韓国ドラマ-初対面だけど愛してます-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
本物のベロニカとミンイクが会ってしまう。ベロニカにガルヒが偽ベロニカを演じていることがバレたなど、濃い内容が盛りだくさんの前話でした。中でも気になったのは、ミンイクがベロニカも好きだし、ガルヒも好きでどっちも好きなのだとテジュに告白したこと・・・。結論は同じ人間なのでどちらを選んでもガルヒ。でももしも、ベロニカがガルヒなのだと知った時に、ミンイクがどれだけ傷つくかを考えるとやり切れない部分もあります。ガルヒの嘘がバレるということは、また秘書に裏切られたミンイクとなるのですから・・・・。
【初対面だけど愛してます】ネタバレあり
11話
テジュから電話を受けたミンイク。
テジュの質問の答えを返すために、テジュが待つ場所へ向かいます。
ミンイクがやってくることを、首を長くして待っていたテジュ。
ミンイクの姿を確認するなり、どちらだ?と昨日の質問の答えを求めます。
テジュの問いに対して、どちらも好きだと答えるミンイク。
1分1秒も待てない感じのテジュ
テジュは、ミンイクの言葉に唖然とします。
開いた口が塞がらない
二人とも本当に好きだとミンイク。
そして2人が似ていて、ある時は同じ人間のような気もするし、自分はおかしいのかもしれないと話します。
同じ人物なのです
到底、その言葉を受け止められるはずもないテジュ
珍しくミンイクに苛立っていますね。ベロニカのことがあるから
自分でも話していることや、考えていることが尋常ではないと感じたミンイクは、病院を尋ねるとギ医師に相談をします。
ミンイクの話に自分もどの診療科へ行くべきか、選ぶべきかを迷ったことがあるとギ医師。
論点がずれている気が・・・(T . T)
ギ医師のアドバイスなど、アドバイスにもなるはずもなく困惑するミンイク。
一方のテジュは一人、気晴らしに釣りへとやってきています。
そこに現れたのはベロニカ。
テジュと付き合うことになったものの、一向に連絡が取れないため秘書にテジュの居場所を調べさせやってきます。
ベロニカと話をしたテジュは、僕たちがベロニカを選ぶのではなく、どちらを選ぶのかはベロニカが決める問題だと思うテジュ。
テジュの話を聞いたベロニカは、テジュが勘違いをしていると知りますが、冗談を言ってからかいます。
二人すごくお似合いのカップル(^ ^)
馴染みのギ医師に、自分の頭の中がどうなっているのか、MRIをとって調べてくれと駄々をこねたミンイク。
ミンイクは混乱のまま突き進むことに。
ガルヒが持ってきた水槽の中にある毬藻を見ては、ガルヒを思い出して嬉しくなって見たり、ガルヒを見てはベロニカが頭に浮かび、ベロニカと交際をしたいと思って見たりなどミンイクの頭の中は二人のことでいっぱいです。
ふとガルヒがUSBに入っていた、意味のわからないファイルを自分のメールに転送したので、確認して見て欲しいと言っていたことを思い出します。
早速メールを開くミンイク。
エクセルファイルを開くと、そこには意味不明な言葉に入金の明細書・・・。
誰にいくら入金されているのか記されている中に、テジュの名前も入力されています。
そこへ秘書のユルワンがやってきて・・・・。
12話
ユルワンは、ミンイクのPC画面を見ると動揺します。
その後
コンサート会場前で偽のベロニカを待つミンイク。
ガルヒもベロニカに変装して、コンサート会場へ行きます。
会場入り口前には、花束を持ったミンイクの姿・・・。
ミンイクがベロニカを待つ姿を見た、ガルヒは胸が締め付けられます。
ミンイクの元から逃げ、本物のベロニカに泣きつきにやってきたガルヒは、ベロニカと共にコンサート会場へ移動することになります。
会場へ向かう途中、ベロニカとガルヒは事故にあいます。
二人が事故にあったと知るや否や、病院へ向かったミンイク。
ベロニカとガルヒ。どちらの方に先に行くかを考えた、ミンイクはガルヒを選びます
屋上にいたガルヒを見つけたミンイク
「ベロニカを好きになったと思ったのは、君とよく似ていたから・・。だから僕の答えは、君が好きなんだ」と愛の告白をします。
固まるガルヒ
驚きと嬉しさ(^ ^)
告白に驚き返事もできないままのガルヒですが、病室に戻ってからも優しいミンイク。
一方のテジュ・・・。
テジュはコンサート会場で、来ないベロニカを待ち続けています。
携帯は電池が切れたようです
それを知ったベロニカは病院着のまま、コンサート会場へ急ぐとテジュを見つけ駆け寄ります。
首に巻いているのはコルセット??
ベロニカが事故にあったことを知ったテジュ。
驚きながらもベロニカを心配します。
ガルヒはベロニカと話し合い、ミンイクに本当のことを明日話すと決めます。
しかし翌日、事態は急変してしまうことに・・・・。
痺れを切らせたベロニカの母親とミンイクの母親は、二人を食事に呼び出すと結婚式の日取りを決めようとします。
声を出すと偽のベロニカのことがバレてしまうため、必死に喋るまいとするベロニカ。
喋らないベロニカをおかしいと思うミンイク。
ミンイクに教えた偽のベロニカの携帯番号までが怪しまれ、必死に取り繕う本物のベロニカ。
もうバレているに近い(T . T)
ベロニカは話をそらそうと、ミンイクのお皿に料理を取り分けますが、その料理にはミンイクがアレルギーを持つピーナッツが使用されていることに気づくミンイク。
何も言わないベロニカに、ミンイクはわざとピーナッツ料理を口にします。
トイレに駆け込むミンイク・・・。
トイレを出たミンイクはベロニカを残し、偽のベロニカの元へ向かいます。
本物のベロニカは必死に訳を話そうとしましたが、ミンイクは振り切って行ってしまいます
偽のベロニカの元へやってきたミンイク・・・・。
全てガルヒが演じていたことを悟ったミンイクは・・・・・。
感想
ついにガルヒの嘘がミンイクにバレてしまうことになりました。
自分の口で事実を話すつもりだったガルヒ。全ては水の泡になってしまっただけではなく、どれだけミンイクが、傷ついたのかを思うと胸が痛みます。子供のように泣くミンイクを見て、ガルヒは自分がどれだけ酷いことをしてしまったのか気づいたようです。
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