力の強い女-トボンスン-あらすじ-1話-2話-好視聴率のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-力の強い女-トボンスン-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


先祖代々恐るべき怪力を持つ女ト・ボンソン。その怪力を自分の利益のために使うと力はなくなり、さらにわけのわからない皮膚病にかかってしまいます。
今までボンソンは自分の力を隠して生きてきましたが、ある日、ゲーム会社の社長ミンヒョクに見られてしましました。どうする? ボンスン!

【力の強い女-トボンスン】ネタバレあり

【1話】

高校生のミンヒョクはバスに乗っている。
そのバスのタイヤがパンクしてしまい、ブレーキが効かなくなってしまった。
坂をどんどんと下っていくバス。

中の乗客たちはバスの中で転んだり、倒れたり。

子供連れの親子を轢きそうになり、もうダメかと思った瞬間、突然バスが停まった。

その時、ミンヒョクはバスの窓からピンク色のフードを被った女の子がバスの後ろから歩いていくのを見つけた。

しかしその女の子の顔は見えなかった。

それから時が経ち、ボンスンは就活中。

ボンスンは代々怪力の家系で、その怪力を自分の利益のために使うと怪力はなくなり、皮膚病になってしまうのだった。

ボンスンの母は重量挙げのオリンピック選手とだったが、有名になったことで生活が変わり、周囲からお金を巻き上げるようになった。

そのせいで力はなくなってしまい、泣いているところにレスリング選手がやってきてなぐさめてくれた。
その男性がボンスンの父親となったのだった。

ボンスンは怪力を隠して毎日を過ごしている。
ボンスンの夢は自分のようなキャラクターを作ってゲームで戦う事だった。
現実では隠している怪力をゲームの中では思いっきり使えるからだった。

ボンスンはある日、幼稚園バスの運転手がトラックで道路をふさがれ、困っているところに遭遇した。
トラックをどかしてほしいと頼む運転手を反対に痛めつけるチンピラ。
ボンソンは警察に通報しようとしたが、チンピラに携帯を取られて壊されてしまった。

携帯を弁償してくれと言うボンスン。

そこにミンヒョクもやってきた。
バスに乗っている子供たちは不安そう。
ミンヒョクは警察に通報する。

ボンスンの頭を叩くチンピラ。
ボンスンは切れた。
ボンスンがチンピラを一発殴ると、チンピラははるか遠くまで飛んで行ってしまった。
仲間もやってくるが、次々とそいつらも投げ飛ばしてしまうボンスン。

ミンヒョクはその光景に唖然とする。
バスの子供たちは大喜び。
ボンソンの姿にうっとりするミンヒョク。
もしかして一目ぼれ?

警察ではボンソンに痛めつけられた男たちが騒いている。
その中に入っていくボンソン。

ボンソンはグクドゥ刑事の取り調べを受ける。
グクドゥ刑事にうっとりするボンソン。
グクドゥが好きなのね~

グクドゥはボンスンのしたことは暴力行為だと説明する。

そこにミンヒョクが、自分は目撃者だと言って入ってきた。
ミンヒョクはチンピラ同士の喧嘩だと言う。
子供たちはあのお姉ちゃんが一人でおじさんたちを倒したと言うが、ミンヒョクは子供たちは映画を見ていただけだと言う。

警察から解放されたボンスン。
ミンヒョクは自転車に乗って帰るボンスンを見ている。

グクドゥはボンソンとは小中高からの同級生だった。

ボンソンが幼い頃の1997年。
ボンソンと双子の弟のボンギが誘拐された。
2人を車に乗せて走る犯人。
ボンソンは車の扉を壊してボンギと逃げた。
犯人は2人を車で轢こうとしたが、走ってきた車をボンソンは片手で停めた。

ミンヒョクはボディガードを捜している。
ゴン秘書にボンソンのことを調べろと言うミンヒョク。

ゴン秘書は警察に行ってボンソンのことを聞くが、グクドゥに個人情報は教えられないと断られてしまった。

今度はミンヒョクが直接警察に出向き、権力を利用してボンスンの電話番号を聞き出した。

ゴン秘書はボンソンに会うことができた。
ミンヒョクのボディガードになって欲しいと言うゴン秘書。
ボンソンは体を使う仕事より頭を使う仕事が好きだと言い、帰ろうとするが、年収6000万ウォンと聞き、立ち止まった。

さらに会社の名前がアイソフトだと聞き、その気になった。
年収6000万ウォンなら私がやりましょう!

ボンソンはアイソフト会社にやってきた。
ミンヒョクに履歴書を渡す。
すぐに合格となった。

ボンソンは契約書を見せてほしいと言う。
ミンヒョクは年棒を決めるから腕相撲をしようと言う。
ミンヒョクが両手で戦ってもボンソンには勝てなかった。

契約書を持ってきたゴン秘書にボンソンと片足相撲をしろと言うミンヒョク。
ボンソンは頭を怪我しないようにヘルメットが必要だと言う。
ヘルメットをつけたゴン秘書を軽く倒してしまったボンソン。

ゴン秘書は救急車で運ばれてしまった。
(笑)

ボンソンはミンヒョクにボディガードとして成功したら、その後は企画開発室に入れてほしいと頼む。
その機会はあたえるが、まずは自分の警護をしろと言うミンヒョク。

ボンソンの家に来たグクドゥ。

ボンソンに護身用グッズを渡す。
喜ぶボンソンだが、グクドゥは彼女からの電話で行ってしまった。
完全な片思いなのね

ボンソンの家の近くで女性が殺される事件が起こった。

翌日出勤したボンソン。
ミンヒョクはボンソンに数日前から何者かに脅迫と尾行されていると言う。
2人で犯人を捕まえようと言うミンヒョク。

そこにまた脅迫電話がかかってきた。

【2話】

ミンヒョクはボンスンに数日前から脅迫と尾行されていると言う。
ゲームのようにスリルがあるから2人で捕まえようと言うミンヒョク。

ミンヒョクは週に2回しか仕事をしない。
今日は遊ぶと言うミンヒョクについていくボンスン。

グクドゥの母ミィファは売れっこ作家だ。
ボンスンの父の経営するカフェにときどきくるみ菓子を買いに来る。
ミィファのことが気に入らないボンスンの母ジニ。

ミンヒョクはボンスンを連れて買い物を楽しむ。
たくさん洋服やサングラスなどを買ったミンヒョク。
何でもお似合いですね~

2人が公園で、ドローンで遊んでいると2人を観察している男がいた。
その男をドローンで追いかける。
オートバイで逃げる男のナンバープレートの写真を撮った。

今日の仕事は終わりだとボンソンを送っていくミンヒョク。
ボンソンは、お腹がすいたというミンヒョクを父の経営するくるみ菓子の店に連れて行く。

その店の娘だと言わずに注文するボンソン。
父も母もボンソンが連れてきたミンヒョクを興味深そうに観察する。
お菓子をテイクアウトした2人。
母ジニは外車に乗るミンヒョクを見て大喜び。

帰ってきたボンソンにジニはミンヒョクと結婚しろと言う。
ボンソンは、ミンヒョクはゲイだと言う。
え? 本当?

ジニはそれでもいい、完璧な男なんていないと言う。
(笑)

ボンソンの家の近くでまた女性が襲われた。
今度は目撃者がいて助かったが重傷だ。

目撃者は犯人について供述する。
足が大きかったという目撃者。

ボンスンは家の近所を散歩中、一人の高校生をいじめている集団に出くわした。
さっさと家に帰れと注意をするボンスン。
自分たちも干渉するなという高校生。
ボンソンはいじめている高校生の1人に、靴紐がほどけていると言い、片手で高校生の靴を破く。

ボンソンの力に恐れをなした高校生。
いじめられていた高校生に自分の電話番号を教え、何か合ったら電話しろと言う。

ボンソンはゴン秘書の見舞いにやってきた。
ボンソンにおびえるゴン秘書。

入院している被害者の女性の警護するグクドゥ。
ボンソンはグクドゥを見かけ声をかける。

グクドゥがトイレに行っている間に医師に扮した犯人が被害者の女性を連れ去ってしまう。
グクドゥは犯人を捜し始める。
犯人の男は医師の服装から別の服に着替え、被害者を病院から連れ出した。
グクドゥは犯人を追いかけるが、間に合わなかった。

犯人は被害者女性を部屋に閉じ込めて、意識のない女性に注射を打つ。
ラブコメではなくサスペンスドラマ?

グクドゥは署に戻り、ボンスンが犯人の顔を見ているからボンスンの警護をする必要があると言う。

ボンソンは自分のせいで女性が連れ去られたと落ち込む。
自分の力を使って助けることができないかと弟のボンギに話す。

ミンヒョクはボンスンに犯人は警察より頭のいい奴だと言う。

犯人には殺意はなく、1人目の被害者は抵抗したから刃物で脅し、刃物の使い方に慣れていなかったから殺してしまったのだと言うミンヒョク。

なぜ犯人のことがわかるのか聞くボンソンに、ミンヒョクは子供の頃の夢は犯人だと答える。

グクドゥはボンソンに電話をかけ、これから警護をつけると伝えた。
電話するボンソンの近くにいたミンヒョクは、グクドゥの電話に喜ぶボンソンの姿を見て、グクドゥのことが好きなんだろうと言う。

ミンヒョクは、確かにグクドゥはかっこよくて、自分のタイプだと言う。
やはりゲイ?

ボンソンの警護にやってきた刑事。
ミンヒョクは刑事を呼び、ボンソンはあなたより強いから警護などいらないと話す。

女性を連れ去った犯人は彼女のことを一人目の花嫁だと呼ぶ。

ミンヒョクが出席するゲームフォーラムについてきたボンスン。
そこで犯人らしき怪しい男を見かけた。
ボンソンはその男を追いかけるが見逃してしまった。

その時トイレに入っていた刑事が刺された。
なぜ刑事が? 警告ですかね

ミンヒョクはボンソンを警護につけて安心したかったが、反対にボンソンが危険だからこの仕事を辞めろと言う。
しかし、ボンソンはミンヒョクを守ると言う。
犯人に心当たりはないのかと聞くボンソン。
たくさんいると言うミンヒョク。
信じられるのは2番目の兄だけだと言う。

ヒジはグクドゥを待つ。
今日が交際して100日のようだ。
グクドゥは来たが、忙しくてまた署に戻らなければならないと言う。

ミンヒョクはボンスンに自分のそばにいろと言う。
怖いからしばらく自分の家に住めと言う。
ボンスンは家に帰ると断るがミンヒョクの説得に応じることにした。
そのかわり時間外手当を出せと言うボンスン。

ミンヒョクの家でラーメンを食べる2人。
昨日行ったくるみ菓子の店は自分の父の店だと教えるボンスン。

そこにやってきたグクドゥ。
女性が一人暮らしの男性の家に泊まるなんでとんでもないと言いボンスンを連れて帰ろうとするグクドゥ。

ミンヒョクはグクドゥに、ボンスンは帰さないと言う。

1〜2話感想

こんな怪力女なんてありえない話ですが、ボンスンが悪い奴らを投げ飛ばしてしまうシーンは見ていてスッキリしますね。笑える場面もあり、スタートから楽しく見られます。
しかし、ミンヒョクは綺麗な顔をしていますね。現実でもお金持ちの息子のようですが、品の良さがにじみ出ています。肌も綺麗で羨ましい!
次回もうっとりさせていただきます。

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