韓国ドラマ-名前のない女-あらすじ-37話-38話-39話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ドチが見つけたイギリス在住のキム・ボムが本当にヨリの娘なのか気になるところで前回は終わりました。
イギリスからク家にやってきたマヤの友達ケリーの韓国名もキム・ボムでしたね。
この件はジウォンがきっと関係していて、何か複雑に絡みあっていそうです。
それではさっそく37話から見ていきましょう。
【名前のない女】(ネタバレあり)
第37話
イギリスにヨリの娘ボムがいるとわかり、ギドンが確かめに行く事となった。
しかし、ボムの母親キムスンミは旅行中で会えなかったためすぐに帰国。
彼女の娘は韓国の友達の家に来ているとの情報を持って帰ってくる。
更にキムスンミは看護師の給料とも思えない高級マンションに住み、韓国から送金されているとわかり、ジウォンの仕業だと確信するのだった。
ムヨルはウィドファッションの買収に名乗り出ていたブランファッションが、高値では買収に応じないと言い出した為、担当者を金で買収しようとマルリョンに借金を頼む。
しかしマルリョンは無担保では貸せないと、ウィドファッションの株を要求した。
この作戦がうまくいくと信じているムヨルは1ヶ月返金できるとマルリョンの要求をのむのだった。
ムヨルは全て自分の思い通りにいくと思いこんでいるようです。
ケリーがイギリスへ帰る前にヘジュはマヤとケリーを古宮に遊びに連れて行く。
しかし、店舗からの急な呼び出しでヘジュはユン・ソルに2人を古宮まで迎えに行ってもらうよう頼む。
待ち合わせの場所にやってきたヨリは、マヤからケリーがいなくなったと聞き一緒に探す。
ケリーはTVのロケ班の車を見つけドチが乗っているかと思い、追いかけて行ってしまっていたのだ。
マヤはヨリに「ケリーはイギリスからやってきたから誰も知っている人がいないの」と言い泣き出す。
その後ケリーは無事に若いカップルに保護され、ドチの事務所に電話がかかってくる。
トラブルを解決したヘジュはケリーを迎えに行き空港へと向かった。
その頃ヨリはマルリョンから、キムスンミの娘が韓国に来ており、しかもケリーと言う名前だと聞く。
そしてマヤに確認をするとケリーの韓国名がキム・ボムだということもわかるのだった。
第38話
ドチとヨリが空港に着くと、すでに離陸直前の飛行機にケリーが乗っているとわかるが、スターの特権で無理を聞いてもらい、彼女を降ろさせてもらう。
ヨリはケリーを抱きしめ「会いたかった」と涙を流し、腰にある四つ葉のクローバーの形のほくろを見て、間違いなく我が子だと確信するのだった。
ヨリはケリーを自宅に連れていく。
彼女は母親の元へ戻れない不安はあるものの「私は世界で一番あなたを愛している人よ」と言うヨリにすぐに懐いた。
ボムを誘拐したキム・スンミはジウォンからのお金の為だけにボムを育てていますが、愛情はないようです。
ヨリの復讐リストの中にキム・スンミの名前が加えられた。
ヨリはキム・スンミに電話をし、ボムのパスポートに問題があり、出国できないと嘘を言い彼女を韓国に来させる。
ジウォンはキム・スンミが韓国に来ると聞き、またお金をせびりに来るのでは?と呆れるのだった。
その頃ドヨンが売却契約完了する前に、ブランがウィドファッションを買収するという記事が出てしまい、これでは株主たちの反感を買うだけだとムヨルを責める。
父が興したウィドファッションを売りに出すと知ったドチは、ドヨンの元へ来て売却話を否定しないなら、自分も経営に参加すると警告するのだった。
第39話
1人で部屋にいるのが退屈だというケリーの為に、マヤを迎えにきたヨリは、アタッシュケースを持ったジウォンに出くわした。
ジウォンのアタッシュケースの中にはキム・スンミに渡すお金が入っているようです。
先に空港でキム・スンミを見つけたギドンはケリーの声を電話で聞かせ、彼女を自宅に連れていく。
ケリーの顔を見て安心するキム・スンミに、ヨリは2人で話があると言い別室に連れて行き、8年前の事を問い詰める。
DNA鑑定書を見せて誘拐だと彼女を責めるが、ケリーとは正式に養子縁組した子だと言い張り、天使保育園養子縁組センターにヨリとマルリョン夫婦を連れていく。
センターで彼女は養子縁組成立証明書を見せ、ユン・ソルこそケリーを誘拐したとして通報すると言い出す。
更にDNAの鑑定結果も信じられないと言い出すキム・スンミに、ヨリはその場で自分髪の毛を抜き、ケリーとの親子鑑定を申請する。
何度やっても結果は同じだと言うヨリだったが、なんと2回目の検査はボムとヨリの親子関係を否定するものとなった。
誘拐犯扱いされた上に、ケリーを人質に取ったと激怒したキム・スンミは、弁護士協会に訴えて弁護士資格を剥奪してもらうとわめく。
鑑定結果に呆然としているヨリに代わり、相応の謝罪金を払うと言い彼女をなだめるマルリョン。
しかしなぜ1回目と2回目の結果が違ったのか・・・
ヨリが最初に鑑定した歯ブラシはケリーのものではなく、彼女とおそろいの歯ブラシを使っていたマヤの物だったのだ。
そして更に・・マヤの腰にもケリーと同じクローバーの形をしたホクロがあるのだった。
第37話~第39話 感想
衝撃の事実がわかってしまいました!
ケリーがボムだと信じこんでいましたが、なんとマヤがボムのようです。
しかしこの事はまだヨリは気づいていません。
どうりで、ジウォンが前からマヤに冷たかったのもこれで納得いきますが・・・本当にマヤがボムだとしたら、ジウォン怖すぎます!
これぞマクチャンドラマという展開になってきましたね!
ウィドファッションの売却をめぐってもまた一波乱ありそうですね。
ドチが経営に参加することになるのでしょうか?
ムヨルもそろそろ足元をすくわれるのでは?
どちらも早く真相が知りたいです!
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