今日、妻やめます-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

今日、妻やめます

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クルミットです♪
テヤンはやっとシンモの誤解を解き、ルリとの結婚を許してもらえました。しかしケビンやファヨンを騙し、ルリを悪人にしているエリたち。ケビンはパク本部長が調べたシンモの過去の裏付けを取るために刑務所にいるスミを訪ねて来ました。
ジョンドはファヨンと別れ家を出て行くことを決心しました。

【今日、妻やめます】ネタバレあり

43話

ケビンとファヨンは刑務所にいるスミに会いに行く。
シンモを知っているかと聞くケビン。
スミはゴミのようなシンモという男は知っていると言う。

ファヨンは妊娠していたのにシンモの息子との交際に反対されたのかと聞く。
スミは泣きだし、胸が張り裂けそうだと言う。
彼は私の大事な娘を無理やり奪ったと言う。
ケビンは服役中だから引き取ったのではないかと聞く。
スミは結婚した嫁が不妊だったから私を捨てたあげく子供まで奪ったのだと言う。

スミは悪人に勝つには悪人になることだと言う。
シンモは悪魔だから、それに勝つ自信がないなら諦めた方がいいと言う。
息子さんも私のように破滅してしまうと言うスミ。
悪魔はあなたでしょう

シンモはヨンヘにテヤンの家庭のことを聞く。
ヨンヘは母子家庭だったが最近30年ぶりに父親が現れたようだと言う。
シンモは向こうの親からの援助は期待できそうにないから俺が家を用意してあげるしかないようだと言う。
ヨンヘはシンモに感謝する。
シンモは早く結婚させてしまおうと言う。

ジョンドは料理教室の講師になった。

ウンビョルは学校をさぼった。
ウジュはウンビョルにバイト代が入ったから今日は1日遊ぼうと言う。
ウンビョルが学校に行っていないと聞いたジョンドは電話をするがウンビョルは電話の電源を切ってしまった。

ケビンはファヨンにテヤンとルリを別れさせると言う。
ファヨンはあなたがいてくれて心強いと言う。
ケビンは君と子供の心配ができるなんて夢のようだと言う。

ファヨンはケビンにあなたが持っているものは魅力的だと思うが、今は一人でいたいと言う。
あなたとやり直すつもりもないから今日のようにテヤンのことで会おうと言う。
ケビンは君の気持ちを尊重すると言う。

ミヌと1泊2日でスキーに来たヨンジュ。
ミヌはヨンジュに来月アメリカに帰るからその前に返事が聞きたいと言う。
ソウルに戻るまでに考えてくれと言う。

ソウォンはヨンジュがミヌとスキーに行ったことを聞いた。
ミラが病院の撮影のためにやって来た。
それを全く忘れていたソウォン。
ミラは私のことを忘れていたなんて悲しいとぶりっ子する。
ぶりっ子は似合いません

チュノクはベッドにいる写真を送って来た若い男に会いに行った。
チュノクは写真を送って来た理由は何かと聞く。
男は金持ちなんだから小切手を1枚恵んでくれと言う。
チュノクは断ったらどうするのかと聞く。

男は女賃会の人たちに見せると言う。
チュノクは払うが賭けをしようと言う。

チュノクは何者かに電話をかけ入ってこいと言う。
入って来たのはやくざ風の男たち3人だった。
チュノクはその一人から日本刀を受け取る。

やくざ風の男は置いてあったリンゴを宙に投げる。
それを日本刀で切り裂くチュノク。
やくざ風の男はチュノクにまだまだ現役だと褒める。

チュノクはやくざ風の男に的を用意しろと言う。
やくざ風の男は若い男の頭の上にリンゴを乗せる。
チュノクは頭の上のリンゴを一発で仕留めたらお金を払ってあげると言う。
もし失敗して頭を切ってしまったらあなたの母親に慰謝料を払うと言う。

若い男は叫びながらやめてくれと頼む。
チュノクは若造が純粋なおばさまたちを騙してお金儲けをしようだなんて、そんな暇があったら真面目に働けと言う。
若造の頬を叩くチュノク。
若造は二度としないと土下座をする。

チュノクは若造の携帯を取り上げ、これは没収だと言う。
なんども若造の頭を叩くチュノク。
騙す相手を間違えましたね。格が違います

シンモはテヤンに会いに来た。
駐車場で待ってると言うシンモ。
そこにケビンが来てテヤンに話があると言う。

エリはパク本部長と駐車場にいる。
シンモを見つけたエリはさっさと片付けてしまおうと言う。
パク本部長はシンモに話しかける。

シンモはテヤンに会いに来たと言う。
パク本部長はここで待つより直接会いに行ったらいいと言う。

ケビンはテヤンにルリへの気持ちは変わらないかと聞く。
テヤンはルリの父親の誤解は溶けて結婚の許しをもらったと言う。
ケビンは君が私の息子だと知ったら反対はしないだろうと言う。
ケビンはこの結婚はダメだと言う。
ルリ本人にも問題はあるが、あの父親にはもっと問題があると言う。

テヤンは理由は何かと聞く。
ケビンは君には社会的責任があると言う。
だからあんな女とは結婚させられないと言う。

その話を聞いていたシンモ。

シンモは娘の話が出ていたから黙ってはいられないと言う。
ケビンはルリとテヤンの結婚は認められないと言う。
シンモはこの前も立場をわきまえず出しゃばっていたが、いくら会長だからといって社員の人生に口を出す権利はないはずだと言う。
うちの娘の何が問題なのかと怒鳴るシンモ。

ケビンは芝居は止めろと言う。
テヤンが私の息子だと知っているのだろうと言う。
驚くシンモ。
ルリは会長がテヤンの父親だと言う。

シンモは30年ぶりに現れた父親がこの会長だったのかと聞く。
ケビンはこれで反対する理由がわかっただろうと言う。
これ以上話をする必要はないと言い帰って行くケビン。

ケビンを追いかけて行ったテヤンはルリの父親は僕のことを知らなかったと言う。
純粋に僕と言う人間を認めてくれたのだと言う。
ケビンは誰かから聞いたのだろうと言う。
あんなに反対していたのになぜ急に結婚を認めたのかと言う。
理由はお前が会長の息子だからだと言う。
俗物はそんな考えしかできないのですね

ジョンドとファヨンはウンビョルとウジュのことを心配していた。

そのころ2人は不良に絡まれていた。

44話

不良に絡まれたウジュとウンビョル。
ウジュは棒で叩かれ倒れてしまった。
警察に保護される2人。

迎えに行ったファヨンとジョンドは2人を家に連れ帰った。
ファヨンはウンビョルになぜ学校に行かなかったのかと聞くが、それを無視するウンビョル。
ジョンドは母親を無視するのかと怒る。
ウンビョルはもう母親ではないと言う。

ウンビョルは2人が別れたからお兄ちゃんといられるのも今日で最後だと思ったと言う。
今日だけは全て忘れて楽しみたかったと言う。

ウンビョルは一緒に暮らす前に血が繋がっていないけれど必ず幸せになれるから心配しなくてもいいと言ったのにこんなに簡単に壊れるのかと言う。
もう何も期待しないから好きにすればいいと言うウンビョルは。

ウジュはまだ小学生のウンビョルが家に帰りたくないとずっと道端で僕のアルバイトが終わるのを待っていたのだと言う。
僕が両親の代わりになってあげたのだという。
ウンビョルは小学生だったのですか!しっかりしているというかませているというか…

チュノクは若造の携帯をお手伝いの女性に処分しておけという。
お手伝いの女性は捨てるにはもったいないと中を見る。
するとチュノクと若造の写真以外にもミヌの写真も入っていた。
お手伝いの女性はチュノクにミヌの写真を見せる。

ソウルに戻ったミヌはヨンジュにあなたとなら一生添い遂げられると確信したと言う。
答えをきかせてくれというミヌ。

ソウォンはハンギョルを連れてミラとお茶をする。
ミラは母親が幼稚園を経営しているので子供が大好きだと言う。
みんなからは見かけによらず優しいと言われると言う。

ミラはパンを注文し、外にいるホームレスに恵む。
それを見ているソウォンは優しい人だと言う。
ハンギョルはパパはわかっていないと言う。
子供の目は確かです

ソウォンはミヌが母親に電話をかけているのを聞いていた。
バカな成金娘くらい簡単に落とせると話をしているミヌ。

そこにヨンジュがマフラーを忘れているとミヌを追いかけて来た。
ミヌはヨンジュに巻いて欲しいと言う。
マフラーを巻いてあげるヨンジュを抱きしめるミヌ。

ミヌはアメリカに一緒に行ってくれるかと聞き、キスをしようとする。
ヨンジュはソウォンがいるのに気づいた。
ソウォンはダメだと首を横に振る。

ヨンジュはソウォンが見ているのを知りながらミヌのキスを受ける。
ミヌは一緒にアメリカに行ってくれるのかと聞く。
ヨンジュは一緒に行くと言う。

チュノクはミヌの写真を見て驚く。
ミヌが何人もの女性と酒を飲みながら遊びまくっている姿だった。
チュノクは遊びたい気持ちはわかるが、これはやりすぎだと言う。
チュノクはミヌの母親を呼びつける。

ソウォンはヨンジュに会いに行った。
ソウォンはあの男を愛しているのかと聞く。
僕への当てつけならやめておけと言う。
ヨンジュは私がどう生きようとあなたには関係ないと言う。

ヨンジュはもう片思いは終わりにしたいと言う。
ソウォンはそれであんな男を選ぶのかと聞く。
ヨンジュは結婚すればあなたの顔を見なくて済むと言う。

ソウォンは君が幸せになれるなら応援するが人を見ろと言う。
ヨンジュは私を必要としてくれていると言う。
お金を必要としているのですよ

ソウォンはあの男を愛しているのかと聞く。
ヨンジュは愛なんでどうでもいいと言う。
あなたではなければ意味がないと言う。

私に未練があるなら捕まえれくれと言うヨンジュ。
ソウォンは黙っている。
ヨンジュは愛していたって行動しなければ無意味だと言う。
だから彼を受け入れたのだと言う。

あんな姿を見せたのだから忘れられるだろうと言う。
これで本当に終わりだと言うヨンジュ。

チュノクはミヌと母親を呼んだ。
チュノクはミヌに正直に答えろと言う。
携帯の写真を見せ、それはあなたかと聞くチュノク。

母親はミヌの頬を叩く。
あれだけ弟の監視をしろと言ったのにこれはどう言うことかと怒る母親。
ミヌは論文を書くのに忙しくて監視ができなかったと言う。
この写真の男を弟にするつもりですか

母親はミヌに弟の監視もできないような人間に結婚する資格はないと言う。
この結婚は取りやめだと言う。
母親はチュノクにこの結婚は辞退すると言う。

チュノクはこの写真の男は誰かと聞く。
ミヌは弟のジヌだと言う。
母親は実は双子なのだと言う。
毎晩遊び歩いているから父親に見放され、ミヌの元を行かせたのだが抜け出してしまったようだと言う。

チュノクはそれが嘘だったら詐欺だと言う。
母親は嘘ではないと言う。
不快だと言うなら結婚は止めると言う。
ミヌはヨンジュを愛しているから諦めきれないと言う。

チュノクは弟をここに呼べと言う。
母親は今はアメリカにいるから無理だと言う。
チュノクはすぐに帰国させろと言う。
ミヌは弟と一緒に撮った写真があると言い、2人の写真を見せる。
合成写真ですかね

チュノクはそっくりだと驚く。
あなたの言葉は本当だったと言い謝るチュノク。

シンモはヨンヘにテヤンの父親にあったと言う。
SC食品の会長だったと言う。
ヨンヘは裕福な家庭なら喜ぶべきではないかと聞く。
シンモはすべておじゃんだと言う。

ヨンヘはまた会社で問題を起こしたのかと聞く。
シンモは会長がテヤンにルリとは結婚させないと怒鳴っていたと言う。
さらに私に演技をするなと言ったと言う。

ヨンヘはあなたがテヤンが会長の息子だと知っていたはずだと言うことかと聞く。
シンモはそうだと言う。
私は本性を隠すような腹黒い人間ではないと言う。
ヨンヘは確かにひどい言い方だと言う。

ヨンヘは会長はあなたのことを調べたのではないかと言う。
シンモは調べられて困ることはないと言う。
ルリが気に入らないと言うことは庶民の娘とは結婚させたくないのかもしれないと言う。
もしかしたらもうどこかの令嬢と結婚させようとしているのかもしれないと言う。

ケビンはエリになぜ命がけでテヤンを助けようとしたのかと聞く。
エリはあの時は無我夢中で反射的に体が動いてしまったと言う。
反射的に止まっていましたよ

ケビンはテヤンがお前の気持ちをわかってくれたらいいと言う。
パク本部長は私もテヤンの相手はエリがいいと思うと言う。

エリがテヤンが来るのをわかっていなから聞こえるように、テヤンに私との結婚を強要しないでくれと言う。
そばで見ていられれば満足だと言う。
やっと会えた親子なのに無理強いして親子の中が悪くならないか心配だと言うエリ。
私が諦めれば丸く収まると言う。

テヤンが入って来た。
テヤンはケビンに体調はどうかと聞く。
ケビンは体調を気にしてくれるなら悩みのタネを減らしてくれと言う・
ルリとの結婚は認められないと言うケビン。

テヤンはなぜ反対するのか理由を聞かせてくれと言う。
ケビンは父親は金の亡者でルリは嘘つきの偽善者だと言う。
テヤンは誰に聞いたかわからないがルリは純粋な女性だと言う。
ケビンは詐欺師というのものは徹底的に本心を隠すという。
それならエリは詐欺師ですね

ケビンはエリの母親は私の命の恩人だという。
彼女がいなければ私はとっくに死んでいたと言う。

ケビンは酒に溺れた私はホームレスになり、瀕死の状態で病院に運ばれたと言う。
その病院で助けてくれたのがエリの母親だと言う。
退院後も私を酒から救ってくれて検診的に世話をしてくれたと言う。
今の私があるのは彼女のおかげだと言う。

ケビンは彼女の最後の言葉がエリを頼むと言うことだったと言う。
彼女に恩返しをできるかは君にかかっていると言う。
テヤンはどう言うことかと聞く。
ケビンはエリは命がけで君を助けようとして、君への気持ちは本物だと言う。
エリの気持ちを受け止めてあげてくれと言う。

テヤンはエリを送って行く。
エリはパパが私と結婚しろと言ったのだろうと聞く。
命の恩人である父の頼みは簡単に断れないけど、私とも結婚できないのだろうと聞く。
エリは兄さんと呼べるように努力をすると言う。

45話

エリはあなたを兄さんと呼べるように努力をすると言う。
父の息子なら私の兄さんだと言う。
テヤンはできるかと聞く。
エリはそうしないと母のようになってしまうと言う。

父は25年間背を向けたけれど母は父を愛していたと言う。
私まで同じような思いをしたら母がかわいそうすぎると言う。

ソウォンはハーバードに通っている友人に電話をし、ミヌが本当に在籍しているか確認した。
すると友人は先週撮ったと言うミヌの写真を送って来た。
ソウォンはチョン・ミヌに間違いがないかと聞く。
本当に双子で、出来損ないがヨンジュの相手?

ソウォンはヨンジュが電話に出ないのでチュノクの家までやってきた。

ソウォンはチュノクにヨンジュの結婚のことできたと言う。
チュノクはハーバードに通う博士と結婚すると言う。
ソウォンは知っていると言う。

ソウォンは写真を見せ、この人かと聞く。
チュノクは背も高くてうちの婿候補だと言う。
ソウォンはこの写真は先週末ボストンで撮られたものだと言う。
彼はその時ヨンジュとスキーに行っていたのではないかと聞く。

チュノクはヨンジュの予定まで知っているなんてストーカーかと言う。
その写真に写っているのは弟のジヌだと言うチュノク。
ソウォンはこの写真はミヌだと言っていたと言う。
チュノクは母親も間違えるくらいそっくりなのだと言う。

帰れと言うチュノク。

家を出たソウォンはちょうど帰ってきたヨンジュと会った。
ソウォンはヨンジュに本当に結婚するのかと聞く。
ヨンジュは学歴や容姿や性格まで完璧な人だと言う。
ソウォンは君の人生だから好きにすればいいと言う。
ヨンジュは幸せになるから心配しなくていいと言う。
あの男では幸せにはなれません

ファヨンはウジュとウンビョルを迎えに行った。
そしてジョンドの料理教室に家族として参加した3人。
ふたたび家族としてやり直すことになった。

ルリがケビンと会うことになってると聞いたエリとパク本部長。
テヤンとルリの中を一気に片付けようとしてシンモを呼び出した。
シンモはケビンに渡す果物を持参し会社に向かった。

ルリは会長室に入る。
ルリは私たちは真剣に愛し合っていると言う。
私には至らないところが多いけれど、これから一生懸命努力すると言う。
条件よりテヤンを愛している気持ちをわかってほしいと言う。

ケビンは条件で反対しているわけではないと言う。
親子揃って純粋なふりをしてもっともらしいことを言っているが、君たちの本性はわかっていると言う。
本当の狙いは何かと聞くケビン。
息子と過ごした時間を考えてそれ相当の償いはするつもりだと言う。

ルリは誤解しているようだと言う。
ケビンは穏便に済ませようとしたが無理なようだと言う。
ケビンはルリに封筒を投げつけ、これでどうだと聞く。

ケビンは家族揃って金が好きなようだが、君も息子の金が目当てなんだろうと言う。
条件のいいところに店を持たせてやるから諦めろと言う。
ルリは私はこれまでただの一度も条件で選んだことはないと言う。
私はテヤンが会長の息子だと知る前から愛していたと言う。
ここまで侮辱される理由がわからないと言う。

ドアの向こうで話を聞いていたシンモは中に入る。

シンモはケビンに30年間息子の顔を知らずに生きてきたから、人の娘にこんな真似ができるのだと言う。
あんたがどれほど裕福か知らないが子を思う父親の気持ちがわかるのかと聞く。
私は娘に贅沢な暮らしはさせてあげられなかったが、恥ずかしい娘に育てたことはないと言う。
あんたに娘を侮辱される覚えはないと言う。
そうだ! そうだ!

シンモはあんたは私たち親子の心をふみにじって殺した殺人者だと言う。
こんな結婚はこっちから絶対にお断りだと言う。
ケビンは今の言葉は本当かと聞く。
今後純粋な息子をそそのかしたら容赦はしないと言うケビン。

シンモは大企業の会長だったら何を言ってもいいのかと聞く。
あんたのような俗物に二度と会うことはないと言う。

ケビンはルリに今日限りで未練は捨ててテヤンに近づくなと言う。
ルリはテヤンに近づくなという理由は彼が会長の息子だからかと聞く。

ルリは私の父は今まで一度も人に迷惑をかけずに懸命に生きてきた人だと言う。
家族のためだけに生きてきたと言う。
私も取り柄はないが一生懸命生きてきたと言う。

それなのになぜこんな扱いを受けるのかと聞く。
その理由が彼が会長の息子だからというなら私から願い下げだと言う。
テヤンを本気で愛しているけれど諦めることにすると言う。
金持ちだからと偉そうに人の心を踏みにじる家の嫁にはなりたくないと言う。
テヤンのいないところでこんなことになって知ったらショックです

ルリはシンモと帰って行く。

ルリはシンモの手を握りごめんなさいと謝る。
シンモはもっとひどい扱いを受けたことがあるからこれくらいなんでもないと言う。
ルリは泣き出す。
シンモはお前の価値がわからない向こうがかわいそうだと言う。

テヤンはルリとシンモがケビンにあっていたと聞き、探しに行く。
駐車場にいたルリを見つけたテヤン。

テヤンは何か言われたのかと聞く。
ルリはこの会社が好きだったと言う。
だから最後まで戦いたかったが明日からは来れないと言う。

ルリはテヤンにもう会うことはないと言う。
テヤンは何があったのかと聞く。
ルリは会長室で起こったことは私と父が脚色したと言われるだけだから言いたくないという。
好きに考えてくれと言う。

ルリはシンモの車に乗って帰って行く。

43~45話感想

スミは最低な女です。刑務所の中で嘘をついて人を苦しめるなんて反省の気持ちがありません。無期懲役にするべきです。
そして、いくら嘘を吹き込まれたとしてもケビンの態度は偉そうです。シンモやルリがかわいそうです。テヤンはルリを守ることができるでしょうか。悪魔のようなエリに騙されてはいけませんよ。

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