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第70話では「親の手を離れる決断」と、家族の関係が大きく動きました。第71話では「再婚」や「新しい家族のかたち」「親と子の想いの違い」…“人生の選択”について本音で向き合う場面が多く描かれます。
それでは二度目のトキメキ第71話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第71話のあらすじ
ジャン・セジュンは母チャ・ユンヒに「ドアをノックしてから入って」とたしなめ、
「この事故のことを自分で調べる」と決意。チャ・ユンヒは「自分なりにやれることはやった」と言いつつ、被害者家族と会う覚悟も見せます。
「何かまだ隠していることがあるのでは?」と疑うセジュン。
キム・ヘミが「今日は夕食をおごる」と仲間を誘い、
ギョンジュンは「父があんなに反対するとは思わなかった」と胸中を明かします。
「親と絶縁するくらいなら、僕は自分を捨てることもできる」と迷いも吐露。
ジャン・イジェは「自分は母を失った。子どもとは縁を切るな、俺のようになるな」と語り、
「俺みたいにはなるな」と息子に伝えます。
“親子の縁”は、どんなにすれ違っても「切れないもの」…本音で語り合うからこそ、余計につらく感じます。
オ・ウンスクはヨンイに「再婚するの?」とストレートに問いかけます。
ヨンイは「簡単な気持ちじゃなく決めた」「本当に一人で生きていくのがいいと思う?」と返し、
「ミリネが“他人の家”で肩身の狭い思いをしないようにしたい」と母としての思いも口にします。
前夜、ミリネがギョンジュンに歌を歌ってもらい、ヨンイは「ミリネも私も幸せそうだった」と振り返ります。
ソ・ファギョンはオ・ウンスクに「ドジンの命日が近い」と電話し、「義理の妹が誰と付き合っているか気になる」と問いかけます。
オ・ウンスクは「傷ついた人間同士、慰め合うのもありだ」とも。
一方、シム・ウォンソプはジャン・セジュンを待ち、「亡くなった人の妻がなぜTS(会社)にいるのか」と真相を問います。
二度目のトキメキ 第71話の感想まとめ
第71話は、「家族」「再婚」「新しい幸せ」…人生の大きな分かれ道に立つみんなの姿が印象的でした。
ひとりで生きる?ふたりで生きる?――本当に大事なものは何か、迷いながらも答えを探し続けるドラマです。
家族も恋人も、「心からの幸せ」を選ぶまでに何度でも迷っていい。 その過程ごと“生きる力”だと感じました。
次回はヨンイの決断、親と子の絆、家族の本当の再生がどう描かれるか注目です。
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