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クルミットです♪
第71話では、シン・ジュギョン(=ソ・ヒジェ、ハン・ジワン)がチャン・ギユン(イ・シガン)の秘密金庫を開けようと試みます。しかし、あえなく失敗し、ギユンの不在中に逃げ込んでいたその行為がバレかける緊迫した展開が描かれました。
私としては、ハラハラしっぱなしでした。あまりにも心臓に悪いシーンが続きます。
「金庫開錠失敗、帰宅するギユンと逃げるヒジェ」
ヒジェはギユンの書斎に潜入し、秘密金庫を開けようと奮闘します。
ドキドキしながら見ていました。ここで成功すれば復讐が加速するのに、あっさり失敗とは…。
そこへギユンが帰ってくると、ヒジェは瞬時にスア(ユン・チェナ)の部屋へ逃げ込み、何食わぬ顔で取り繕います。
ヒジェの機転はさすがですが、この状況、いつ見つかってもおかしくないと感じてしまいます。
「不審な痕跡、金庫に近づく謎の侵入者」
ギユンは金庫のワイヤーが切断されていることに気づき、「侵入者がいる!」と慌てます。
当然ですよね。あれだけ厳重な金庫が破られかけたら、疑わないわけがありません。
CCTVをチェックするギユンですが、誰も映っていないため混乱。
私としては、ヒジェの周到さに感心しながら、今後ギユンがどんな手段で犯人を突き止めようとするのか不安でなりません。
「CCTV無駄足、ギユンの苛立ちと益々増す警戒」
CCTVには何も残っておらず、ギユンは「どうやって金庫に近づいた?」と苛立ちを見せます。
ギユンがここまで追い詰められると、何をしでかすか分からない気がして冷や汗が止まりません。
疑念と不安を抱えたギユンは、セキュリティ強化やさらなる監視を強める可能性もあり、ヒジェが思うように動けない緊迫した状況が続くと思います。
今回の感想
第71話は、ヒジェがギリギリのところで金庫開錠に失敗し、逆にギユンの警戒を一気に高めてしまう回でした。
せっかくここまで潜入しておきながら、寸前で失敗とは、もう少しの差で計画が崩れそうで心臓が痛いです。
それでもヒジェがうまく切り抜けたことには安堵する一方、ギユンがこれからどれほど厳重に対策を講じるかを思うと胸が重くなります。
この世界では、一瞬の油断も許されないと改めて感じました。次回、ヒジェはどんな手を打つのでしょうか。期待と不安でいっぱいです。
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