伝説の魔女-あらすじ-16話-17話-18話-視聴率31.4%の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-伝説の魔女-あらすじ-16話-17話-18話の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
最高視聴率31.4%-キャスト-相関図など、最終回までの感想を全話配信します。

伝説の魔女.jpg
伝説の魔女(雪辱の魔女)のタイトルの通り様々な事情を抱えた4人の囚人が
刑務所で身につけた製菓製パン技術資格だけを頼りに
「前科」という偏見や現況を克服して成功していく過程を描いたストーリ
笑いあり涙あり感動あり、そして復讐ありの物語!
(原題「雪辱の魔女」)


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
突然の食中毒事件に遭い営業停止の危機
マジュランが犯人と突き止めたスイン達
証拠を持ってマ・テサンの家に乗り込む――
さあ、スイン達は上手く危機を乗り越えられるでしょうか?

【伝説の魔女】(ネタバレあり)
16話
証拠を掴んだスイン達
マ・テサンの家に乗り込む…
マ・テサン、チャ夫人、マ・ジュラン、マ・ジュランの夫、そしてジュリの前で
スイン、ボクニョ、プングン、ミオは食中毒事件の一部始終を聞かせる。
中でも従業員とマ・ジュランとのメールのやり取り。
従業員「社長(店長)何時まで病院に居ればいいの?別に具合の悪いところもないから
一日中ゴロゴロして退屈だわ。」
マジュラン「もう少し我慢して、今日警察に行って訴えてきたから」
従業員「でももし、ホットサンドで食中毒に罹った訳じゃないって分かったらまずいんじゃ…」
マジュラン「あなたと私が口を噤んでいたら絶対に分からないから大人しくしてれば大丈夫。
今回の事が上手く行ったら大学の次の期の学費も出してあげる」
そんなメールのやり取りをプリントした物を突きつけ
プングンは「あなたの未来の事を考えて警察に言うのを我慢してるのよ」
ミオは「罪を犯したら就職も駄目になるってしってるでしょう?」
するとこの従業員は泣きながら
「ごめんなさい、社長がこの件が上手くいったら大学の登録金を出してくれると言うから
社長(店長)の言う通りにしました。ごめんなさい。赦して下さい~」
とのやり取りが動画に収められていた。
そしてボクニョは従業員が学生じゃなければ証拠を持って警察に駆け込んでいたと
マ・ジュランに対して謝罪を要求
マ・ジュランは自分は絶対に謝らないと言い張るが
プングンが一言「ではこの証拠を持って警察に行きます!」
マ・テサンは「謝罪しなさい!!」
マ・ジュランは仕方なく「申し訳ありません。二度とこのような事は致しません」
その後マ・ジュランはマ・テサンにこっ酷く叱られ、家族からは詰られ、
そしてジュヒはプライドをを傷つけられ…マ・テサン家は散々な夜になりました。
でもマジュランは「もう少しで上手くいく所だったのに…」

マジュランは全然反省はしてないみたいですね~
ウソクは事のあらましを聞き
火傷をしたスインの手当てをすると同時に
スインのオデコに絆創膏をピタと貼ってあげて
心の傷の手当てをしてあげる。
「辛かった事を全部忘れるように特別に手当てしてるんだ」
そして一言「自分にとって特別な人だから…」
「先生にとって特別?何で?」

また天然スインに通じてないですよウソクさん~
「いや、だから、製パン技術資格を取った特別な弟子と言う意味だ…」
結局、誤魔化す破目に…
何だかんだ言っても先生は優しい所があるなぁ…
スインはその日、オデコの絆創膏を取らずに眠りに付いた…

全く通じてない訳でもなさそうですね~ポイント一つ稼いでますよ~
ドジンはミオが自分と出会う前は広告モデルだったのに
自分と出会い刑務所に行き、道端でホットサンドを売るような身分
にまで落ちてしまった事に罪悪感を感じ始めている。
そんなドジンにドジンの母チャ夫人は
ボギョンと結婚さえすれば後は何をしてもかまわないから
一旦結婚式だけでも早く挙げろという。

つまり財閥と結婚さえすれば後は何をしても目を瞑るという意味です。
ミオを愛人にしてもいいという意味です。
ホント金目当ての結婚なんですよね。でもなんでそんなにお金が必要なのかな?

食中毒事件は解決したものの食中毒の噂が広まりホットサンドが全く売れない。
スイン可哀想あんなに好評だったのにね~
マ・テサンは後継者を誰にするか考えている。
マ・ジュランとマ・ジュランの夫は器が小さくて向かない
ドジンはボギョンと結婚すれば…いやあいつは駄目だ…
そして残ったのはジュヒ
マ・テサンはジュヒを呼び寄せ…
「ナム・ウソクは自分がこどもの時から自分が目をつけていた
いつかはシンファグループを任してもいいと思っていた人物だ
だが他の女が好きと分かった今は…」
「偶然刑務所で出会い偶然一緒の家に住む事になっただけで
二人の関係は同情以上のものではない。」
「本当か?」「本当よ」
こうしてジュヒはスインにウソクを取られるのも嫌で
何とか自分に振り向かせて見せると決意するのだった。

ジュヒは頑張っていますけどウソクにとっては重たい女になってますよ~
一方スインのフードトラックで夕方ににホットサンドを食べに来るウソク
スインは一人で営業で忙しそう。お客が列を作ってる…
すぐさまウソクはエプロンを着けスインの手伝いをする。
その姿を見たお客はスインとウソクが夫婦だと錯覚
お客「夫婦で働いてるんだ~仲いいね~結婚してどれくらい?」
ウソク「結婚してまだ間もないんです」
お客「わ~奥さん美人だね」
それを聞いてビックリするスイン
そう、ウソクは前のナンパの件もあるし
錯覚してくれればこれ幸いとわざとしてるのだった。
「さっき何故、結婚の事否定しなかったの?」とスイン
ウソクは「結婚してる事にすればデートしようだの映画見に行こうなど
誘われなくても済むじゃないか?」
スインは「もしかして、私の事、好き? まさか違うでしょう?」
ウソクは「自意識過剰じゃないか?」と対応するが…
スインは「ごめんなさい。どうかしてたわ。さっきの話全部忘れてください!!
私も全部サーッと忘れるから…」
ウソクは「だからってサーッと忘れるなんて…」
そのやり取りをずっと陰で見ていたジュヒ
「今度は絶対スインに取られてなるものか!!」
そしてこの人、宝くじに当選したヨンオク
出所して早速、銀行に行き確認
そして金持ちヨンオクになり登場!!

あの刑務所を引っ掻き回したヨンオクが再び登場しました~
17話
ボクニョ、スイン、プングン、ミオ達の前に現れたヨンオク
服に髪に化粧に何から何まで変わったヨンオクに皆ビックリ

タクシーの運転手にチップ(5万ウォン)まであげてますよ~
そしてヨンオクのカバンの中の札束を見て皆ビックリ
人の運勢って分からないものですね~
そしてドジンの婚約式の当日なぜかボギョンは自分の甥だという赤ちゃんを抱っこ。
それを見たボギョンの母はボギョンから赤ちゃんを取り上げ…
それを見たマ・ジュランは…
一方ウソクは会社の会議でプレゼンテーション
ホテルベーカリと同じ味を維持しながら工場で大量生産し
特別な祝日やクリスマス、バレンタイン等にも販売きるように工夫していく。
プレゼンテーションを見たマ・テサンは拍手喝采かなり気に入った様子。
ウソクを呼び出しやっぱりお前は家の家族みたいだとしジュヒの婿候補に
ウソクの思いとは裏腹にどんどん気に入られていく。
家ではプングンがヨンオクに掌を返したように親切になり(お金にかなり弱い)
まるで義理の母のように仕えている
それを見たボクニョは呆れ顔
ミオは婚約式をしているドジンが気になる様子
そして婚約式が始まり…
財閥の婚約式なので多くの人が集まり
その中で泣きながら婚約式を済ますドジン…

何かドナドナみたいですね(笑)
ボクニョの家から追い出されたヨンオク、プングンと一緒に考試院に
そこでタク運転手を見たヨンオク「自分の初恋の人にそっくり」だそうだ。
ヨンオクは夜中にトイレに行きプングンの部屋じゃなくてタク運転手の部屋に
間違って入り…「ギャ~!!」タク運転手の悲鳴が響き渡った。
ジュヒがスインの所に行き
ウソクとスインがどういう関係なのか単刀直入に尋ね
自分が信じられる男はウソクしかいないと告白。
そして好きじゃなければウソクの気を引くなと警告する。
ドジンはミオの家まで行きストーカしにに行き
そこでスインと出会うミオとスインが同じ家に住んでいるのを聞き
どうやって二人は出会ったのか疑問を抱く。
そしてなんとなくタク運転手に尋ねた結果
ミオとスインが刑務所の同期である事を知る
ミオは留学ではなく刑務所にいた事を知ったドジン
母親に詰め寄り…

うわ~大事な秘密漏らして…タク運転手あなたクビですよ~
その様子を傍から盗み見たマジュランは
夫と共にこの婚約は破談になるかも知れないと
ニヤリと笑う
その夜スインとウソクはホットサンドのパン生地を変える為に
一緒にパン作りを始める
そしてウソク先生に教わりながら美味しいパンが焼きあがる
ところがさっきのジュヒのパンチが効いてかスインの心は晴れない。
そして思い切ってジュヒはいい人だから…とウソクにジュヒを売り込む
そして「一緒に住んで先生が私の事をよく助けてくれて嬉しいけど傍から見たら
何か変に見えちゃったみたいで…」
「変に見えたって?」
「先生と私が好き合ってるみたいに誤解されたみたいで…」
「誤解だって!! スインは俺の事全然関心がないのに
傍から見たら色眼鏡で見て誤解してるって言うのか?」と怒って行ってしまう。
「どうしてこう自分の心を分かって貰えないんだろ…」とウソクはショックを受け
スインは「言わなきゃ良かった…先生の立場を考えて言ったのに…」
こうしてスインとウソクの心はすれ違いに…
そして翌日の朝
スインはウソクと顔を合わせるが…ウソクはまだ怒ってる様子…
そしてビョルの髪を見ると髪飾りが…
「髪飾り可愛いね」とスインが褒めるとビョルは
「パパが誰かに贈る為に買ったけど、必要なくなったからって私にくれたの」
思わずウソクを見上げるスイン。そしてそういえば料理器具を買いに
ウソクと市場に行ったときに、自分が見てたのと同じ物だったと思い出す。
ウソクはバラされて内心動揺するがポーカーフェイスで「会議に遅れるから」
と出て行こうとするとスインが呼び止めて…ウソクの足元を見るとスリッパのままだった。
あわてて履き替えあたふたと出て行くウソク。
二枚目もスインにかかると三枚目になってしまうウソクだった。
そしてビョルの幼稚園の行事の日、
ウソクから前々から頼まれ、ビョルとの約束でスインはビョルの幼稚園に
そしてそこに何と幼稚園から行事があると連絡を受けたジュヒも幼稚園に向かい…
ビョルとクリスマスのお絵かきをするスイン
ビョルのクラスメイトが「このおばさん誰? お前ママいなかったじゃん」
ビョルは負けじと「何で私にママがいないのよ!この人はうちのパパと結婚する人よ!」
「わーホント?ホントに結婚するの?ビョル・ママになるの?」との子供の問いに
「うん、そうよ私がビョル・ママになるから、ビョルと仲良く遊んでね~」
とスインはリップサービスをしてしまう。
しかし何とそこに偶然ジュヒが入ってきて聞いてしまう…
そしてジュヒはスインを連れ出し
「私にウソク先輩とは何でもないと言っておきながらふざけてるの?
幼稚園に行ってビョル・ママの振りして、辻褄が合ってないじゃない!!
ホットサンドの店も畳んで、ウソク先輩の家から出て行ってよ、
好きじゃないなら行動で示しなさい。」と大声を張上げる

いや~あなたが上から目線で言う資格ないんですけど…
そしてドジンはドヒョンの母を車椅子に乗せてスインとミオの店に
ドジンはミオに会いに来た
逃げるミオ、追いかけるドジン。
「なんで留学したとウソを吐いたんだ!! お前が刑務所にいるのを知らなかった」
「私が刑務所にいたのを知ったからって何も変わらないわ」
そしてドヒョンの母を連れ戻しにチャ夫人がスインの店に来て
そしてお弁当を用意してボクニョが来る。
そしてドヒョンの母とボクニョは30年振りの再会を果たす。
18話
ボクニョ「私はボクニョ、ジンフ・オンマよ。覚えてる? 私の夫はナム・ジェソク」
ドヒョンの母「ジンフ・オンマ? ナム・ジェソク?」
ボクニョ「あなたに聞きたい事があるの、昔、夫が死んだとき、火事になったの覚えてる?」
ドヒョンの母「そう、火事になったわ。大火事になったわ。」
ボクニョ「あの火事になった時うちの庭にあった大きな木に触った人はいなかった?
穴を掘ったり、木をどっかに移し植えたり…」
ドヒョンの母「庭にあった木?」
ボクニョ「そうよ思い出して!! 私にとって本当に重要な事なの!!」
ドヒョンの母は真剣に思い出そうとして突然の酷い頭痛にさいなまれる。
チャ夫人「早く病院に連れて行かなきゃ」そして連れて行ってしまった。
スイン「木の下に何があったの?」
ボクニョ「夫が事故で死ぬ何日か前に、私にこれは本当に大事な書類だから隠して保管するようにと言われて私は庭の木の下に穴を掘って埋めたの。でもそれが無くなってしまったの。それさえ探し出せれば、夫が何故死んで、私が冤罪を着せられたのか謎が解けるかもと思って。
     でも、私の事も分からない様子だし、歳月も経ちすぎて…もうどうする事も出来ないわ」

そうなんです。ボクニョは夫殺しの濡れ衣を着せられていいたのです~
でも、手がかりは何にもなさそうですね~諦めるしかないのかな~

マ・テサンの家に戻り、チャ夫人は
ドヒョンの母がボクニョを覚えているかも知れないと思いヒヤヒヤする。
ところがボクニョに会ったからかドヒョンの母は様子がおかしい。
そしてマ・ジュランをボクニョと錯覚しながらしきりに謝っている。
「ジンフ・オンマ、赦して私は何も知らないの。いえ、知っていても何も言えないの
御免なさい本当に赦してジンフ・オンマ」

ジンフ・オンマとドヒョンの母、30年前一体何があったんでしょうか?
そして、それはもしかしてドヒョンの母の認知症とも関係があるのでしょうか?

一方ジュヒは幼稚園から戻り会社でウソクに
ジュヒ「ビョルだけ一人だと可哀想だと思って幼稚園に行ってきたわ。でも必要なかったわ
スインが来てるとも知らすに…」
ウソク「そうだ、自分が頼んだんだ。スインとビョルの仲が良くなるようにと思って…」
ジュヒ「スインは先輩に対して特別な感情は抱いていない言っていたのに、そこまでするの?」
ウソク「自分に対してどう思ってるかは知らないが、彼女に対する自分の心は特別だ。」
ジュヒ「そんなの、愛じゃないわ、憐みよ!! 先輩は愛と憐みの区別もつかないの?」
ウソク「彼女は自分よりはるかに多くの物を持っている。温かくて、心が広く、思いやりがあって
仕事に対する熱意もある。彼女を憐れむ必要は何処にもない。」
ジュヒ「私は二度も先輩を奪われたくない!! 最初の時は自分もまだ幼かったから
よく分からなかったけど…」
ウソク「悪いけど、もう自分の心は固まった、近々告白するつもりだ。すまない。」
その日ジュヒは酒に酔い帰宅そして泣きながらマ・ジュランに話す。
するとマ・ジュランは私に任しといて。
そしてマ・ジュランはチンピラにスインのトラックを盗むように指示。
そしてスクラップにするなり海に捨てるなり好きにしていいと指示する。

さあ~裏でとんでもない事を起こそうとしていますよこの人達~
良い子の皆さんは腹が立っても決して真似しちゃ駄目ですよ~

ウソクは近々告白するつもりだとジュヒに対し宣言したものの
家ではまだウソクとスインはケンカのしたまま冷戦状態に突入
ウソクは話もお互いにビョルを通して伝えるという徹底振り。
ウソク「ビョル、おばさんにおじいさんとおばあさん何処に行ったのか聞いてくれ」
ビョル「おばさん、おじいちゃんとおばあちゃん何処に行ったの?ってパパが聞いてって。」
スイン「おじいさんは結婚式に行って、おばあさんは友達に会いに出かけたって、
パパに伝えてあげて」
ビョル「おじいさんは結婚式に行って、おばあさんは…えっと…忘れた、
もう、パパが直接おばさんにたずねて!!」
ウソク「もう、いい…」

ちなみにおじいさん(イムン)とおばあさん(ボクニョ)は
こっそりクリスマス・イブのデートに出かけました~

さて、家ではうだつの上がらないウソクですが会社では
ウソクのプロジェクト工場生産(プレミアムライン)のパンが大当たり
在庫も直ぐに空になるような勢いでデパート百貨店等と次々に契約を取り付ける。
ウソクを褒め、ウソクを取り巻く重役達。
一方マジュランの夫はウソクとの実力の差が明らかになり素直に喜べない。
シンファグループ会長マ・テサンは大喜びで御機嫌の様子。
そして、そんな有能なウソクを手放せないジュヒは、ウソクとスインを引き離す為
シンファグループ系列のベーカリ店を与える条件で
スインがウソクから身を引くようにさせようと考え
父親のマ・テサンはそれでウソクの心がジュヒに向かうならと思い
ジュヒの考えを受け入れる

ジュヒはもうウソクの為なら手段を選ばなくなって来ました~
やっぱりカエルの子はカエルなのかな~

一方ヨンオクは海外から帰国女史の振りをして考試院の下宿メンバーを掌握
会社設立したら社員で雇ってあげるだの舌先で丸め込む
タク運転手がヨンオクを訴え考試院を追い出そうとしても相手にもされない。

なぜならヨンオクはプングンに輪を掛けた詐欺師なので…
ミオが刑務所に行っていた事を知ったドジンは婚約に嫌気が差し
ボギョンに対する態度が大きく変わり、ボギョンに八つ当たりを始める
おかしいと感じたボギョンはミオとドジンの母を呼び出し
何とミオの子供、カンテンを自分の子と同じように育てる事が出来る
とビックリ発言する。
ミオは当然「一人で育てる」と啖呵を切り、ドジンの母は真実が分かっても
変わらないボギョンを有り難く思うのであった。
そしてクリスマス・イブの夜、ボクニョの知恵で
ウソクは「あなたを好きになりました」と書いたプロポーズ・ケーキを持って
スインのフード・トラックへ…
ところが、いつかのナンパ男にスインが口説かれている。
「あれ、何で一人?クリスマス・イブなのに一人で働いてるのを見ると
本当に恋人がいないんだな~うちの課長どうですか?男の中の男ですよ~」
「正式にお目に掛かります。ピョンファ損害保険に勤めているパク・グァングといいます。
明日一時にカフェで待ち合わせどうですか?待ってます。それじゃ」とスインに名詞を渡して行ってしまった。
「課長といいクリスマス過ごしてみて下さい。」と課長の部下が言うと
ウソクはそれを見咎めてイチャモンを付け乱闘騒ぎに…
プロポーズケーキはぐしゃぐしゃになってしまった。

ウソクさんあなた、何をやってるんですか~結局仲直りどころか二人は気まずいままでした。
そして次の日、スインはいつものように出勤しようと駐車場に向かい…
「あれ!車がない!」
スインのフードトラックが盗難に遭ってしまった。
警察に行き、事情を話し、盗難届けを出す。
保険会社にも連絡する破目になり…
ウソクは仲直り?プロポーズ?の為にスインの店に行くが
営業してるはずのフードトラックが見当たらない
そして電話を掛けてもスインは出ない…
一方スインは損害保険会社の課長である、あのナンパ男パク・グァングに電話を掛け…
カフェで会い、フード・トラック盗難の事情を話し、アドバイスしてもらう。
ところがその場面をウソクが見てデートしていると誤解
「スイン、此処で何をしてるんだ?」と言ってスインの手を掴み強引に外へ
「何であんな男と会ってるんだ?」と言い
「スインの事が好きになった。愛してる!!」といきなり告白をしてしまう~
突発的なウソクの告白!! そしてスインの答えは―――
16話-18話感想
スインの努力でホットサンドの営業も順調に行くかと思いきや
前回は食中毒騒ぎに巻き込まれ
今回はマジュランの悪巧みによってスインの車は盗まれてしまい。
前途多難です。
しかもパン先生ウソクもとうとうスインに告白。
面白くなってきました~目が離せません~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください