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第63話では家族や恋人との葛藤と、それでも“笑顔で寄り添う幸せ”が描かれました。第64話では、さらに強くなる「一緒にいることの価値」――困難も壁も乗り越えて「隣にいること」の幸せをかみしめる2人の姿が印象的です。
それでは二度目のトキメキ第64話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第64話のあらすじ
ジャンフンはアン・ヨングムに「ぴよぴよ(ヨンイ)に会ったよ」と報告。「身近な親戚みたいな存在だ」と語ります。「自分の子どもたちはなかなか思い通りにはいかない」としみじみ。
一方、キム・ドヨンは「お姉さんに“財閥三世”の彼がいる」とヨンイに伝え、「知ってて告白したの?」と問い詰めます。
カン・ウンジンのカフェに家出した家族が集まり、「数日だけ居させて」と居候宣言。キム・ドシクは「俺は“財閥三世”と家族になる」と強がります。
“どんなに複雑な家族でも、愛や応援があれば前に進める”――大家族の温かさやドタバタがリアルです。
キム・ヘミは「ヨンイのミスでインターンの評価が下がり、正社員も危うい」と責め、「自分がダメならヨンイもダメ」と意地を見せます。
ソ・ファギョンは夫キム・チャンイに「家に贈り物が届いた」と話し、
ヘミは「見合いには出ない」と駄々をこねるものの、「最悪の場合、30代独身女性として参加する」と開き直ります。
キム・ヘミはサチョウ(社長)と副社長に「ヨンイが事故を起こした」と報告。
「身の程知らずで図々しい」と批判し、
ジャン・イジェとチャ・ユンヒも「私たちと違って分をわきまえていない」と冷たくあしらいます。
一方、ギョンジュンに笑いながら告げ口するヘミを見て、ジャン・セジュンは「子どもっぽい」と指摘。「自分ができないなら、他人もできないようにするなんて」と呆れます。
ジャンフンはミリネへのプレゼントをヨンイに託し、「年を取ると本当に寂しい、誰かが気にかけてくれるだけでありがたい」としみじみ語ります。
ヨンイは会社へ向かい、ギョンジュンは「どんなこともヨンイさんと一緒なら幸せ」とにっこり。
“一緒にいるだけで幸せ”――この言葉にすべてが詰まっている気がします。
ヨンイは独居高齢者のために手作りの食事を提供し、地域福祉課とも連携。
ギョンジュンは「ヨンイさんなら必ず解決してくれると信じていた」と温かく見守ります。
二度目のトキメキ 第64話の感想まとめ
第64話は、「一緒にいることが何よりの幸せ」――シンプルだけど、人生で一番大切なものがまっすぐに描かれた回でした。
どんなに壁があっても、隣にいられるならそれでいい――そんな強い想いが胸に響きます。
“困難も分かち合える人がいれば、人生はもっと豊かになる”――応援したくなる2人の未来です。
次回は家族の反発や職場の波乱がどう収束し、「隣にいる幸せ」をどう守るのかにも注目です。
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