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韓国ドラマ『優雅な帝国』第47話では、ジェクリーンがチャン・ギユンとの離婚闘争において後に引かぬ強気の姿勢を見せます。
家族からの圧迫や身の回り品の剥奪にも負けず、弁護士の助言を得て、離婚と投資金回収を別問題として保護しようとするジェクリーン。
一方で、ホン・ヘリムやギユン側からのプレッシャーは増し、家族内戦の新たな火種が一層過熱していきます。
「弁護士を訪ねるジェクリーン、対策を固める」
ジェクリーン(ソン・ソンユン)は離婚を迫られ、チャン・ギユン(イ・シガン)が自分の投資金を取り上げようとしているのではと警戒します。
弁護士から「離婚と投資金は別問題。あなたが有責配偶者でも投資金を手放す必要はない」と聞かされ、ジェクリーンは大きな武器を得ます。
離婚書類にはサインしても、投資金放棄書類には絶対サインしない――ジェクリーンの新たな交渉戦略が明確に。
このアドバイスを得たジェクリーンは、ギユンが何を言おうとも「投資金を諦めず、家を出て行くつもりもない」と宣言し、気丈に構えます。
「豪邸での激突、身ぐるみ剥がされるジェクリーン」
ホン・ヘリム(キム・ソラ)は、ジェクリーンが家を出ないことに苛立ち、彼女の部屋から衣服、カバン、化粧品、宝石などの私物をすべて取り去ってしまいます。
「宿泊代として回収したと思いなさい」と、あくまでも冷淡なヘリム。
ジェクリーンが怒りを爆発させると、「私に手を出したら牢屋行きよ。シン・ジュギョン(ソ・ヒジェ)のように刑務所に行きたい?」と脅し、笑顔で追い詰めます。
豪邸内でのパワーゲーム。姑VS嫁の対立はもはや修復不可能な破局を迎えつつあります。
「一歩も退かない強硬姿勢、さらなる混迷へ」
ジェクリーンは「投資金を捨てて出て行け」と迫るギユンやヘリムに、「たとえ牢屋に行っても金は諦めない」と強気を崩しません。
この頑固な態度は、ギユン側にさらなる圧力を生むと同時に、家族内の緊張を限界まで高めていきます。
一方で、ヒジェやウヒョクらが計略を巡らせる中、ジェクリーンの固執がどんな末路を呼ぶのかが次回以降の見どころです。
この記事のまとめ
第47話は、ジェクリーンが弁護士助言を得て強気の姿勢を取り続ける展開が描かれ、離婚問題と投資金問題が激しい攻防を迎えます。
ホン・ヘリムに身ぐるみ剥がされても、ギユンに追い立てられても一歩も引かないジェクリーン。
この強硬姿勢が、帝国をめぐる権力争いにどんな影響を与えるのか、次回以降からも目が離せません。
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