韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
財閥３世の孫娘、専業主婦という仮面の下に家族には決して教えない秘密を持っている女、その女の娘の３人が渦巻く根深い感情。
韓国でも話題になった愛憎ドロドロ劇の始まりです。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家～偽りの絆～ １話
デザイナーになる事を夢見て毎晩東大門で自作の封を販売しているセヨン（パク・ハナ）は、店主から有名ブランドのコピー服を作成して欲しいと言われて激怒します。
激怒しながら家に帰ると今日はセヨンの誕生日、母親のヨンスク（チェ・ミョンギル）は住み込みの家政婦の家から少しの間だけ戻り心を込めて料理を作っていました。
そして作り終わると早朝にも関わらず住み込み先に戻るのでした。その時セヨンは「まだバスがない時間なのに」と少し心配そうに見送ります。
ヨンスクは、家から少し離れるとタクシーを止めて良妻賢母風の髪をほどき雰囲気が一変するのでした。
いいお母さんから何者かに変身したね
財閥グループのギョンヘ（ワン・ピンナ）は、重度の買い物依存症になっていました。ウィナーズグループの会長はそんな孫娘を心配して密かにドクターに住ダンをしていました。
会長は結婚してからますますひどくなったと感じているみたい
買い物依存症は精神疾患ととらえる国もある、無理に衝動買いを抑えようとすれば大変な事態になる場合もあると忠告を受けます。
そんなギョンヘは、セヨンが昼間働く高級ブランド店を訪れます。そしてあろうことかセヨンの目の前でスカーフをバックに入れて万引きをします。
思わず驚いた顔をしたセヨンをギョンヘが「笑ったでしょ」といきなり頭を殴ります。
怖い、万引きして悪いのはギョンヘなのに
結局、ギョンヘの行動を見ていた夫のミョンファ（ハン・ヘリン）が全商品を買い上げて事なきを得ます。
お金持ちだから出来るけど、普通に考えておかしいよね
人形の家～偽りの絆～ ２話
色々な事があった誕生日の夜、セヨンは家に着くと父親と兄そして友達が誕生日会の用意をして待っていてくれました。幸せな時間を過ごし夜は、デザイナーに向けて作業をしているとプレゼントを見つけます。
そのプレゼントは、母親のヨンスクからでした。「素敵な服を着て素敵な洋服を作ってね」とメッセージが添えられていました。
こういうさりげない心遣いって心に染みるよね
買い物依存症のギョンヘは食欲も出ない程に追い込まれていました。ヨンスクはそんなギョンヘが心配でなりません。婿養子の夫ミョンファはチャリティーバザーに行くというギョンヘに「薬を飲んでいけよ、バザーで買い占めたら困るからな」と心無い言葉を投げつけます。
最低！ひどい！ありえない。買い物依存症になったのはミョンファにも一因ありそうだ
ギョンヘが万引きをしたのを隠す為に購入したブランド品を、バザーで売るので届けて欲しいとセヨンは言われて届けます。その会場には妹のガンヒ（キム・ジソン）が偽の招待状を持って来ていました。
咎めようと妹を非常階段に連れ出すとオートロックがかかってしまいセヨンだけが取り残されてしまいます。
どうしようかとおもっていると何者かに脅されて非常階段に連れ出されてしまったギョンヘを見かけます。
ギョンヘは、祖母であるウン会長が成功する前に行っていた事業で公害被害を出していた事が原因でした。
会長が無視をするから孫娘に被害がおよんでしまうんだよね
人形の家～偽りの絆～ １話・２話 まとめ
なんだけどかいきなり秘密だらけなんだけどこの先どうなってしまうの。
まず、家政婦として働いているはずの良妻賢母ヨンスクがどうしてウィナーズグループの執事をしているのか、どうしてそれを家族に隠しているのか。
１話と２話では分からなかったけれど、早く知りたいな。
娘のセヨンも何だかんだと急にウィナーズグループに関わってきて波乱の匂いがプンプンしてきました(^^)/
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