韓国ドラマ-名前のない女-あらすじ-28話-29話-30話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヨリはヘジュの前にも姿を現し、ク家は大混乱となりつつありますね。
ドチはヨリに振られてもまだ諦めきれない様子。
ヨリもドチを好きなはずなのに・・復讐の為に自分の気持ちをぐっとこらえているようです。
ヘジュはユン・ソルがヨリだということを証明しようと魚介類を食べさせ、アレルギーがあるのにもかかわらず何事もないように食べたヨリ。
結果、呼吸困難になりドチにより助けられ病院に運ばれますが・・ヨリは無事なんでしょうか!
さっそく気になる28話から見ていきましょう!
【名前のない女】(ネタバレあり)
28話
失神したユン・ソルを抱きかかえ、エレベーターに乗り、閉所恐怖症に耐えるドチ。
彼女を救急車に乗せると自分も気を失い、彼も病院に搬送されていた。
ヘジュはユン・ソルがヨリではないとわかり、身元も判明したため機嫌も直り、ムヨルの車で家まで送ってもらっていた。
駐車場で車を発進させたムヨルは1人の男をひきそうになり、その男に謝罪し名刺を渡す。
2人に見覚えがあったその男は、偽の暴行罪で警察にムヨルを突き出したチンピラだった。
その男は2人の後を追い、ヘジュが1人になった頃を見計らい、10年前の事件をばらされたくなかったら5億ウォン払えと脅迫する。
このチンピラのせいでムヨルは面接試験を受けられず、結果的に家族を救う為ヘジュを選んだのです。
このことがムヨルにばれたら離婚されてしまうと恐れるヘジュ。
病院でぐっすり眠り目が覚めたドチは、すっかり体調が良くなっていた。
ユン・ソルを心配して探していると、ふらつきながら病院を出ようとする彼女を見つけた。
命がけで自分を助けてくれたドチに「好きであなたを遠ざけているわけじゃない」と胸の内を明かす。
ドチはやはり相思相愛だったと感激し、ユン・ソルを抱きしめた。
ドチってホント単細胞なんですねw
そこが魅力でもあるんですけど。
そんな中ムヨルはユン・ソルがアレルギーで病院に運ばれた事を聞き、やはりユン・ソルがヨリだという事を確信する。
ユン・ソルがヨリではないと分かったジウォンは、双子の妹の為復讐に来たに違いないと彼女を警戒し、ドヨンにまたユン・ソルを解雇するよう頼むが、ドヨンは受け入れない。
ジウォンは土地交渉を自分で解決してしまおうとマルリョンの元へ来るが、二倍の土地の買い取り価格に加え、自分のウィドグループの持ち株まで要求される。
ヘジュは脅迫してきたチンピラにユン・ソルを尾行させ、更に2倍の報酬を与えることを屋約束した。
しかしヨリは尾行に気づき、逆にチンピラを罠にかけることに成功する。
ムヨルはそのチンピラから、ヘジュがユン・ソルを尾行させたことや、10年前彼女の依頼でムヨルを刑務所に入れたことを聞くのだった。
29話
チンピラから事実を聞いたムヨルは、ヘジュの事などもうどうでもよかった。
「俺の前では嘘をつかなくていい」とユン・ソルにアレルギーのことを問うムヨルだったが、彼女はヨリだと認めず、生き別れた双子の妹がいたと説明した。
ヘジュに騙されていたことを知ったムヨルはあえてヘジュには何も言わなかった。
ウィドグループを自分のものにする事で仕返しをすると誓う。
ドチはユン・ソルを助けた日、そのまま撮影に戻らなかったため大問題となっていた。
赤字が出ただけではなく、御曹司なので俳優は遊び半分、無責任な男などとSNSで叩かれる。
これを機に、ドチが会社の経営に乗り出されたら困ると焦るドヨンは、責任を取って海外で自粛しろと怒る。
ドチはユン・ソルを守るため、誤解を受けたまま海外へ行こうと決心した。
ユン・ソルからアレルギーの事を口止めされていたドチは自分の事よりユン・ソルとの約束を守ったんです。
その頃ムヨルは、ユン・ソルの両親について調べていた秘書から書類を預かる。
ジウォンに渡す前に中身を見るムヨル。
そこにはマルリョンが前科者であり、2010年清州女性刑務所で服役していたことを知る。
2010年といえばヨリが服役してた頃。
刑務所もヨリと同じだと、2人の接点に気づくムヨル。
そしてユン・ソルはヨリに間違いないと確信し、自殺を装った脱走犯を見つけたと警察に通報した。
オリバーからドチが海外へ行くことを聞いたヨリ。
慌てて空港に向かおうとすると、マンションの前にドチが立っていた。
立ち去ろうとするドチに、ヨリは「一緒にそばにいてほしい。
行かないで」と彼への気持ちに正直になるのだった。
30話
ドチに自分の気持ちを告白したヨリ。
彼に復讐のことやボムの事を話そうとしたその時、ムヨルからすぐに警察に来るよう電話がかかってくる。
ここでドチに全てを話しておきたかったです!
慌てて警察に着くそこにはムヨルがいた。
いきなり「ソン・ヨリ!」と呼び、脱走犯として警察に突き出されるヨリ。
身分証を出すように警察に言われるヨリは、先にムヨルと話したいと頼んだ。
ムヨルを言いくるめようとするが、マルリョンの服役情報まで持っている彼に太刀打ちできない。
ムヨルを敵に回せば復讐が台無しとなってしまう。
苦渋の末ヨリは、自分がヨリだと認め、少しでもムヨルの傍にいたかったからユン・ソルになりすましたと言い、2人の間にできたボムが亡くなったことを話した。
10年前にもらった指輪を見せてムヨルを信じさせたヨリ。
ムヨルはジウォンに渡すはずだったマルリョン夫婦の身辺調査の書類をヨリに渡す。
ヘジュに騙されて結婚したこと、離婚してヨリとやり直したいと言い、彼女を抱きしめるムヨル。
そしてク家からすべて奪いウィドグループを自分のものにすると呟くのだった。
ムヨルがすぐに信じて・・・ほんとかっこ悪い(笑)
なんとしてもマルリョン夫婦に取り入って、うまく土地交渉を済ませたいジウォンは親子3人を自宅へ夕食に招待した。
夫婦が先に家に入り、急ぎの電話があったヨリは1人外にいた。
中にいたドチはユン・ソルが外にいると聞き外へ飛び出す。
一刻も早く会いたかったと言いドチはユン・ソルを抱きしめ、2人は幸せを感じていた。
その時、車に資料を取りに出て来たムヨルが、抱き合う2人を目撃してしまうのだった。
第28話~第30話の感想
今回ヨリはピンチの連続でしたね!
ムヨルにとうとう自分がヨリであることを明かしました。
しかし、ムヨルはヨリが自分の事をずっと好きだったと思いこんでいます。
浅はかすぎるムヨルに笑ってしまいますね。
警察にまで突き出されて絶体絶命かと思いましたが、ここでムヨルを味方につけたのはさすがでした!
ドチとヨリはようやく両想いに!!
しかしまだドチはヨリがしている復讐のことを知らないのです。
このことが2人の間でこれから問題になっていくのでは?と心配。
ムヨルとの三角関係もどうなっていくのでしょうか!?
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