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第54話ではヨンイの「好き」という告白とヘミのビンタが衝撃的に描かれました。第55話では、それぞれが「許し」と「覚悟」を持って、家族・恋・友情の狭間で新しい決断を迫られます。
それでは二度目のトキメキ第55話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第55話のあらすじ
ギョンジュンは「ヨンイさんに謝れ」とヘミを諭します。
ヨンイは「自分で口にしたことを守れなくてごめんなさい」とギョンジュンに謝罪。
ギョンジュンは「僕たちの友情を壊したのは君自身だ」と厳しく言い放ちます。
カン・ウンジンとキム・ドシクは「責任を取って付き合おう」と言われるも、「嫌」と即答。しかしドシクは「もう一度だけ一緒に寝よう」と食い下がります。
一方、ギョンジュンはヨンイに「君は僕の命の恩人だよ」と改めて感謝の言葉を伝えます。
ウンジンはヨンイに「新しい恋を始めた」と報告。
ドシクは「今度何かしたら許さない」と脅されるも、ウンジンは「全部なかったことにして」と一線を引きます。
キム・ヘミは本部長(チャ・ユンヒ)を訪ね、「ヨンイがギョンジュンに告白したけど、私はまだ兄を諦めない」と宣言。
「オッパは友達にすらなれないと言ったけど、私は絶対に諦めない」と強い意思を見せます。
本部長は「キム・ヘミの性格は分かっている、親が待つのも役目だ」とアドバイス。
一方で、家族たちは「会長に“兄さん”と呼んではダメ」と身内の複雑な人間関係に戸惑い。
会社ではジャンフンが「物流センターに大きな蛇が出た」と騒動を持ち出し、ギョンジュンは「自分の存在を嫌がる人がいるか」と周囲に尋ねる場面も。
チャ・ユンヒには「これ以上私に警告しないで」とメッセージを送ります。
キム・ヘミはチャ・ユンヒに「両家の両親を呼んで食事の席を設けてほしい」と頼みます。
本部長は「ヨンイはトラブルメーカーだから業務以外のことはさせない」と冷たく通達。
「どれだけ当たりが強くても、自分の本音を守り抜く」――それが大人の恋と家族の難しさかもしれません。
ギョンジュンはヨンイに「僕の気持ち、熱いから手を入れてみて」と冗談めかして優しく伝えます。
そしてキム・ヘミはヨンイの机に亡き夫の写真を置き、「誰?」と尋ねる同僚に「夫よ。すでに亡くなった」と静かに告白。
二度目のトキメキ 第55話の感想まとめ
第55話は、恋も家族も「譲れない本音」と「許し合う勇気」が交錯した回でした。
すれ違いや衝突も、誰かを本当に大切にしたいからこそ生まれるもの。
一歩踏み出すためには、過去も傷も全部引き受ける強さが必要だと感じます。
新しい家族の形、恋の形――痛みも涙も前進のエネルギーに変えていく、そんな希望を感じる回でした。
次回は、家族がどんな食事会を開き、恋と仕事がどこに向かうのか注目です。
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