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クルミットです♪
一方のテインはソジュとの結婚を父親からも賛成されるようになり、結婚目前という状態に。
テインを想うソジュとは違い、彼女に対してそこまでの想いがないテイン。
そんな彼はウンドンの心配をし、彼女のバックにいる黒幕を突き止めようとします。
それでは今回は13話からお伝えしていきます〜。
【危険な約束】ネタバレあり
13話 疑惑
ジュニョクが不正にウンドンの履歴書を手に入れた事を知ったテインは、ジュニョクに処分を言い渡す。
それは、Fスポーツグループの副社長の座から引きずり下ろし、ハン会長夫人が主導権を握った韓国病院財団で父親の補佐をするというものだった。
テインとジュニョクの攻防がまだまだ続きます。
テインが下した処分に納得のいかないジュニョクは、テインに恨みを持つウンドンを利用して、彼女とテインを一気に片付けようと企む。
ジュニョクもウンドンにビビっているようです。
ウンドンは会長の健診結果をもらう名目で、ヘウォンに会いに行く。
服役中に、十分な説明もなく、ヘウォンに臓器提供同意書へのサインをさせられたせいで、父・マンジョンの転落死の真相を明かせなくなったウンドン。
ヘウォンへの並々ならない恨みを抱くウンドンに、怯えるヘウォン。
ヘウォンの怯え具合が凄いです。
テインとソジュの顔合わせを控え、ウンドンはテインの実家に服を届けに行く。
しかし、彼女の本当の目的はテインの部屋を物色することで、ヒャンミに関する書類を見つける。
書類に目を通していると、部屋の外からイルソプの怒鳴り声が聞こえ…。
招かざる客ヘウォンがテインの実家に行くのですね。
14話 封印したい過去
テインの実家に押しかけたヘウォンは、彼の両親にウンドンをクビにするように頼む。
しかし、息子の言葉だけを信じる両親と鉢合わせしたウンドンによって、なくなく退散。
テインの実家を後にしたウンドンは、ヘウォンと深い関係にあったテインに、韓国病院の不正の証拠を渡すべきではなかったと酷く後悔した。
絶望した彼女はお酒を煽るように飲み、テインにハン会長の娘婿になってジュニョクとヘウォンの息の根を止めるように言った。
ウンドンは、テインとヘウォンの関係に気づくのですね。
顔合わせ当日の朝、ハン会長は行方不明に。
家族が心配する中、テインの記憶を頼りに、ジフンは東大門に父親を迎えに行く。
実は、ジフンの実母の消息を調べていた会長。
彼女は子どもの誘拐事件後に行方が分からなくなり、亡くなった可能性が高かった。
探すのが遅過ぎたと後悔する会長は、思い出の場所・東大門で彼女との思い出に浸る。
帰宅した会長を出迎えた夫人は、主治医のヘウォンに往診を依頼して、顔合わせの準備のためにソジュと美容院へ行った。
残されたウンドンは、会長の準備の手伝いを任されたものの、会長からは手伝いが要らないと言われ、部屋の外で待つ。
しばらくして彼女が部屋の中を見ると、そこには倒れたハン会長が…。
倒れたハン会長。大事がないといいですが。
15話 顔合わせ
意識のないハン会長に心臓マッサージを施すウンドン。
あとから部屋に入ってきたジフンは、彼女の指示で救急車を呼び、ヘウォンにも連絡を入れた。
その後、救急救命センターに運ばれた会長は、危険な状態が続いていた。
ジフンは会長の息子でありながら、ジュニョクの方についています。
慌てて病院に駆けつけたヘウォンの前に、ウンドンが現れ、会長夫人に電話をかけた。
そして「会長が倒れてから15分間も処置されずに放置されている」と報告。
夫人からの往診依頼を無視し、会長を危篤状態に陥らせたヘウォンはハン一家から非難され、迅速な応急処置をしたウンドンは賞賛された。
ウンドンは会長の命の恩人ですね。
会長が倒れた事で顔合わせは延期された。
会長の件で責任を問われたヘウォンは、懲戒委員会にかけられる事に。
そんなヘウォンの処遇に納得のいかないジュニョク。
ヘウォンが責任を問われる事は当然だと思うのですがね。
会長の退院後、ハン一家とチェ一家の集まりで、ヘウォンはウンドンに関するある暴露をし…。
ウンドンがジュニョクの車の窓ガラスを割った事がばれてしまいます。
13話-15話の感想
危険な約束
13話-15話では、チェ一家への処分とテインとソジュの顔合わせを中心に描かれていました。
ジュニョクの計画失敗によって、韓国病院の実権を握りジュニョクらへの処分を決めたハン一家。
優位に立ったかと思われましたが、会長の体調不良により顔合わせは延期になり、ジュニョクの車を傷つけた事件の真犯人がウンドンであることも明らかになってしまいました。
テインとウンドンは、一体どのような返しをするのでしょうか。
気になる展開は16話以降で確認してみます。
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