人形の家-あらすじ-43話-44話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-43話-44話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

人形の家

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クルミットです♪
ギョンヘが移植手術を受けさせなかった為にウン会長は亡くなってしまいます。
ウィナーズグループの創始者を失い、会社はギョンヘに渡ります。
遺言状に書かれていた通りにセヨンも最高財務担当者としてギョンヘと共に会社経営に携わる事となります。
セヨンを遠ざけたいギョンヘと、ギョンヘに復讐を誓ったセヨン。2人の戦いが始まります。

【人形の家】ネタバレあり

人形の家~偽りの絆~ 43話

ギョンヘに陥れられて収賄の容疑で逮捕されるセヨン(パク・ハナ)、手錠を掛けられたその時に別の刑事が現れ今度はひき逃げの罪でギョンヘが逮捕されます。
え?ダブル逮捕?代表二人が逮捕ってそんな会社信用できないよ・・ね?

セヨンの罪はイ室長が晴らしてくれて、すぐに釈放視されます。
なんか、あっけなく釈放だね。それなら逮捕しなくても良かったのではないでしょうか。

自宅に帰ると家族に自分がウン会長の孫だと告白します。
セヨンは自宅にいたかったけれど、父が会長の家で暮らす方が良いと言います。
父に言われて会長宅に戻ったセヨンは、ヨンスクと叔母さんと暮らす事になりました。

会社を実質的に継ぐ事になったセヨンは、役員会に出席します。
いくら世襲制だとはいえ、30歳そこそこの娘がいきなり代表とは無理がないかな。

ギョンヘに隠されてしまったスランをやっとの思いで探し出したセヨンは、心の底からお母さんと呼ぶことができたのでした。

そして、釈放されたギョンヘは、財産も地位も何もかもすべて失ったけれど実の母ヨンスクだけは見捨てませんでした。ヨンスクに優しく抱きしめられ母のぬくもりを感じるギョンヘでしたが、顔は涙が流れる事もなくただヨンスクを恨むだけでした。
これはまさしく逆恨みだね。ヨンスクは実の娘を助けたかったから警察に情報を渡したのに。セヨンの為って思い込んでいる

人形の家~偽りの絆~ 44話

全てを知ったスランは、ヨンスクを責め立てます。
会長のせいだといっていたけれど、全てはヨンスク自身が仕組んだ事だと。
そうだよ、セヨンは死んだってスランに言っていたよね。考えてみれば酷だよね

ギョンヘの生い立ちを知り同情はするけれど、それに対して何もしなかったあなたを許さない。

「私なら、おじい様を説得してお母さまを助けていた」

そう強くセヨンが言います。

そこに、イ室長が入って来てギョンヘとセヨンの解任案が出ているという事で役員会が開かれていると知ります。
どちらか1人が残り、どちらか1人が解任もしくは職務停止になると。

そして、運命の朝
解任を言い渡されたのはセヨンとギョンヘの2人でした。
空いた会長の席には、奇跡の復活をしたミョンファンが就く事になったのです。
えー!!そこまで回復していたの?自分で立ち上がっているし

それにしてもどうしてミョンファンがここにいるのか。

自分がミョンファンを撃ったギョンヘは何も言葉を発する事が出来ません。
実は、ミョンファンに手術を受けてこの世から葬ろうとしていた事が裏目に出たのです。
銃弾の摘出手術をしてみると、銃弾は血管も神経も損傷していなく麻痺は残るもののそれ以外の支障がないという事実がわかったのでした。
ギョンヘは殺人者にならなくて良かったけれど、これでミョンファンに逆らう事は出来なくなったよね

精神病院に閉じ込められていたキム医師・ヒョジョンは、意識を取り戻したミョンファンに助け出されます。
必死に看病をしていた分、涙が止まりません。
この2人には真実の愛があるように思う

人形の家~偽りの絆~ 43話・44話 感想まとめ

今まで入院していたスランが正気を取り戻していたり、会長が亡くなってすべての事実が明るみに出てここからどうするの?セヨンはどうなるのと思いつつ見ていました。
でも、ひき逃げだったり銃撃をしたギョンヘが警察に捕まっても何故かすぐに出てきたり、どうして?と思う事も多かったです。
そして、純粋可憐だったセヨンが、復讐してやると目をギラギラとしているのには、人って変われるのねと実感したのでした。

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