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第69話は「家族の壁」「兄妹のルール」を越えて進む恋が描かれました。第70話では、“親の手を離れて”自分自身で恋も人生も選ぶ――そんな勇気と、大人たちの本音が浮き彫りになるエピソードです。
それでは二度目のトキメキ第70話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第70話のあらすじ
オ・ウンスクはヨンイの荷物をまとめ、「出て行け」と家から追い出す。「ミリネは絶対に置いていきなさい」と言い、
ミリネも「ギョンジュンを“お父さん”なんて呼ぶな」と怒ります。
「一人で出て行く」と決意するヨンイですが、母の愛と葛藤に揺れながらの決断。
“どんなに大人になっても、親の前では子ども”――出て行けと言われても、泣きながら選ぶ一歩がリアル。
キム・ドシクは「母さん、そこまで強く出なくても…」と心配。
「人生は先が読めないからこそ面白い」と、人生の深みも。
ギョンジュンはヨンイが「疲れた」と漏らすのを見て、「しっかり休ませてあげたい」と気遣い、
一方ヨンイは「家に帰る」と寂しさを滲ませる。
ギョンジュンは弟セジュンに「全部見えてるから、つらい時は何でも話して」と寄り添います。
ソ・ボッキは「ヨンイが泣いているなら、自分も泣く」と語り、「来てくれてありがとう」と、家族としての愛情を伝えます。
チャ・ユンヒは過去の恋人シム・ウォンソプを思い、「会社を狙っているのでは?」と警戒も。
ソ・ファギョンは義理の妹に「よくしている」と語り、
キム・チャンイルは「真剣に交際している人がいる」と大人の関係を示唆。
キム・ヘミは「昔みたいに戻れそう」と語る一方、
職場ではインターンの再戦が行われ、「20人分のサンプル弁当」を審査、勝者の願いを叶える「バトル式」に。
ヨンイの“お弁当”がデザイン室で絶賛され、思わぬ高評価に。
「勝ったらみんなで海に行こう!」とギョンジュンは皆に提案し、
「今日の会社はなんだか変だ」と盛り上がります。
一方、オ・ウンスクはソ・ファギョンからもらった洋服を「当事者同士で解決して」と返却。「他人の男女関係は自分たちで整理しなさい」と大人の一言。
“親も、義理も、最終的には“自分の選択””――最後は“当事者”で責任を持つ。それが本当の“親離れ”かも。
会社で「義妹に直接頼みごとをした」と素直に話すソ・ファギョン。
二度目のトキメキ 第70話の感想まとめ
第70話は、「親の愛」「家族の責任」「自分で選ぶ恋」――すべての“境界線”が問われた回でした。
何度も傷つきながら、それでも“自分の人生”を選んでいく――その姿に勇気をもらえます。
家族に頼ってもいい、でも最後は自分で選ぶ。親の手を離れた瞬間が、本当の「大人」への第一歩なんだと感じました。
次回はインターンバトルの行方や、家族や恋人同士の和解がどう描かれるかに注目です。
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