韓国ドラマ『優雅な帝国』第68話あらすじ・ネタバレ感想|胎児の性別詐称、殴り合いと秘密の存在発覚で激化する家族戦争

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韓国ドラマ『優雅な帝国』第68話では、姑ホン・ヘリムと再婚相手ジェクリーン(ソン・ソンユン)の対立がついに手が出るほどの修羅場に。
胎児の性別まで偽り、“息子”欲しさを逆手に取ったジェクリーンに激怒するヘリム…視聴者の心臓はバクバク!
さらに、チャン・チャンソン会長が生存している事実を知るジェクリーンと、それを利用したいシン・ジュギョン(=ソ・ヒジェ、ハン・ジワン)の微妙な連携らしき場面も見え隠れ。
物語は復讐と権力闘争が乱舞する中、もう後戻りできないほど緊迫感が高まっています。

「胎児の性別詐称発覚、殴り合いまで発展する嫁姑バトル」

ヘリムは医師からの連絡で、ジェクリーンが妊娠中の子が男ではなく女だと知り、激怒して呼び出します。
「息子が欲しいなら偽ってもいいわよね?」と言わんばかりのジェクリーンに、ついにヘリムの堪忍袋の緒が切れ、ビンタが飛び交う大惨事!
このシーンは、この家族がいかに崩壊寸前であるかを象徴。愛も絆も皆無な状況で、利害と嘘だけが渦巻く恐ろしい家庭劇となっています。

「チャン・チャンソン会長生存を知るジェクリーン、秘密兵器に?」

殴り合い後、ジェクリーンは「チャン会長が生きていることを知っている」と放言し、ギユン家にさらに衝撃を与えます。
ヘリムに代わって今度はギユンを揺さぶる切り札か?ジェクリーンがそれをどう利用するか、想像するだけでゾクゾクします。
これにより、ギユンはさらなる動揺を避けられず、帝国が揺らぐ足音が聞こえてくるようです。

「ヒジェとジェクリーン、ロビーで視線交わし計略か?」

ロビーでジェクリーンとヒジェが視線を交わし、何やら合意めいた雰囲気を醸します。
敵同士だったはずの二人が、ギユンを倒すため一時的な共闘を試みるのか?それとも罠か?視聴者は混乱と期待が入り混じった感情で画面に釘付け!
ヒジェはギユンへの復讐を狙い、ジェクリーンは自らの生存と地位を守るため、利害が一致するかもしれません。

「命運を握る秘密の部屋、成就しない証拠探し」

ヒジェはギユンの不正を暴くために書斎を狙っているが、まだ決定的な物証が得られていません。
焦るヒジェ、しかし一歩も前進できないもどかしさに、視聴者もハラハラ。
一方でジェクリーンが会長生存を知ったことで、今後ヒジェがジェクリーンを利用して証拠に近づく可能性も?
疑心暗鬼の世界で一瞬の油断が命取りです。

今回の感想

第68話は、ヘリムとジェクリーンが“息子”欲しさの願望を利用した嘘で激突し、ついに殴り合いにまで発展する衝撃的な場面が印象的でした。
ここまで崩壊している家庭って…視聴者は半ば呆れつつも、先が気になってやめられません!
さらにジェクリーンがチャン会長生存をネタに揺さぶり、ヒジェが複雑な戦略で敵を倒そうとする過程で、利害一致による奇妙な合意が生まれる気配も…
愛、血縁、地位、復讐、嘘が複雑に絡み合い、先が全く読めない展開が続く「優雅な帝国」。次回以降もさらなる混沌が予感され、目が離せません。

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