二度目のトキメキ 120話 あらすじ・感想まとめ|「生きてまた会えた奇跡」家族で迎える新たな朝

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120話は、奇跡の手術を終えたミリネの回復、そしてギョンジュンも命の危機を乗り越え、ようやく“再生”が見えてくる感動回でした。「絶対に諦めない」という家族の想いが、ついに報われる瞬間…私も涙が止まりませんでした。

二度目のトキメキ 120話のあらすじ

手術室に入るギョンジュン。
同じくミリネも容態が悪化し、緊急手術へ。
「ドナーは健康体じゃなきゃダメなのよ」と焦る家族の声に、本当に現実でもそう。健康な人が誰かの命をつなぐ――その責任の重さに、画面越しでも手を合わせてしまいました。

不吉な胸騒ぎを感じる長老たちが病院へ駆けつける中、
「ギョンジュンは大丈夫?」と不安そうなイヨン。
病棟から“62番病棟で心停止”のアナウンスが流れ、「まさかミリネが…」とイヨンは血の気が引く思いで病室へ駆けつけます。

「ギョンジュンがアレルギーショックで心停止まで至った」と医師から説明され、
「神経は無事だが、いつ意識が戻るか分からない」と言われてしまいます。
「ここまで奇跡を信じてきたのに、最後の最後で…」家族の不安、絶望、祈り――全部が一気に押し寄せるこの展開、私は手に汗を握って見守りました。

無事目覚めたミリネは「ギョンジュンおじさんは?」と心配。
「手術よく頑張ったね」と家族に褒められる姿には、何気ない日常のありがたさ、命がつながったことの奇跡…本当に沁みました。

ギョンジュンの無事を祈る家族と、「まだ兄を失いたくない」と涙するセジュン。
イヨンは「まだやりたいことがたくさんあるの、だからお願い、目を覚まして…」とベッドサイドで何度も語りかけます。
本当に大切な人だからこそ、「自分の命を懸けてでも守りたい」――この想いが、家族を家族たらしめるんだと感じました。

そして――
ギョンジュンがイヨンの手を取り、ゆっくり目を開けて「イヨン、ピクニックに行こう」とつぶやくシーン。
この一言に、これまでのすべての涙や苦しみが報われたようで、私も思わずもらい泣きでした。

二度目のトキメキ 120話の感想まとめ

今回は、「命の奇跡」「もう一度始まる家族の物語」が溢れる回でした。

長い苦しみの先にあった“再生”の朝――
「もう一度みんなで笑える日が来る」
信じること、祈り続けること、あきらめなかった家族の強さが胸に刺さりました。

ギョンジュンとイヨン、ミリネ、家族みんながまた一歩幸せに近づけますように。
「一緒にピクニックに行こう」という言葉の優しさが、これからの物語の希望に思えます。

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