韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-最終回(69話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
あれほど固執してたウィナーズを去る事に決めたギョンヘ。
その気持ちは晴れやかでした。ヨンスクと一緒にベネチアに行って新しい人生を歩もうそうとしていました。
それぞれが幸せに向かって歩き出す一方で、ミョンファンはギョンヘの銃撃が元で全身麻痺になると知りギョンヘとセヨンを道連れにしてやるとつぶやくのでした。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家~偽りの絆~ 69話(最終話)
ベネチアへの出発に心穏やかなギョンヘ、その後ろに忍び寄る陰。
ミョンファンでした。
最後にやめてよ、穏やかにベネチアに行かせてあげて!
そこにベネチアに旅立とうとするギョンヘに会おうとセヨンが屋敷を訪れます。
ミョンファンが出国していないと知ったヨンスクは嫌な予感がして、渡した小切手から行動をたどると中古車と銃を購入し行方をくらましている事が分かったのです。
「別荘に違いない」
そう確信を思ったヨンスクは、急いで別荘に向かいます。
その別荘には、縄で縛られたギョンヘとセヨンがいたのでした。
別荘では、銃を構えセヨンを討とうとミョンファンが詰め寄ります。
引き金を引いたその時、セヨンをかばいヨンスクが現れ代わりに銃撃されてしまいます。
娘2人を守ったんだね。ヨンスクも辛い思いをたくさんしてきたよね。罪の意識に苦しめられたよね
ヨンスクが撃たれたショックで、ギョンヘは心臓発作を起こしてしまいます。
2人は病院に運ばれます。
ミョンファンは、警察に捕まる前に自ら銃を撃ち命を絶ちます。
病院では、ベッドに寝てはいるものの血が止まらず意識が遠のいていくヨンスク、「ベネチアで幸せに暮らしていると伝えて、私の娘」そう言い残して帰らぬ人となってしまいます。
私の娘、やっぱりそう思っていたよね、大切な娘だったよね。
手術から目が覚めたギョンヘ、セヨンの様子を見てヨンスクがもういないと悟ります。
「お母さんは、あなたの胸の中にいる」
そうセヨンが言います。
ヨンスクは亡くなり、自分の心臓をギョンヘに移植させたのでした。
なんか、展開がすごすぎる
それから3年後、セヨンが1つの目標にしていた恩松労災病院が完成します。
幸せそうに手オープカットをするセヨンとジェジュン。
ギョンヘは、ヨンスクと訪れた地を周り優しかった母を思い出してしました。
セヨンとのペアリングを眺めながら「もし、姉妹だったらどうなっていのかろう」そう考えているとセヨンが現れます。
「今の関係も悪くないわよ」
水ってペアリングを指にはめるのでした。
人形家~偽りの絆~ 69話(最終話) 感想まとめ
うーん、最後が重すぎる。
でも、こじれすぎていたしこうやって終わるしかなかったのかな。
自分の心臓をギョンヘに渡す、そしてギョンヘの中で生き続けるずっと一緒にいる。
分かるけれど唐突過ぎる感はありました。
でも、最後の最後まで母の愛は深いそう感じるドラマでした。
ちょっと忘れていたけど、キム医師って逮捕されて精神病院にいたんだね。ギョンヘに復讐するって虎視眈々と狙っていたけど、ドラマ終わっちゃったよと教えてあげたいです。
コメント
コメント一覧 (1件)
いつも楽しく拝見させていただいています。
視聴してつまらないと思ったものはクルミっト様のあらすじで満足しています(笑)ただ少し気になることが気に障ったらごめんなさいなのですが
誤字が多すぎて頭の中で???マークがいっぱいになることが、、
ごめんね でもこれからも楽しみにしています。