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第50話ではヨンイ・ミリネ・ギョンジュンの“家族のような時間”と、それぞれの揺れる思いが描かれました。第51話では、家族や恋愛、仕事…さまざまな“秘密”や新しい決断が交差し、物語はまた動き出します。
それでは二度目のトキメキ第51話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第51話のあらすじ
カン・ウンジンとキム・ドシクは一夜をともにし、朝を迎えます。
家に帰ると家族から「外泊したの?」と問い詰められ、「隠し事はしないで。今後こんなことがあれば信頼できない」と厳しく言われます。
ジャン・イジェはチャ・ユンヒ副社長に謝り、「今後は気を付ける」と再度誓います。
ヨンイはミリネから「これはママが一番大切にしているヘアピンだよ」とプレゼントされます。
「壊れたことなんてなかったのに、まるで新品みたい」と感慨深げ。
「壊れたものがまた元通りになる」――人生や家族関係も、きっと何度でもやり直せるのかも…と思わせるワンシーン。
キム・ヘミは「ヨンイさんさえいなければ、オッパを手に入れるのは簡単だったのに」と複雑な心情を吐露。
さらに本部長に「本気で誰かを愛したこと、ありますか?」と切り込みます。
キム・チャンイはジャンフンが履いていた靴が「母ソ・ボッキがプレゼントしたもの」とすぐに気づきます。
ソ・ファギョンは夫が会長と一緒にいる姿に驚き、「会長さん!」と大騒ぎ。
「ヘミは父親似で頭がいいし、母親似で愛嬌もある」と親バカ全開のシーンも。
アン・ヨングムは「今日は家に帰るの?」と優しく問い、「子どもの気持ちを一番分かるのは父親だよ」と夫婦のすれ違いを和ませます。
キム・チャンイルはドシクに「お母さんを見たら心から謝れ」と説き、「お父さんにとってはお母さんが一番大事」と家族の絆を再確認。
オ・ウンスクはドシクに「医学部編入はもう諦めなさい」と伝え、ドシクは「ごめん、そしてありがとう」と母への感謝を伝えます。
一方、キム・ドヨンはついに退職届を提出。「7歳差くらいなら調整できるよ」と笑顔を見せ、カン・ウンホは「好きな人がいる」と素直に告白。
職場ではキム・ヘミが「うちの会社は福利厚生が良い」と自慢しつつ、
「子どもがいるシングルマザー向けの福利厚生はないの?」とヨンイが本音をぽろり。
シングルマザーならではの悩みや、“新しい生き方”を模索する強さがじんわり胸に残る回でした。
二度目のトキメキ 第51話の感想まとめ
第51話は、“家族の秘密”“大切なものの再生”“それぞれの新しい選択”が交錯した回でした。
恋も家族も仕事も、完璧じゃなくて当たり前。失敗しても、気持ちを伝え合えばまた一歩前に進める――そんな温かい希望を感じます。
どんな形でも“もう一度やり直せる”と信じて前を向くヨンイたちを、これからも応援したいです。
次回は家族の再生と、新しい幸せの形がどう描かれるのか注目です。
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