミは当然ドジンを責めるが、開き直るドジン。
いずれせよ、二人はますますミリへの警戒を深めるのだった。

ミリとドジン。
ミリは会社で勤務態度の悪い部下のドジンを叱責する。
ドジンは会長夫人の妹を盾にするが、ミリは後継者テジュの妻だと一歩も引かなかった。
やっぱり会社にいるときのミリが一番かっこいい(*^_^*)

ミリとテジュの仲がすごく良いだけに、財閥ならではの「骨肉の争い」に巻き込まれるのが不安だが、この夫婦ならどんな苦難も乗り越える事ができそうだった。
ラブラブツーショットは本当に素敵(*^_^*)

こちらはミヘとヨンダルの珍しいツーショット。
ヨンダルの魂胆は…

―トルダムキル書店―
一方、ウジンは様子がおかしくピーターに心配されている。
ウジンは離婚しているのに純情すぎ(*^_^*)

そこへ、とうとうソンジャが乗り込んでくる。
ジェボム、ピーター、ウジンを並べてソンジャの「取り調べ」が始まった。
ミヘの登場で取り調べは中断されるが…
ソンジャの迫力がすごい!

ミヘとソンジャ。
ミヘの思い人が誰か知ったソンジャは当然ミヘを叱責。

一方、ジェボムたち三人の男は…

仲良く展示会にでかけたジンスとダビン。
その後、大暴れした様子のダビンは禁じられたアイスクリームまで食べている。
そこへミソンが帰ってきて…
お約束のパターン(*^_^*)

こちらはミオクの留守中に羽を伸ばしているデチョル。
しかし翌日、危機が訪れる…

ミリはジョンス会長から会社にかかわる家族の問題を担当するよう命じられる。

今回の事でインスクに味方した形になったミリが気に入らないヘミ。
ミリを味方にできないミヘはジョンスに…

ジョンスの命令でミリはインスクの弟の店を訪れ…
―続くー

第35話

インスクの弟イノはミリに平身低頭し「二度とインスクとテジュに迷惑をかけない」と言うが…
まだまだ問題を起こしそうなインスクの身内(^^;)

テジュとインスク。
インスクを母と慕うテジュはインスクの身内をかばうのは当然と考え、インスクの娘の存在を気にかける。
インスクは必死に娘のことは忘れるようテジュを説得。
見ている方がハラハラ(^^;)

その夜、ミリはミソンのマンションを訪ねる。
ダビンはミリを大歓迎するがミソンはまだわだかまりが解けない。
涙のシーン(T_T)

帰宅したミリはテジュの叔父たちへの思いを聞き…

タクシー運転手のデチョルは最大の危機に瀕していた。
なんとミオクが客として乗り込んできたのだ。
あえなく秘密がばれてしまったデチョル。
あきれるミオク。
いつものように夫婦喧嘩が始まるのだった。
この夫婦も重症(^^;)

ウジン、ジェボム、ピーター。
酒を飲みながら話すうち、ついにウジンは「ミヘが好き」と認める。
キャー(*^_^*)

ヘミは相変わらすインスクの娘を捜しており、今日はインスクの側近パク理事を責め立てている。
そのうえジョンスもインスクの娘の消息を調べていた。
時間の問題になった(^^;)

ソンジャはミヘとウジンの交際には大反対。
しかしソンジャに従うミヘではなかった。
ミヘはソンジャを振り払いトルダムキル書店へ。
入れ替わりにやってきたミリは幸せそうではあるが…
ソンジャの悩みは尽きない(^^;)

ミヘとピーター。
トルダムキル書店にウジンの姿はなくミヘとピーターが話し始める。
ウジンがアメリカに戻ると聞いたミヘは…

ジンスに娘を預けるのは無理とわかったミソンは新しい家政婦を捜すことに。

パク取締役はインスクの娘の行方をヘミに問い詰められ、今度はテジュに問われることに…
皆がカン・スンヨンを捜している(^^;)
―続くー

第36話

インスクの弟イノに呼び出されたミリは、あろうことか「カン・スンヨンの捜索」を頼まれ当惑する。
理由を尋ねるミリにイノは「事情」を話す…

事情を知ったミリは何を思うのか?
ミリはまた、母に捨てられたあの日の事を思い出していた。
何度みても悲しいシーン(T_T)

急にやってきて一緒に寝たいと言う娘を心配するソンジャ。
しかしミリはソンジャにもすべてを打ち明けることはできないのだった。

―カン家―
ヘミは自分に断りなく外泊したミリが気に入らずテジュに文句を言う。
テジュは相変わらずヘミに反抗的で二人の仲は最悪。

―チョン家(ミソンの家)―
朝から聞き分けのないダビンとジンス。
ミソンは苛立っている。
新しい家政婦も…
ミソンもなかなか楽にならない(^^;)

―ソルダムキル書店―
ミヘとウジン。
アメリカへ帰ると決めたウジンを問い詰めるミヘ。

あやしい雰囲気だったダビンの家政婦。
ミオクが偵察に行くと…

会社を休んで寝込んでいたインスクを呼び出すジョンス。
対するインスクは、ついにジョンスを「あんた」と呼び、積年の恨みをぶつけるのだった。
ついにインスクがキレた(^^;)

一方、ソンジャはミヘのことでミソンとミリを家に呼ぶ。
ミヘはハンスト中。
ミヘのお相手にはジェボムが良いのかウジンが良いのか、女三人の意見も分かれる所。
ここまできたらウジンかなー?

テジュはカン・スンヨンの行方を追って、ひとり地方に来ていた。
看板をみるとソウルから車で一時間ほどの春川(チュンチョン)でした…「冬のソナタ」を思い出します

翌日、テジュが探し当てた「ソルロンタン店」は…
―続くー

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第34話~第36話感想

結局、一番先にカン・スンヨンを探し当てたのはテジュでした。
さて、この先はどうなるのか、見逃せません。

今回ドラマ中でソンジャとインスクの口から「自分たちの時代」は女性が自由に生きられない時代だったと語られます。
すごくリアルなので、本当に可哀相でたまりませんでした。
そうかと言って、現代でばりばり働く三人の娘たちが無条件に幸せと言えないのも面白いところです。
ソンジャの願いは可愛い娘たちが笑顔でいることなのに、なかなかうまくいかず心配が尽きません。
また、少しずつ明らかになるインスクの真実も、もどかしいばかりです。
けれど・・・
最後に笑うのは、美しく、賢く、強い女性たちではないでしょうか?
その日まで、応援するしかありません(*^_^*)

それに比べて、情けない男性がたくさん登場するのは、なんなのですかね?
特にジンス!!
爽やかイケメンのウジンやテジュも彼女には勝てそうにないですし、うすうす気付いていましたが、やはり韓国女性は強し!!

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