二度目のトキメキ 第63話あらすじと感想|“好きな人の笑顔が一番”――やさしさと不安、そして恋の確信

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第62話では家族の前で「好き」と堂々と宣言したヨンイ。その余波は大きく、第63話では「家族の本音」と「恋人としてのやさしさ」が交錯しながら、それでも未来への一歩を踏み出す2人の姿が描かれます。

それでは二度目のトキメキ第63話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第63話のあらすじ

オ・ウンスクは「ヨンイがそんなことをするとは夢にも思わなかった」と嘆き、
キム・チャンイルは「ヨンイも昔のままじゃないし、いつか起こることだった」と淡々。
「ヨンイが悪いとは思わない」「少し時間をあげて、焦らず見守ってあげて」と家族で話し合います。

「娘が間違いをしても、親として反対する立場に立つのがつらい」と涙ぐむウンスク。
チャンイルは「本当にヨンイが幸せになれるか、ギョンジュンを見てから判断する」と優しく諭します。

“反対よりも見守りたい”という親の気持ち――葛藤しながらも愛が滲むエピソードでした。
一方、カン・ウンホは母に「ヨンイが好き」と告白。
アン・ヨングムは「働いている場所はヨンイ会長さんの家よ」と驚きつつ、「聞かなかったことにする」と苦笑い。

キム・チャンイはキム・ヘミに「週末はお見合いを受けろ」と勧めるも、ヘミは「絶対に行かない」と反発。ソ・ファギョンは「きちんと責任を持ってお見合いに出席しなさい」とピシャリ。

ジャン・イジェは「ヨンイは本当に強い子だ」と語り、チャ・ユンヒは「あの子はずる賢い」と敵意むき出し。「きっぱり縁を切る」と宣言。

ヨンイは「水をかぶったことで会社での洗礼を受けた」と思いつつ、
大量に発注された食材の処理に追われることに。
「会社でデートするな」と陰口をたたかれるも、ヘミは「どうしてヨンイさんだけトラブル続き?」と呆れ気味。

ジャン・セジュンは「全部自分が責任を取る」と決意。

オ・ウンスクはキム・ドシクの大学中退に激怒し、家を追い出します。
チャンイルは「祖母にヨンイとギョンジュンの話がバレるのを避けるために、ドシクの話を持ち出した」と説明。

「これはもう打つ手がない。廃棄扱いにしよう」とドライな意見も飛び出します。

そして――
ギョンジュンは「たとえ僕が夢中でも、こんなミスはしない」と自信を見せ、
ヨンイの髪を結びながら「笑ってるときが一番かわいいし、一番きれいだ」とやさしく伝えます。

“好きな人の笑顔を見るだけで幸せ”――恋の本質は、たったそれだけかもしれません。

二度目のトキメキ 第63話の感想まとめ

第63話は、「好きな人を見守るやさしさ」と「家族の不安」、そして“恋する幸せ”の確信が描かれた回でした。
家族も恋人も、みんなが迷いながらも「大切な人の幸せ」を願う――そんな温かさが残ります。

反対や不安を超えて、「一緒に笑い合える未来」を信じて進む2人の姿が、とてもまぶしく見えました。
次回は家族の心境の変化や、ヨンイ・ギョンジュンの恋がどう進展するのかに注目です。

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